これは、 もうひとつの西洋医学 ~ 戦わないホメオパシー ~ の続きです。
ホメオパシーのレメディには、皆さまもご存知のように、いわゆる物質というものは入っていません。
えっ?
薬効成分が、入っていない!?
→ はい。成分的には、ただの砂糖粒です。
薬効成分が入っていなくて、本当に効くの?
→ 成分が入っていないからこそ、極めて安全で、絶大な力を持つのです。
詳しくは、また改めてまして。
では、レメディはいったい何をするものなの?
→ レメディは、ただ信号を送るもの です。 ← 皆さま、「えっ??」 と思われますよね。しかしこれは本当なのです。笑
なので、化学薬品のように 飲み続ける必要はありません。
身体が、レメディの信号、サインを、きちんと受け取ってくれさえすれば、
あとは、そのかたの自然治癒力が、勝手に (?) 病気 を治していってくれます。
電気のスイッチを、パチンパチンと何度もつけたり消したりしないほうが良いのと同じように、いくら身体に安全なレメディであっても、飲み続けないほうが良い、とハーネマンは警告しています。
注意
同じレメディを、粒で何度も繰り返し服用したり、あれこれ違うレメディをまぜこぜに服用したりすると、生命力(バイタルフォース)の自然な流れを攪乱してしまいます。
かえって、自然治癒力の妨げになってしまう可能性があります。
ひとつのレメディを、水に溶かして、振とうを加えていく方法は、それとは異なり、自然治癒力を高めてくれます。
極端な例を挙げますと、このブルーローズでも、末期がんのクライアント様が、たった2回のレメディの服用で、がんが消えた、という症例がありました。
あと1か月の余命宣告をされた末期がんの方が、故郷鹿児島に住むお母様のもとへ、最期のご挨拶に帰られた時のこと。
もう何も食べられない状態でいらっしゃることを知ったある方が、その方とブルーローズをつないでくださいました。
もしかしたら、ホメオパシーが少しでもその方のお役に立つかもしれない、と。
詳しいセッションはできない状態でしたが、その仲介の方からおおよその状態を教えていただき、レメディをお渡ししました。
そのレメディを2回服用なさったところ、がんは見る見るうちに治っていかれたのです。
その後、海外で何年もお仕事をなさるほどに、お元気になられたそうです。
(これは、スイッチのご説明のための極端な例です。)
すなわち、レメディはそのかたに
「あなたは、健康な状態から、がんという方向に逸脱していますよ。
そのことに、早く 気づいてください。」
という信号を送ったわけです。
すると、クライアント様の身体は、「あっ! そうだった!」 と気がついて、
ご自身の自然治癒力が目覚めて、
ご自分の生命力で末期がんが治られたのです。
世の中には、何らかの「気づき」がもたらされて、「治らないはず」 の病気が治った、という事例は、たくさんありますね。
何もホメオパシーだけの話ではありません。
実は、「治らないはず」 「難治」 という言葉には、
「西洋医学のやり方では」 という限定的な前提が隠れているのです。
「西洋医学のやり方では」 治らない、
けれども、他のやり方では・・・ということです。
別に「西洋医学のやり方」 がベストだなんて、誰が決めたわけでもありません。
インドでは、西洋医学では治せない難病・奇病の患者さんを、
医師がクラシカルホメオパシー医に依頼するという協力体制も取られています。
自己治癒力を目覚めさせるスイッチ、
それが クラシカルホメオパシーのレメディの役割です。
念のめに申しておきますが、レメディに、「がんのレメディ」というものはありません。
「~の時にしばしば用いられることが多いレメディ」 というものはありますが、「~のために作られたレメディ」 というものは、本来ひとつもありません。
もしも そういうものが販売されているとすれば、それはその販売者が、ホメオパシーの本来の法則に反して、自分で勝手に作ったレメディ、というべきでしょう。
本当のホメオパシー、クラシカルホメオパシーでは、
そのかた に 「最も適したひとつのレメディ」 (シミリマム) を服用していただくと、驚くような速やかな改善が見られます。
「最も適切なスイッチ」 を押すことが、とても重要です。
当然ですが、「最も」とは「唯一」という意味です。
その患者さんにあまり適していない場合、もしくは、まあまあ適しているけれども「最も」ではない(シミラーと言います)場合には、それなりの結果 (一時的・部分的な改善) しか、もたらされません。
これまでご紹介してまいりましたブルーローズの新型コロナのケースの中にも、
「え~っ、嘘でしょう !?
