奄美大島ダイビングログ、ブルーゲイトお気楽ダイビング日記 -2ページ目
梅雨入りしまして1か月程
経ちまして。
「日々の天気と海況に柔軟に対応」
とか言えば聞こえは良かったりする
所のお相手はお天気なので、雨とか
言って晴れてみたりの予報も季節柄
「そんなもんやろ」と聞き分けよく
受け入れるオッチャンの日々は
出たとこ勝負やで。
そんな訳で、6号が来るかもよ
となる頃は、「またまたビビらせて
からにどうせクリッと曲がったり
近くに来る頃にはショボショボに
なったりするやろー時期的に。」
などと思うておりましたが、
都合の良い期待が叶うことなく
結構まともに台風でしてん。
あービックリした。

終了したと思っておりましたが
未だ1組励んでいたのは5月末。
イカ、タコは1年程の寿命と言う
事で産卵を終えると寿命も尽きると
思われまして、この♀が期間中
いくつの卵を産んだのかは分かり
ませんが、この日側にいた♂も
含めて、見るからに「ヘロヘロ」
に見えたり。
完全におっちゃんの主観でしか
ありませんが、側にいる♂は遠く
を見つめて人間が側に居ても
微動だにせず、♀は足の先に
くっついた卵を再びサンゴの奥に
差し込んではくっついたままと言う
状況をひたすら繰り返しており
ました。
そんな全うする姿を見て
「えらいねぇ。」と思いつつ、
「イカを食す際は有難く頂こう」
と思う事しきり。


ヒメエダウミウシ。
並ぶ突起は刺激を受けると
発光するだとか、食べるものに
似せてカムフラージュの効果
があるだとか突かれると自切
もするだとか云々。
多機能やんけ。
オッチャンは「多機能」に対して
多少抵抗感がありまス。

アジアコショウダイの幼魚↑
2mm前後で強固な寄る辺も
無く。
数年後にばったり会って
「あん時に会いましたよねぇ」
とかなったら
「あれから色々大変でしたわー」
的な、苦労話がきっと山のように
聞けると思います。
しらんけど。

紹介する事は無く、
個人的に気になるミドリイシの
なにがし↑
何でわざわざここに着底した?
の場所は砂地ギリギリの礫の上。
すぐに砂を被って居なくなると
思うておりましたがこれまた
しぶとい。
水温 台風明けは23℃台へ
程々に梅雨らしい日々でありました。
程々と言いますと、
「どこぞが壊れたか?」と思う程の
降りも無く、もうすぐ空気中から
水滴が落ちて来そうな湿気も無い
感じで。
凪の日も1,2日だったり、寒かったり
風も強い日が多かったりで
ままならない日々でありましたが、
そこはそれとしてココロ揺らされる
事無く楽しく出掛けておりました。
そんな訳で春先から始まっている
本能の赴くままに子孫繁栄を目指す
水中の皆さんの様子が見れたり。
オニダルマな2匹↓

しかるべきタイミングを待って
おると思われますが、2匹並んで
真っすぐ綺麗に並んで窪みに収まる
姿から想像するに、どっちの家に何時
行っても綺麗に片付いていると
思われます。
しらんけど。
海況がままならない日が多く、
何処に行こうかと思案する中で
フト思い出す、そう言えば10年は行って
ないなぁの場所に行ってみたりすると、
過ぎた歳月で変わった様子もある中、
昔と同じ場所にあったハナビラクマノミ
のイソギンチャクを遠目に見つけて
旧友を見掛たかの如く「久しぶりー」
と近づいて「ん?」となりまして↓

クラゲを食うておりました。
残留していると思われるクラゲの
触手の毒なんかを警戒してか、
迷惑そうに端の方でウロウロ
しているハナビラだったり、
栄養はあるんか?
などと思いつつ、心太か?
とも思いながら、オッチャンは
関西人なので、からし酢醤油
は違うねんで、とかね。

モンハナシャコの巣穴に
ちゃっかり収まるゴマウツボの
チビはきっと家主が戻った時に、
ケツの方からあの強力なパッチン
攻撃で世間の厳しさを教わるんだと
思います。

