大介くん、付け足しました✏️
🖤目黒蓮くんの場合🖤
深夜3時、自分のSNSに『眠れない』と書き込みした私。
2分後、彼氏である蓮くんからLINEが❗️
蓮《寝れないの?今から添い寝しに行こうか?》午前3:02
私「えッΣ( ̄□ ̄;)!?蓮くん、起きてたの?もう寝てると思ったから、LINEじゃなくてTwitterに投稿したのに…本当に来てくれるのかな?流石に冗談だよね?」
まさか本当に来るわけ無いだろうと思い、私は冗談のつもりでLINEを返信した。
○○《来て欲しい。》午前3:05
私「何て返信来るかな~?『冗談だよ(笑)。眠くなる音楽のアプリ送るから、それ聴いてみて😄』とかかな(*^^*)?」
どんな返信が来るかワクワクしながら待っていると、少しして蓮くんから返信が来た。
蓮《今、家出るから少し待ってて。なるべく早く行く。》午前3:26
私「…え😓?エェ~っΣ( ̄□ ̄|||)!?本当に来るの~ッ😱!?」
~30分後~
本当にウチに来た蓮くん。
私「蓮くん、何で?今まで仕事だったの😓?」
目黒「いや?普通に家で寝てた😊」
私「寝てたのに来てくれたの😓?」
目黒「だって、呼んだでしょ?『来て欲しい』って…呼ばれたら行くのが当たり前でしょ😊」
私「蓮くん…(* ´ ▽ ` *)❤️」
『目黒蓮、顔も中身も男前✨彼氏の鑑だわ❤️』
感動で心がジーンとする私。
目黒「じゃ、寝よっか?子守唄歌ってあげる😄」
私「めっちゃ大好きッ😆💕」
蓮くんへの愛が溢れて抱き着く私。
目黒「ね~んねん、コロ~リの~🎵…あれ?次、なんだっけ?俺、よく考えたら子守唄の歌詞知らないわ😅」
私「え?そうなの😓?実は私も知らなくて😅」
目黒「じゃあ、俺が作った子守唄で良い?」
私「蓮くんの自作Σ( ̄□ ̄)!?聴きたい×2😆💕」
目黒「じゃあ、歌うね?目黒蓮で子守唄😌🎵」
その夜、私は蓮くんの愛の込もった子守唄?を聴きながら眠りに落ちた。
💙渡辺翔太くんの場合💙
残業で遅くなり、最終便の電車で最寄り駅に帰って来た私。
私「あ~、こんな時間になってしまった💧ブラック企業め😡💢」
愚痴りながら歩いていると、鞄の中のスマホが鳴り出した。
私「ん?電話?誰だろう?」
カバンからスマホを取り出して見てみると、彼氏の翔太くんからだった。
私「翔太くん?こんな時間にかけてくるなんて珍しいな。何だろう?…もしもし?」
渡辺「このバカっ!」
翔太くんからの電話に出ると、いきなり大声で怒鳴られた。
キーン(×△×)👂️⚡️
翔太くんの怒鳴り声に私の耳の中はキーンと耳鳴りが響く。
渡辺「今、何時だと思ってんだよ💢女がこんな時間までフラフラすんな!サッサと帰って来いッ😠💢」
私「フラフラって…別に遊んでたわけじゃないんだから、そんなに怒んないでよ😖」
渡辺「え?飲みに行ってんじゃないの😓?」
私「違うよ💧残業してて遅くなっちゃたんだよ😖」
渡辺「なんだ、そうだったのか。勘違いして怒鳴って悪かったな💧…今、どこ?」
私「今は、丁度△✕■駅に着いた所。だから、後20分くらいで着くかな😊」
渡辺「ふ~ん。じゃあ、気を付けて帰って来いよ。」
私「え😓?迎えに来てくれないの?」
渡辺「何で俺が迎えに行くの?そんな面倒臭い事、俺がするわけないじゃん(-△-)」
私「まぁ、そりゃそうだよね。翔太くんだもんね(¬▽¬;)」
『これがSnow Manの他のメンバーだったら、彼女を心配して迎えに来てくれるんだろうけど…翔太くんは来ないわな💧』
