奄美大島ダイビングログ、ブルーゲイトお気楽ダイビング日記

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奄美大島のダイビングショップ、ブルーゲイトのダイビングブログです。

         奄美大島のダイビングショップ
、ブルーゲイトです。


          奄美大島北部の海を、ゲストの皆さんに楽しんでもらうべく、


            こじんまりと“少人数でのんびり”潜る事を心掛けております。





           ビギナーの方には安心してのびのびと海中を楽しんでもらい、


            写真をじっくりと撮りたい方にはご希望の被写体やお勧めの


            被写体の案内、コース取りや時間配分に気を配り、ご希望で


          あればそれぞれの被写体における参考データなどもご案内しながら


            奄美大島のダイビングを満喫して頂けるように努力しております。





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「加減とかそんなもんがあるやん」

気温と湿度の中、少しでも活動すると

大変な事になるこの頃は、日の下

に出た途端にぼやいております。

 

そんな中ではありますが、海に行けば

やっぱり楽しいので、25日は体験さん

と↓

外遊びは晴れ限り〇

 

そうかと思えば、この日の夜中に

出港するフェリーに乗り込み、向かった

のは宝島↓

眠れなくなって、なんちゃらデッキの

上で、潮っ気と湿気と夜露で鬼の

ベタつき度合の風に吹かれながら

白む東の空を眺めていれば、こんな

オッチャンでも15分位は物思いに

ふけれますねん。

そうして宝島に上陸しまして、

滞在2時間半後には、

タッチ&ゴーtoホームって

なもんで、昼頃には奄美に着。

決して良からぬモノを運んでいたり

する訳ではございませぬ。

 

翌27日出掛けて撮って来たのが↓

思うように撮れなかったその1↑

思うように撮れなかったその2↑

色味が決まって、タイミング待ち

となった所で、最短からピントが

動かなくなりましてん。。

辛抱も足りませんでしたい。

 

 

水温27℃あたり

 

 

 

 

 

お元気でしょうか?

22日に梅雨が明けました。

梅雨の後半は帳尻合わせの如くの

ジャジャ降りの日々で↓

何かの番組で見た、他所の国の

どっかの川の映像を思い出して、

何処を歩いているのか分からなくなる

ような時もありましたが、

「今日から梅雨明けです。」でスパッと

切り替わりました今年は明けの日からは

毎日こんな感じで。↑

なんですけど、晴れるのは良いとして

肌寒く感じる事が多かった梅雨時期から

いきなりの強めの日差しと気温と湿度に

オッチャンはクラクラしつつ、吹き散らかる

南西に吹き飛ばされそうになって

おりまする。

そんな訳で、突然入ってみたかと思えば

結局無くなってみたり、間違えて書いた

予定がそのまま残っていたりと、

そもそもあまり良くない嚙み合わせの

歯車が、ズルズルに滑る感じでまるで

前に進まなかったり、そろそろどうかね?

と見に行ったニシキテグリの産卵は、

現場に到着の時点で♂は寝に入って

いたりと切ない先週でしたが、機嫌を

直して、楽しい夏を過ごしたいです

おっちゃんは。

 

で、出掛けた際の水中画像は気が付けば

これだけ↓

ハマクマノミのチビ。

何十年も場所を変えない好きな色味の

イソギンチャクなので、一眼持ってその内

遊びに行きたいです。

春先に産まれたのが捕食圧を

かいくぐりまして、目に付くサイズまで

大きくなって、ワチャワチャするのも

楽しくなる夏でもあります。

 

水温26℃~

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も梅雨の終盤に差し掛かり

まして、帳尻合わせのドカ降り

がドッカンドッカンだったり。

 

そんな中の二日間は、どうにか

小雨、もしくはちょっと晴れな感じで

どうにか遊べました。

日に日に増す夏感↑

 

いまいちそのタイミングが

どうなってるのか、よく分かり

ません、この辺の産卵。

小さ目のゾウゲイロが頑張って

産んでおりました。

 

大きくなったシリーズ↓

数年前に見つけた時は窪みの

奥の方に時々チラチラ姿を見せる

加減でしたが、すっかり大きくなった

今となっては本来の環境とは少し

違う環境で育ったせいなのか、

スズメダイと混じりながらサンゴの

上でフツーにプランクトンなんかを

パクパクしているのが、自分を

忘れてる風で楽しかったり。

ハナゴンべ↑

 

シリーズ2↓

これまた数年前に見掛た時は、

他に適任が居なかったとしか

思えない異例の抜擢的な、幼魚に

毛の生えたサイズの♂が立派に

産卵のパートナーの♂として機能

していたセジロの♂が、少し大きく

なっておりまして↓

そうしてお母ちゃんがこれまた

好戦的で、少し近づいただけで

ガンガン来ます。

その横でひたすら世話を続ける

チビ父ちゃんを見ていると、「恐妻」

の2文字が浮かんでは来ますが、

元を正せば、このお母ちゃんも昔は

♂だった時代もあるじゃないか。

そう思うと色々よく分からなくなる

おっちゃんでした。

 

水温: もう寒くないです。

 

 

 

 

梅雨明け前に何回か羽アリが

大量に夜に、飛びます飛びます。

この頃になると、「あと一回」とか

「もう3回飛んだから終わり」

とかとかの「何回飛んだ論争」

が軽く勃発したりします。

おっちゃんは取り敢えず、その辺は

気になりませんが、、大量に飛んだ

翌朝の船の上が羽だらけになって

るのがイヤです。

 

そんな訳で、10日は昼から仕事

に絡めて潜りに来てくれる、お馴染み

さんと遊んで来ました。

それっぽくなって来た水中を

見て思うのは「良き夏になります

ように」だ。

 

小さ目のオニカサゴかその辺↑

若いのに、寝心地、とか居心地、

とか快適さ、とかそんな風な事を

さては知っているだろうと思わせる、

居場所チョイス。

 

そうしての13日は思い付きで出掛けた

マッコウ練習。

「朝方はそこそこ強めに降ったり吹いたり

するけど、昼にかけて良くなるかもよ」

の予報をあてにしまして、出てみましたい。

立派でした。

なかなか色々と悩ましいねん。

 

 

 

 

 

水温23~24℃

 

 

 

 

 

 

 

長期予報を見たりしますと、

梅雨の終わりがチラチラと見え始めて

おります。

 

そんな中、土砂降りに悩まされるような

事も無く、遊んで貰えたのはお馴染み

さんご一行でありました。

水中では特に何の問題もありませんが、

船上では重力による体への負荷が

なかなかに応えるらしく、「重ぃ~」

「つる~」などなど船上各所で発し

ながら、楽しく遊んでおられましたい。

 

 

皆大好きオガサワラカムリ↑

たまには違うモノを被りたくは

ならんのだろうか?とか

背中が痒くなった時は、一旦脱いで

そこいらの石で背中をこするん

やろうか、とかもっと小さい時は

何を被ってるんやろうか?とか思って、

チビがお父ちゃんやお母ちゃんと

一緒に居て、横っちょから顔が

覗いたりすれば、それはそれは。

などと疑問から妄想の域に及んだり

しながら、楽しく遊んでおりました。

 

 

水温24℃手前