誠に図々しいお願いと口上 | ヤモリのつぶやき

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誠に図々しいお願いと口上

 この記事はいつもの一般記事と異なる。
 みなさんへのお願いである。

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 筆者は大学で教鞭をとるかたわら、自営業をしている。

 過去、世界中を回って大企業から政治関連、末端に至るまでさまざまな仕事をこなしてきた。

 そういった知見で得られた内容を、無報酬で毎日、ブログとしてリリースしている。

 この理由は、日本の議論が混乱し国益を大きく損ねるからである。
 かつては別のアメバではない所でもっと散発的で短文の活動をしていた。
 なぜなら、日本の国益が大きく損なわれる事態だったからである。
 通算で、20年以上は活動していることになる。
 実際、今日ではその活動の断片がみられることもある。
 
 それでも初期の頃は、マスゴミのクソネタにやられて、活動虚しく悪夢の民主党政権の爆誕を許した。
 当時はネットの利用者も少なく、情報を出しても目にとまる機会も少なかったのだ。
 当時、まだユーザーの少ないネット上では数十人の有志が活動し、おかしくなってしまった日本の議論をただし、国民の目を覚まさせるために、日夜努力をしていた。
 現在活動する論者たちにも、その時に世に出た方々が散見される。

 当時、そういった世相に詳しい筆者の友達たちは、民主党の台頭で日本は終わったと嘆いたものだ。
 しかし、その痛い経験から日本は開眼し、議論の方向性が大きく変わった。
 これはツイッターを始め、新しいネットツールが出たことが大きい。

 民主主義や日本の国益を考えた時、正しい議論、つまり倒閣などのよこしまな立ち位置ではなく、日本のためになる政策であるかどうかをしっかり議論する必要があるのは、みなさんが否定せざる事実だろう。
 しかし実態は、何でも反対、言いがかりで批判と言ったように、民意を操作し支持率を下げるためだけに多くの活動が費やされる嘆かわしい状態だ。
 全部が工作とも思わないし、工作がゼロというわけでもない。
 さりとて、国益を考えた時、健全な議論というものはとても重要と考えているのだ。
 
 何しろ、民主主義というのは、多くの国民のみなさんの理解によって成り立つ仕組みだ。
 それにより国政選挙の投票が行われ、代議士(政治家)の活動により、国家の命運が決まる。
 この仕組を悪用するために、常に政権が悪さをしているという前提で、解りにくい政策に対し、あたかも問題があるように装うのがマスゴミの倒閣運動の主体である。

 問題がある部分は正す。
 うまくいっている部分はきちんと評価する。

 

 そういった事を繰り返して民主主義が熟成していくのに、問題がない部分に火をつけて、あたかも問題であるかのように装う姿勢は、到底、看過できるものではない。

 何しろ、その倒閣運動の過程も結果も、日本ではない国家の希望で日本を操作するという安全保障問題に繋がるからだ。
 これは大げさなことではなく、実際に、戦後も、民主党政権前も、民主党政権時も行われてきたことだ。
 昔のアメリカや、支那や、支那冊封国家の働きかけで、日本の国益や国民の意思が蔑ろにされていいはずはない。

 しかし実態は、毎日矢継ぎ早に放たれる、マスゴミのフェイクニュースで些末な議論に陥っていく。
 そして、大きな矛盾があるにも関わらず、その意見を鵜呑みにしてしまう方々が現れるのだ。

 今日ではそういった方々は著しく減少した。
 さりとて、常にフェイクネタや無理やり着火したような話で踊る国民がいるのもまた、事実である。
 実際に筆者のブログでも、日々、そういったネタの解説や注意喚起などを繰り返している。
 マスゴミと揶揄しても、ニュースソースがメディア経由である以上、これは不可避な問題だ。
 
 ジャーナリズムというのは本来、民主主義の抱える根本問題を是正するために開発されたツールだ。
 衆愚政治と揶揄される民主主義は、政治や政策に詳しくない全ての国民に判断を委ねるという負荷がある。
 専門でもないことを深く理解し、是非を判断しろと言っても、物理的に厳しい。
 しかも、有権者には年齢の層があり、老齢者の判断と若者の判断に差が出るのも、知識、経験上は致し方ない問題だ。
 その為、代議士システムを設けて負担を軽減し、付託するというスタイルになっている。

 政策や政治家の判断に、正しい情報が与えられなくなるとどうなるか?