渡辺「じゃあ、待ってるから。」
私「…え?ちょっと待って!『待ってる』って、もしかして翔太くん、今、私のウチに居るの😓?」
渡辺「居るよ。今日、夕方で仕事終わったから久々にゆっくり出来そうだったから…なのに、お前は全然帰って来ねーし。お前がなかなか帰って来ねーから、無意味に目黒のドラマ2周したわ💢何でお前のデッキには目黒の『消えた初恋』しか入ってねーんだよ!もっと色々入れとけよ(-"-)」
私「し、仕方無いでしょ!?好きなんだから💦っていうか、私のデッキなんだから何を録画しようと私の勝手でしょ(//>△<//)💢」
渡辺「まぁいいわ。じゃあな。」
それだけ言って電話を切る翔太くん。
私「もう!相変わらず自分勝手なんだから😡💢」
『でも…そっかぁ~。今日は帰ったら翔太くんが居るのか。ゆっくり逢えるの久々だから嬉しいな~🎵これは早く帰らなくては(* ̄∇ ̄*)❤️』
1分1秒でも早く翔太くんに逢いたい私は、小走りで自宅に向かった。
~3分後~
私「つ、疲れた💧やっぱ私、体力無いな~。社会人になってから運動不足だしな~😖私も少しは筋トレしなきゃ駄目かな?でも、キツいのは嫌だし…ん?」
電柱の灯りの下に帽子を目深に被った黒づくめの男の人が立っている姿が見える。
私「ッΣ( ̄□ ̄|||)!?」
『誰か居るッ😨!変質者!?強盗!?絡まれたらどうしよう😱💦』
思わず立ち止まっていると、帽子と黒づくめの男の人が私に気付き私に向かって歩いて来た。
私「えッΣ( ̄□ ̄|||)!?」
『な、何でこっちに来るの😨?私、もしかして誘拐されるッ😱!?』
黙ったまま近付いてくる帽子と黒づくめの男の人に恐怖を感じた私は、男の人に背を向けて来た道をダッシュで戻る。
私「キャーっ(>△<|||)💦」
男の人「え?ちょっ、○○ッ!」
私「…え😓?」
聞き覚えのある声が背後から聞こえて慌てて立ち止まる私。
渡辺「俺だよ、俺!翔太!何で逃げんだよ😖」
私「翔太くん?何で😓?」
渡辺「何でって、ちょっと散歩しようと思って…っつーか、俺の姿を見て逃げるとか酷くない?傷付いたんですけど(-"-)💢」
私「ご、ごめん💦翔太くんだと思わなくて😅」
渡辺「別に良いけど…早く帰ろーぜ。腹減ったし(¬△¬)」
私「え?何も食べてないの?私、買い物してないから冷蔵庫に何も無いんだけど😓」
渡辺「出前頼んだから大丈夫😌」
私「…釜寅?」
渡辺「正解😄」
『翔太くん、口ではなんだかんだ言っても結局は優しいんだよね。だから私は渡辺翔太が好きなんだよな~(*^^*)❤️たまには素直になって欲しいけど🎵』
私「…ねぇ、手繋いでも良い(*^▽^*)?」
渡辺「駄目😌」
私「えぇ~💧何で😖?」
渡辺「腕組むのは良いよ😄」
私「本当ッΣ(//º▽º//)?じゃあ、そうする(*^▽^*)❤️」
翔太くんの腕に自分の腕を通すと、私は翔太くんにピッタリくっつく。
渡辺「ちょっとくっつき過ぎじゃない?歩きづらいんだけど…」
私「これで良いの(*^^*)❤️」
渡辺「まぁ、○○が良いなら別に良いけど(//¬_¬//)」
顔を紅くしながら照れる翔太くん。
『ああ、可愛い(* ´ ▽ ` *)❤️』
私「翔太くん、迎えに来てくれて有難うね(*^^*)🎵」
渡辺「…今日だけ特別だよ😌」
私「フフ(笑)。今日だけ特別ね(*^^*)❤️」
『今日だけとか言っても、また遅くなったら迎えに来てくれるんだろうな~😌✨』