顔面がホラー過ぎたり。

スズメのチビもチョロチョロ
する中混じってる系で
マツバスズメダイのチビが
気になったり。


この辺も順調に頃合いが良い感じです○
水温23~24℃辺り
鶏並みの速さで過ぎた事を
忘れてしまいます故、去年のGW
の天気の様子なんぞまるで思い
出せませんし、思い出したところで
何がどうにかなるもんでもないのに、
「去年のGWは天気がどうの~」
とか考える自分に「アホやなぁ」とか
なんとか。
そうしまして今年もすでに無かった
事になりつつありますが、後半の
「寒かった。」
の印象とその辺を帳消しにする
透明度が良好で「助かりました。」
の印象が強い今年のGWで
ありました。
ブログ用コンデジは車の荷台
スペースの隅に転がったまま、
後半のGWを過ごしておりました
のでその頃の写真なんか
はございませんが。

GWも地域のダイビング屋の皆さん
を助けておりました、コブシメ達の
産卵↑
ちなみにこの日は「深刻な嫁不足。」
取り合う♀が居なさ過ぎての苛つきを
発散するかのように、全然関係が
無い所で張り合う♂達がちょっと不憫
だったり。


この辺も季節なりの出現率
で。
GW前半は体験にも↓


カナダの海は「冷たくて暗いのよ」
とか。
たまに登場するFrom海外の皆さんに
聞けば大体旅行期間は20日~
ジャパンとは世間の事情が随分と違う
のであります。
GW明けからはRES講習↓


楽しいGWでした○
日々の天気は変わらずに、
予報はあまり当てにはならない
出たとこ天気の日々ではありますが、
たまに前線がチラッと通過する時
以外は、それ程吹くことも無く
珍しく、スウェーデンやらスイス
からのお客人なんかとインチキ
イングリッシュを駆使しながら
のんびりと励んでおりました。
そんな訳で
「ウミウシが大好きです。」
のお客サンとウミウシ全振りの1日
を過ごしたり↓



他にも何だかんだ出てくれまして、
お客サン自身での発見も色々
居つつで、役割を全うした感が溢れる
数日だったり。

未だ居てたり↑


なんとかGW終了までは繰り広げて
おいて欲しい、欲望に突き動かされる
コブシメの皆さんだったり↑
真っ最中に立ち会う事はたまにある
この辺の産卵シーンだったり↓


ガサガサ感が引き続き漂う
水中でありまする。
楽しかったです。
水温23℃台になりました○
うれしいで。
変わり目の頃合いならではの
4号の兼ね合いもあるのか何だか
よく分かりませんが、日々出たとこ感
溢れる天気となっております。
そんな中ではありますが、水中は
引き続き産卵絡みのアレやコレやで
アッチやこっちででガサガサして
おりますので、各種それぞれの
ガサガサの様子でも↓


人間が勝手に今年も産みに来る
だろうの場所はまるで来ませんが、
別の場所で盛り上がってくれて非常
に助かっております、コブシメ産卵↑
♀を何とかモノにしたい♂達の様子を
暫く眺めておりますと、体がでかいくせに
気弱なヤツとか小さいのにやたらと
チャレンジングなヤツとか。
その内、棒でも持ち出すヤツとか居れば
楽しいのに、とかね。
共食いをする事もあるタコなので
♀に食われる事も警戒しつつ事に
及ぶ必要があるとかないとか。
そんな緊張感が伴うのはちょっと
いややなぁ、とか何とか考えつつ
眺めるのはワモンダコの交接↓

右上の石に同化している♀の
入水口に交接腕を使って精包を
送り込んでおります↑
腕を使って距離を取れる事で♀が
突然攻撃的になってもすぐに逃げ
られる段取りらしいです。
♂であるオッチャンは眺めつつ、
「タコでなくて良かった。」
やって。

別の場所では♀が巣穴で卵を
守っておりました↑
孵化するまで飲まず食わずで、孵化
した後に死んで行く、1年しか生きない
ワモンダコ♀↑
偉いねぇ。
その他の季節的に色めき立つ♂達↓

オウゴンニジギンポ♂の大きさ比べ
の平和なケンカ↑
違う所では♂が産気づいた♀を巣穴に
誘いこんでいたり。

このマナベベラのオス達はよっぽど
お互いの事が気にくわんのか何だか
知りませんが、ずーっとこんな感じ
だったり↑
一部で人気のコレだったり↓

(Tさん画像有難う!)
チビサイズが散見されたこの辺は
これからが賑わう感じでしょうか↓



これのサイズは論外↓

暫く居てくれそうな気もする
この辺だったり↓

お気に入りのジェロニモも
お元気そうでした↓

楽しいです。
水温22℃~

