当ブログは<年の差夫婦>のもとに生まれた<年の差兄弟>の育児絵日記です。
長男:高校2年生 次男:小学4年生
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コチラの記事をアメトピに載せて頂きました
アメブロスタッフ様、いつもありがとうございます(人´∀`*)
今日から9月ですね
次男も一昨年のこの時期に習いましたが
小学2年生の算数の授業ではそろそろ九九を習います。
そこで、既にご存知の方がいらっしゃるかもしれませんが
九九を習いたて、もしくは苦手な子供が思わず「おぉぉぉ~(#゚ロ゚#)‼」となるような方法があるのをご存知でしょうか?
それは
『9の段の不思議』に関係しています。
さてさて
9の段の不思議とは一体??
1~9まである九九の段の中で
9の段にだけある不思議な法則。
9×1=9
9×2=18 (1+8=9)
9×3=27 (2+7=9)
9×4=36 (3+6=9)
9×5=45 (4+5=9)
9×6=54 (5+4=9)
9×7=63 (6+3=9)
9×8=72 (7+2=9)
9×9=81 (8+1=9)
以上に挙げたように
9の段は答えの十の位と一の位を足すと全て9になるというもの。
もちろんこれには理由があります(°∀°)b
9×2を例に挙げてみると…
(※9×2をわかりやすく9+9に置き換えて説明します。)
9+9=18ということで
十の位はくり上がりにより数が1つ増え、一の位は1つ減るわけですから
9×2=18→1+8=9
十の位と一の位の数字を足しているため、増減が相殺されて値が変化しないことになり
よって和が一定値9になるわけです。
さてさて
ここで最初に書きました子供が思わず「おぉぉぉ~‼」となるような方法をご紹介します(・∀・)/
その方法とは…
実は「9の段」は
両手を使って答えがわかるんです‼
(*゜▽゜ノノ゛☆
① 両手(指)を10本出す。
(例)3なら左から3番目の指を折る。
すると…
折った指より左にある指が答えの十の位。
折った指より右にある指が答えの一の位になる。
この場合(左から3番目の指を折り曲げる)
9×3=27
ほら‼折り曲げた指の
左(十の位)が2で、右(一の位)が7です‼
(*゜▽゜ノノ゛☆
「折り曲げる指」を間違えないようにだけ注意が必要です。
同じ方法で
9×1=9(一番左指折る、他の指9)
9×2=18(左から2番目を折ると左1、折った指より右8)
・
・
・
・
・
と、9の段全部この方法で答えが出るんです‼
最初「???」状態だった次男ですが
意味がわかると感動していました(* ´艸`)
ご存知なかった方はぜひ!
ご自身や周りの方に試してみて下さ~い(●‘∀‘●)ノ
おまけ
9の段は他にも面白い所があって
9×5までの部分と、以降の答えの数字が対称的。
9×1=9(09)
9×2=18
9×3=27
9×4=36
9×5=45
--------
9×6=54
9×7=63
9×8=72
9×9=81
(※9×10=90)
しかも、これらの数をペアにして足すと…
9+90=99
18+81=99
27+72=99
36+63=99
45+54=99
そう、答えが全て99になるんです‼
ヾ(o´∀`o)ノ
先程説明したように理由がわかると当たり前の事なのですが、こういう所が面白いですね
(〃艸〃)
以上、ちょっとした豆知識(?)のご紹介でした~
(ご存知でしたらスミマセン‼(;´▽`A``)
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