そんなに簡単に治るはずがない・・・」
と思われるような劇的な改善ぶりのケースが、いくつもありますね。
それらはもちろん、誓って虚偽の報告ではありません。笑
レメディは、本当に 「ただのスイッチ」 なのです。
ホメオパシーでは、
防護服もマスクも、必要としません。
(手洗いやマスクを否定しているわけではありません)
消毒液を振りまくわけでもありません。
多くの機材、多くのベッドも必要なく、
膨大な費用も掛かりません。
PCR検査は、2人分の検査費用だけで3万円を超すと言われていますが、
* これは、2020年5月29日の記事です
クラシカルホメオパシーのレメディでしたら,そのお金で、1,000人分もの予防レメディが調達できるのです。
クラシカルホメオパシーのレメディPhos.フォスフォラスを服用すると、新型コロナナに罹りにくくなることはもちろん、もし罹った場合でも、非常に軽く症状が回復することが明らかになっています。
保健師の皆さまが、一生懸命に感染経路を調べている間に、すぐに回復という結果が出るのです。
私どもが、命を懸けて戦っていらっしゃる最前線の医療従事者の方々に、
クラシカルホメオパシーのことを是非ともお伝えしたいと思う気持ち、
ご理解いただけますでしょうか?
副作用がなく安全で
速やかに改善に導いてくれる薬
何の後遺症も残らない薬
これこそが、私たちが今、探し求めている薬ではないでしょうか?
それは、これから慌てて膨大な研究費をかけて作り出さなくても、
もう今すでにここにあるのです。
医療従事者の方々が、
ご自身の大切な命を懸けて頑張らなくても、
国家が、
子供たちの世代にまで続くような膨大な借金をしなくても、
皆さまが、
長年はぐくんでこられた大切なお仕事を犠牲にしなくても、
子供たちが、
さまざまな夢や進学をあきらめなくても、
早期にパンデミックを乗り越え、
明るい未来が訪れることは
「十分に可能なのだ」
ということです。
過去の数々のパンデミックの際にも、素晴らしい成果を残した
クラシカルホメオパシー。
西洋医学との治癒率(致死率)の差は、目を見張るものでした。
★ 過去のパンデミックでも結果を残したクラシカルホメオパシー
過去の踏襲が、今につながり、今の踏襲が未来へつながっていくとしたら、、、
このままでは、またパンデミックが起こるたびに、悲劇もまた繰り返されていくことでしょう。
人間が、病気と敵対し、打ち負かそうとする限り、また同じ悲劇が・・・
健康を見つめ、身体のおおもとへ信号を送ることで、
自分の自然治癒力を目覚めさせるホメオパシー。
これからもどうぞお楽しみに (^^♪
4年間のコロナ対応を通じて、明らかになりました!
ブルーローズは、クラシカルホメオパシーを真摯に学び、日本の皆さまへ正しくお伝えしていくことを目指している勉強会です。
クラシカルホメオパシーのレメディは、
自然治癒力を刺激するだけのものですが、
海外では、正式に医療として認可され、
医療現場で広く用いられています。
副作用がなく安全で、
お子さま、妊婦さま、ご高齢の方まで、
皆さまに安心して服用なさっていただけます。
お薬との併用も可能です。
大好評
ブルーローズでは、引き続き自然治癒力をアップする
クラシカルホメオパシー相談を受け付けております。
ただ今、ご相談窓口は閉じさせていただいております
申し訳ございません