奄美大島ダイビングログ、ブルーゲイトお気楽ダイビング日記 -2ページ目
こんにちは。
書いているのは8/9であります。
先月末頃、外で働く間はずぅっと暑い
のは肉体的にも精神的にも
オッチャンは傷つきやすいお年頃
なので、ダメもとでネットで見つけた
ガス漏れ止め剤とエアコンのガスと
充填ホースを購入しまして、試みた
所、今の所非常に快適な車内へと
変貌しております。
そんな訳で、
最近話題のおフランスから↑
日本には過去に何回か訪れている
らしく、「奄美は前に訪れた離島と
比べて、人も少なく自然も多いので
とっても良いねぇ」とか。
フランスで潜るところでは何処が
良いの?と聞けば「地中海最高」
とかね。
休憩時間に、これは日本で昔から
あるトラディショナルなキャンディー
やから食べなさいってパイン飴を
若干無理やり食べさせたら、
オイシイ言うてました。
OW講習が始まったり↑
食べるのが下手過ぎて、
アシストをしてやっても全然な
ハナヒゲの近くをウロウロしていたら
鉛筆サイズの黒チビや↓
フツーサイズの黒なんかが
まとめて越して来たんかいな?
と思うぐらいの距離で居たり。
もうおらんやろぉと思いきや、
まだ居たり↑
まだまだ楽しいです。
楽しいですけど、時々出掛ける
湾奥の浅場サンゴが心配な色合いに
なって来ましたい。
水温30℃
書いております本日は8/2。
暑いのは暑いですが、ピークを
過ぎたと思われる、弱まる兆しを
探しつつ、「今日は涼しい」と
思い込みながら遠くの空を眺めて
おります。
そんな訳で、「黒いですね」や、
「良い色になっとるがなぁ~」
等々、遥か昔は言われる事に、
海で働いている実感を覚えまして
嬉しかったもんですが、さすがに
最近はややもすると漂うチャラチャラ
感故に、いい歳をこきまくっている
オッチャンは少々気恥ずかしい。
そんな事はどうでも良いとして、
日々続く好天の中、時々起こる
軽めのトラブルにドキドキしながら
正しく乗り越えるたび、
「夏やのぉ~」とごちりながら楽しく
励んでおりました。
娘ちゃんと父上の体験とか↓
水疱瘡を彷彿とさせる見た目
とは裏腹に、出て来るのを心待ち
にしながら数回の出待ちをして
しまう惹かれる拙さのルリホシの
チビだったり↓
夏と言えばのパンダの♂の
お子守姿だったり↓
夏はまだまだ楽しい〇
水温29~30℃
こんにちは。
21日に書いております、忙しくは
ありませんが、大体毎日海には出掛けて
おります。
ニュースによりますと、国内アチコチで
気温がアッチアチになっておるよう
ですが、くれぐれも皆さん気を付けて
下さい。
仕事現場は当然として、オッチャンを
取り巻く空調環境は、一歩家を出ますと
全て無力化しております、まずは車
そして事務所と、求める涼を満たして
くれる場所が何処にもござりません。
平たく言うと、「家出たら帰るまで
ずーっと暑い。」
とか言うておりますが、来週あたり台風
が来れば、晴天が恋しくなったりする
のが勝手が過ぎます。
結構な長時間水面でぼーっと
しておりました。↑
絶対そんな事はないのに、
「暑いからバテとるんかなぁ」とかは
思考が暑さに支配されている証拠だ。
大体はこんな感じで、少な目に
チラチラしているオキナワスズメダイ
達ですが潮の具合でここには
良い感じで集まります↓
昔から潜っている場所では
ありますが、スタートする位置を
ずらすと新たなコースが取れたり
しまして、楽しかったり↓
何時までおるのかは未定で
ありますが、良き環境に居ると
助かる上に映りも良くなります↓
欲張って形にしようとして
中途半端になるニシキフウライと
ミヤケテグリ↑
楽しかったです。
今日は昼から行ってきます。
水温29~30℃
口に出してはイケナイと思いつつ、
朝お客サンと会いまして、
「お早うございます」の次に言うのが
「暑いですね」のこの頃。
そんな訳で、書いている今日は7/18
だったりしますが、ここ2日程雨が降る
タイミングがありまして、割と過ごし
やすかったりしております。
そうしましての7/11,12はお馴染みさん
のお二人と出掛けておりました。
いつもいつも「是非一緒に。」
と言って貰えますので、お二人貸し切り
を良い事に、Myオンボロ一眼
も携えてのご相伴でありました。
「こっちにこんなんが」
「これはどうですか?」
と被写体を紹介しつつ、調子の悪い
ストロボに悩まされながら側で
パチリパチリとやっておりました。
その他色々撮ったのは、チョイチョイ
インスタに上げて行きますー
水温29℃
流石の雑草も若干のくたびれ感
を見せている、日照り続きの最近
です。
影の無い炎天下に、朝から日暮れ
まで毎日過ごしながら、枯れない雑草
は大したもんやなぁ、と感心しつつ
見習いたいとも思ったり。構造上
ムリやけど。
そんな訳で、ファンやら体験に勤しんで
おりました。
オスは強めの黄色を出しつつ、
産卵床へと♀を誘うのであります。
体験さん↑
流石の水泳経験者と言う事で、
早々に要領を得たりしてからは
フツーにダイビングでした〇
最近見つけたタコの家↑
小僧の頃はタコの家なんてパット見て
良く分かりませんでしたが、
オッチャンに磨きがかかって来た今は
離れた場所からもう、すぐに。
前日に覗いた時は留守でしたが、
この日は♂♀が入っておりました。
卵を産んでもガードがきつくてきっと
見えないとは思いますが、子守姿は
しばらく見れるかもしれません。
ニセアカホシにクリーニングされて
いた、ホウセキキントキの口を開けた
顔を正面から見れば、ついでに入れ歯
も外して掃除しているとの事でした。
しらんけどな。
そうして、マッコウクジラでもちょっと
見てこようかと、風の強さと諸々が
チョットだけ気になりつつ、出掛けて
みれば現場付近は潮波で、それどころ
ではない感じとなっておりましたので
あえなく敗退したりもしておりました。
水温27℃