 この民主主義が持つシステム上の弱点を突いているのが、倒閣運動の手法なのだ。
 政策の問題点を指摘するように見せかけて、担当する政治家や内閣の否定をし、人間性まで否定してしまう。
 本来の民主主義では、政策に不備があれば議論をし、是正をしていくことを重視する。
 しかし是正ではなく、担当する政治家の批判に終始するのだ。
 本来の仕組み上は政策の不備の是正をし、それを受け入れない/うまく仕事をしない人を選挙で排除していく筈なんだが、前段階で否定に入るという状況だ。
 
 これは民主主義の冒涜に等しく、かつ、単純に倒閣運動と政権奪取というものを志向しているからに他ならない。
 実際にそれで一回成功したことで、守株待兎に興じるのだ。

 また、選挙では一般国民の持つ政治家のイメージで投票される事が多いのは、浮動票の割合が有権者の中で大勢を占めることに起因する。
 必ずしも政党を応援するのが正解ではないという現代の国民の政治姿勢の結果でもある。
 これは否定するものでもなく、むしろ、盲目的にならない良い姿勢と言えよう。
 そこで発生する浮動票割合の多さというのを悪用するために、毎日毎日、根拠なく誹謗中傷を繰り返し、支持率を下げ、選挙時に過半数が取れないように種まきをしているのが実情だ。
 浮動票=政治・政策に厳しい姿勢を持つという実態を無視して、メディア的に騙しやすいと考えている大変失礼な話でもある。

 日本を取り巻く世界情勢というものは厳しい。
 そういった中で舵取りを失敗すれば、平気で百年もの禍根になるのは、過去の政策が示す明らかな結果だ。
 いま選択した些細な結果が百年もの禍根を生み出すなんて思わずに選択してしまうことなんて、ざらにある。
 しかも、その判断が、歪んだマスゴミ情報で操作された結果だとすれば、それは著しく不健全な民主主義と言えよう。

 筆者的に重視するのは、国益や国民の安寧を軸に、政権・為政者に関わらず、前向きな政策議論をすることだ。
 安倍政権は高く評価するものの、政策上の問題については是々非々で議論をし、より良い結果を求むるのが正道と考えているのだ。

 いいがかりであっても些細な失敗判断をすれば、またそのネタを引っ張って批判をし、可能な限り国益を損ねるように活動するのがマスゴミで、ジャーナリズムとは到底言えないろくでもない工作機関に成り果てている。
 そういった実情が20年以上前、正確には筆者が生まれるよりもはるか前の戦前から行われ、政治が迷走しているのが実態である。
 特に近年のマスゴミのフェイクニュースの激しさは、特亜の社用に比例して増大し、醜悪ですらある。

 このような現状にあって、一次ソース等をしっかり調べ、政策の意味や意義など、正確な情報を国民に知らしめることは、大変重要なことだ。
 民主主義にあって、筆者のみが騒いだ所で何の意味もない。
 多くの国民が正しく理解し、納得した上で判断を下すのが民主主義だ。

 だからこそ、リスクや課題、メリット等をフラットに提示し、何が国益であるかを知らしめるために、このブログを開設しているのである。
 簡単にいえば、機能放棄をしているジャーナリズムの補完的立ち位置だ。
 
