【手帳術・タスク管理】変遷1。あな吉さん手帳術との出会い。
手帳術基礎編を受講するまでの前半はこちらの記事からどうぞ。
【手帳術・タスク管理】変遷6。あな吉さんの手帳術基礎編を受講しました。
基礎編、実践編の受講しての変化はこちらからどうぞ。
実践編受講後、オフ会へ参加を始めてからはこちら。
【手帳術・タスク管理】変遷12。手帳術オフ会へ参加したことで変わったこと。
【手帳術・タスク管理】変遷13。何となく手帳の使い方が定まっても感じていた「活用できてない」感。
【手帳術・タスク管理】変遷14。意識が変わったことで、手帳を変えることも考え始めました。
【手帳術・タスク管理】変遷15。市販手帳を購入しました。
ということで、お試しとして手帳をもっと簡単にするために、市販の手帳を購入。
ここで懸念と課題がありました。
・あな吉さん手帳ではやることシートの後ろにおいていて、かなりの量の「やりたいこと(緊急じゃないけど重要なこと)」をどう管理するか
・やることを付箋を書く前に、一度すべて書き出してみないと
思考の整理がつかない(付箋に作業を書き出せない)ので、
整理するための方法を決めておきたい
・他に一元化したい情報をどう持ち歩くか
・日常に組み込みたい作業(家計簿、掃除、片づけ、子どもの相手)などをどうするか(これはあな吉さん手帳術でもどうするか見えていませんでした)
・朝のチェックリストなどをどうするか
(今まではやることシートの中に印刷したものをマステで貼り付けていました)
こんな感じです。
まず、
・やることを付箋を書く前に、一度すべて書き出してみないと
思考の整理がつかない(付箋に作業を書き出せない)ので、
整理するための方法を決めておきたい
これについては、ノートを併用することにしました。
今まで、この用途で使っていたものは二種類あって、一つは100均のA5サイズのスケッチブック。
マインドマップや思考の書き出しなどの箇条書きなど落書き状態に近い形で使ってました。
もう一冊が100均のA5のノート。
こちらは、読書のメモや、落書きに近い箇条書き、思考のメモ、覚書など何でも書いていました。
この二つ、スケッチブックは厚みがあって重いので家で使うことが多く、ノートは薄いので外で手帳タイムを取った時などに使っていました。
けれど、使い分けが、あるようなないような…って感じだったので、どうしようかなと。
なので、ノートを無地にしてスケッチブックを廃止してすべてノートに書く、ことにしようと考えました。
ということで、A5の無地ノートを探し始めたのですが、これが意外とないんですね
結局店舗では見つけられずに、ネットで購入しました。
購入条件は、ページ数がそこそこあって(とにかく書きなぐって枚数を使っても気にならないように)、表紙が好みで、値段が高くない! でした。
カラフルカバーノート、何と表紙に名前入れができるとあったので、
好きな言葉を変わりに入れてもらいました。
しかし、ノートってやっぱり使うのがもったいなくて
もっぱらスケッチブックの残りばかりを使っています。
スケッチブックの方が気楽なら、スケッチブックにまず書いて、残したいものをノートに書くというようにやっぱり使い分けを考えようかと考えているところです…
残したいものは、ノートに。
スケッチブックは基本的に捨てると考える。
残したいページは、切り取ってノートに貼り付け。
こんな感じで、必要な思考の過程も残しつつ、気楽にたくさん書き出していけたら色々進むかなと思ったりもしています。
ちなみに、ブログの記事の順番や中身なんかはスケッチブックにマインドマップっぽく書きだして、
その後順番を決めてスケッチブックに箇条書きにして、
それを見ながら本文を考える、という感じで使ったりしています。
基本的に頭ただけではできない大がかりなこと(大掃除、家計管理、家全体の片づけ、家事の洗い出し)などは、スケッチブックに書き出して(内容によっては何回か)細分化したり、漏れをなくしたりするように心がけています。
まあ、その先の行動に移すとなるとまた別のハードルがあるわけですが、頭はすっきりします。
また、作業に移らなくてもあとで見返すとそこから再度考え始めることができるのがいいかなと思ってます。
(捨てる時は残すものと捨てるものを分けないといけないですね)
そう考えるとやっぱりノートは、どう使うかな~…って感じですね。
まだまだ要検討です。
残りの懸念については、できるかどうかはともかく、「こうやってみよう」という方針をまず立てました。
次はそれについて書こうと思います。