ども。おまっとさんでした(byキンキン
)いたさん。です。
さぁ、週末のお楽しみ
双子物語、更新です
車椅子編、前回のお話はこちら↓
巷で大好評をいただいております双子物語。
バックナンバーが気になるあなたはこちらもどうぞ
シリーズ第１話目はこちら↓
出産後から母退院までのお話はこちら↓
去年の右足手術編はこちら↓
最近の話はこちら↓
双子物語…近況2019・梅酒と馬と双子と馬刺し
…………………………
さて。
ひざが曲がらないのででっかい車椅子で１週間。
その間、ほとんど双子１と外出はしませんでした。
なぜなら
面倒くさいから
はい、スミマセン
だって。
普段だったら、はい車乗ってー、で済むのに。
車椅子を押してリビングから玄関へ。
↑ドアの幅が車椅子ギリギリだったので自分で車椅子のタイヤを押すと通れません
なので、誰かに押してもらうことが必要でした。
ドアも普通サイズだし決して狭い家じゃないと思うんだけどなー
玄関で双子１を待たせて車のドアを開けに行って
玄関に戻って双子１をおんぶして車に座らせて
足が曲がらないので、後部座席でシートベルトしつつ身体をひねって横のシートに足を投げ出しています
玄関に戻って車椅子をたたんで外に出して
車を駐車場から少し前に出して後ろのトランク開けて
車椅子をガタつかないようにしまって…
れっつら・ごーって
ほぅら、めんどくさい←２回目
常に車椅子のご家族をお持ちの方には、本当に頭が下がります。
短い期間ながらも大変さを実感させていただきました。
あぁでもこれってベビーカーでもいえるのかも。
双子１＆２がベビーカーに乗っている頃はまだペーパードライバーで、どこへでも歩いて行っていたからこの苦労が初なのかも。
一番ベビーカーに乗っていた時期は、ワンオペで長野でメゾネットの物件だったけど……どうやって外に出していたんだろう←本気で謎。思い出せない
２人抱えて階段下りていたのかな。マゼンタ長女もいたしなぁ…
外出したらしたで、
日本の道路ってこんなにガタついてたのか
と、今更気づく始末。
車椅子を押していると、ガタガタガタガタ響きます。
そして、ちょっとの、ほんのちょっとの段差が一人じゃ越えられない。
ほんの２ｃｍくらいの段差でも、操縦者がよッ
とウィリーしないと上がれません。１人じゃムリです。
下りる時の大きな段差は、後ろ向きに進んで下ります。
施設の入口などにあるスロープも、うーん…というところもいくつかありました。
スロープ、あるけど、この急傾斜を１人で押せと
上りも下りもコワイ
スペースが狭すぎてクランクができない
←ハヅキ○ーぺの勢いで
車椅子用の駐車スペースも、
他の車を停めない配慮なんだろうけど、コーンやバーがあって、一旦車から降りてどかさないといけなかったり
思ったよりも乗り降りするスペースが狭かったり
車から降りたあとに、結構な段差があったり…
バリアフリーって、ナンだ
考えさせられました。
スーパーは、もっぱら○友でした。さすがの広さで素晴らしいです
トイレ関係は、その他のスーパーや施設などにも多目的トイレが結構たくさんあって、それは嬉しい経験でした
いやー、やってみないとわからないモンですいい経験です。
双子１には、この大変な経験をしっっかり覚えておくんだよ、と事あるごとに言っていました。
そんな感じで、いよいよ、ギプスをひざ下に変えて、松葉づえをついて学校へ…の予定でしたが。
↑そのへんのくだりは、ちょっとずれたリアルタイム(?)でアップしてありますが、再度まとめて次回にアップする予定です。
３連休もあと２日。
お天気が心配ですが、楽しくお過ごしくださいね
続きはこちらから↓
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