 そこそこのアクセスがある為、広告を載せたりすることをおすすめされることもしばしばあるし、筆者とて裕福ではないから、非常なる魅力だ。
 しかし、頑なにそういったものを入れず、無償の政経解説ブログを展開するのは、本来の趣旨である、国益にかなった言論に依拠する。
 日本の国益のためといいつつ、腐ったマスゴミの代わりのジャーナリズムを気取っておいて、自己利益を追求するのは、どうなのか?
 そういった疑問に答えが出ないのだ。

 幸い筆者は、みなさんの支えもあって、厳しい経済活動を選択しなくても、なんとか喰っていける。
 すると、無理にアフリエイトなどで自己利益を追求し、内容の整合性を否定しなくてもいいのじゃないか?とも思うわけだ。
 もし広告があるなら、収入のためにできるだけアクセス数が多い記事ばかり頻発することになり、受けの良いネタばかり放つことになってしまう。
 どのネタがウケるかなんて解るからそれを選べばいいだけだが、それが果たして国益かと言えば、疑問だ。
 時に、多くの方が無用と思うネタでも、重要だと思えば取り上げるのが重要だと思うのだ。
 これは、多くのメディアが広告と視聴率(あるいは購買部数)という点で縛られてしまう反面教師でもある。
 また、これらは、現世利益を求めるかどうかの死生観の問題でもある。
 基本は忘己利他が自身の求むるところである。
 ただし仏門に帰依はしていない。

 しかし、だ。
 根本的な問題も生じてしまう。
 ブログを周知しなければ、筆者見地で評価する国益にかなった情報は喧伝できない。
 ありがたい常連さんが多い当ブログは、異常に長いスタイルを意図的に選んでいるため、安易な周知もなかなかしにくい実情がある。
 これは、長い文章=目が滑る人は排除できるという策略である。
 この姿勢はジャーナリズムを気取って情報を広めたいという主旨とは相反する。
 
 ネタは筆者の独断的チョイスであるし、原則一日1回しかリリースしない為、いささか図々しいお願いであるのは承知している。
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 順位が上がるからアクセスが増えるという補償があるわけではない。
 ただし筆者の記事を分析すると、アクセスの割にポチってる人が妙に少ないという実態がある。

 ただし筆者的には、特段、一位でいたいとも思わないし、周知ができるだけ広まれば何位でも良い。
 本来の目的はジャーナリズム的=多角的で精度が高く、みなさんが自由に判断可能な情報の広い伝播にあり、重要なのは順位ではない。

 したがって別の方法でもいいと思うんだが、あいにく、山程のニュースソースと情報を読み込んで分析し、整理して引用し、論評をつけるという作業の中で、さらに告知をあちこちにする余力がない。
 何しろ、案件によっては海外情報まで調べて組むから、仕事の余暇でやる範囲を超えている。
 一応、筆者にも喰っていくために本業もあるのだ。

 そこで極めて簡単に周知レベルを高めるのが、みなさんへのポチのお願い、じゃないか?と思ったわけだ。
 もしなにか他のナイスな方法があるならそれでもいいんだが、あいにくツイッターでばらまくのは考えていない。
 筆者はセキュリティを重視するので、ツイッターでばらまくとリスクが増大するからだ。
 特に、支那関連で情報を出す関係で、身の回りに怪しい動きが出ることもあり、警察に巡回を依頼したりもしているのだ。
 基本的に電話番号とアカウントは切り離すべきと思うが、それが紐付いているとアカンわけだ。
 そういった事をご理解いただき、筆者の活動にご賛同いただけたら、記事を読んだ最期に下記をポチッとしていただけるとありがたい。

 筆者の独断でテーマを決めるから賛同できないこともあるだろう。
 あくまでお願いである。
 ただし、筆者は性分として無駄で無意味なことをしない主義であり、国益に関わる問題と捉えたものを選んでいる。
 近い将来に、まともな議論が普通に可能になる社会を期待する。
 その時に筆者の役割が終わるはずだ。

 了

ガンバレ!日本!!
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