ども。夕飯にチーズナンを作りましたいたさん。です。
ちょっとはみ出たチーズがカリカリで美味し
英語の文章でチャパティという食べ物が出てきて、ナンと何が違うのさと双子１に聞かれ、いろいろと調べているうちにナン食べたい！ってなりました^^
ちなみに、全粒粉で作るのがチャパティ。
精白した小麦粉で作るのがナン、だそうです。
小麦粉・ベーキングパウダー・牛乳にお砂糖と塩で適当に作る簡単ナン♪
結構大き目のを８枚。子どもたちでペロリでした
さてさて。
週末のお楽しみ、双子物語。
今から１年前の、車椅子編をお送りしています。
前回のお話はこちら↓
今週は番外編も書いてます↓
双子物語…番外編・多分ずっと永遠のテーマです。"区別と差別"
ちょっと時間は遡ります。
車椅子生活をしていると同時に、ギプスが外れたあとの装具を作ってもらっていました。
手術後はこんな感じの膝上ギプス。
１週間後にはコンパクト?なひざ下ギプスになりました。
ギプスが外れたら、右足には下肢装具をつけて生活します。
手術後１週間で、装具の最初の型取りをしました。
そのまた１週間後に仮合わせ。
そして、また１週間後にギプスを外して装具生活になります。なっっが
毎週車で２時間ちかくぶっ飛ばしてました。
高速苦手なので。ご苦労サンですよホント。
ギプスをはずすのも、
丸ノコ！でちゅいーん、と切っていきます。
せせせせ先生、足まで達してないですよね←んなわけない。
双子１、笑っているので痛みはカケラもないんでしょう。
見てる方がコワイわ
ぱっかーん、と開いた足。
１週間ぶりに開放された足は…香しいことこの上なし。しょうがないよね
丁寧に拭いてくださった看護師さん、ありがとうございます。
ギプスを外すのは、お医者様。
そこから、装具のための型取りや微調整をするのは装具技師さんの担当です。
足首の可動域や曲がり具合など、センセイと相談しつつ、決めていきます。
ひざ下用の装具は、普段の生活用と、寝る時用。
色や柄にバリエーションがあるので、それぞれ選びます。
装具用の靴も、特注なので、外用と上履き用を注文しました。
右足は装具の上から履くので大きめで、左足は同じデザインで普通サイズのものです。
装具には保険が適用されます。
でも年に１回しか保険適用されません。
そして、靴は実費なんです。
…けっこう、いいお値段するんですこれが。両足で8,000円←言ってるし。
洗い替えだって必要だし。
毎日同じ靴履いてるからすぐ傷んでくるし。
まぁ、買うしかないんですけどね。
装具と靴の両方が必要なコもいるんだから、靴だって保険適用してくれてもいいのになぁ…
この時の装具から１年たったいま、足もかなり大きくなって爪先がちょっとはみ出してきました。
そろそろ作り替え時です。
ちなみに、駿東郡清水町は１年に１回なら保険適用で装具を作ることができます。
15歳以上だと１年半ごとだそうです(2019年上半期現在)
ホント、経験しないと分からないことって多い。
いろいろと、勉強させてもらってます。
次は、いよいよ車椅子脱出！
そして装具生活が始まります。
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ちっっさく産まれても超元気な子どもたちのお話です。双子物語。
シリーズ第１話目はこちら↓
出産後から母退院までのお話はこちら↓
去年の右足手術編はこちら↓
最近の話はこちら↓
双子物語…近況2019・梅酒と馬と双子と馬刺し
車椅子編を最初から読みたい方はこちら↓
※双子に関することも車椅子生活のことも、あくまでもいたさん。家の一例です。
こんなこともあるんだねー…という感じでサラっと呼んでいただけると嬉しいです。
ウラ双子物語(毒)はサロンでのおしゃべりで
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