そんな事を思いながら、私は翔太くんとの帰り道デートを楽しんだ。
💗佐久間大介くんの場合💗
今日は大好きな彼氏、
佐久間大介の誕生日🎂
お祝いしたくて手料理を作って
大介くんのウチで待ってる私。
私「早く帰って来ないかな~😄🎵」
ガチャ🚪
私「あ!帰ってきた😄❤️」
玄関のドアが開く音が聞こえたので、私は玄関まで走り大介くんをお出迎え。
私「お帰りなさ~い😆💕」
佐久間「ただいま~😄ごめんね?予定より少し遅くなっちゃって💦」
私「ううん、大丈夫✨料理作ってたから😊」
佐久間「…料理😄?」
私「うん🎵今日は大介くんの誕生日だから、メチャメチャ愛情を込めてイ~ッパイ作ったんだよ(*^▽^*)❤️」
佐久間「…い、イッパイ作ってくれたの?俺の為に😅?」
私「うん🎵塩焼きそばでしょ?シチューでしょ?肉じゃがでしょ?それから、茶碗蒸し。デザートはクレープだよ😄❤️」
佐久間「わ、わぁ~!嬉しいなぁ~。和洋中、色々あるね~💦食べ切れるかな~😅」
私「早く来て!来て!」
早く料理を見せたくて、大介くんの手を引っ張りリビングへ連れて行こうとする私。
佐久間「待って待って!手洗いとうがいしないと😄💦」
私「あ、そっか💦いけない、いけない😅」
佐久間「すぐ行くから、先に行って待ってて😊」
私「分かった❤️早く来てね😄🎵」
佐久間「うん😄」
大介くんを廊下に残してリビングに行く私。
佐久間「…お弁当、食べてこなきゃ良かったな😖全部食べれるかな?」
小さな声で呟く大介くん。
佐久間「少しでもお腹を空かせる為に筋トレでもしておこうかな😄🎵」
洗面所で筋トレを始める大介くん。
~リビング~
私「…大介くん、遅いな~。どうしたんだろう😖?」
ソファーに座り、掛け時計を眺めながら大介くんを待っている私。
20分後…
佐久間「お待たせ~😅」
リビングに入ってくる大介くん。
私「やっと来た!なかなか来ないから心配してたんだよ😖?」
佐久間「ごめん×2😄💦」
私「あれ?なんか、汗かいてない😓?ちょっと疲れてるみたいだし…大丈夫?具合でも悪いの😖?」
佐久間「大丈夫!大丈夫!めっちゃ元気だから💪😆」
私「そう?なら良いんだけど…具合悪くなったら、すぐ言ってね😖?」
佐久間「うん。有難う😄」
そして私と大介くんは向かい合わせでイスに座り、私の手料理を食べ始めた。
佐久間「いただきま~す🎵どれから食べようかな~😄」
私「召し上がれ❤️オススメは塩焼きそばだよ😄」
佐久間「そうなの?じゃあ、塩焼きそばから食べようかな🎵わ!具沢山だね😄めっちゃ美味しそう😆💕」
私「身体の事を考えて、野菜とキノコを多めにしたんだ😄❤️」
佐久間「優し~い😆💕…麺が全然出て来な~い😆💦」
私「…ごめん💧ちょっと野菜を多めに入れ過ぎたかも😖」
落ち込んでシュンとなる私。
佐久間「ッΣ( ̄□ ̄|||)!?な、全然大丈夫だよ!俺、野菜大好きだからメチャメチャ嬉しいし😄💦」
私「でも、量も多過ぎたよね😖?大介くん、大食いじゃないのに、張り切って作り過ぎたわ💧食べきれなかったら残してくれて良いからね😊」
佐久間「何言ってんのッ😣💦せっかく○○が俺の為に、一生懸命作ってくれた料理を残せるわけないじゃん!全部食べるよ😄」
私「無理しなくて良いよ💦無理に食べてお腹壊したら大変だし😖」
佐久間「大丈夫だって!俺、今、メチャメチャ腹減ってるんだから😆」
そう言ってバクバク料理を食べる大介くん。
私「…有難う(*^^*)❤️」
1時間後…
私「大丈夫😖?」
ソファーに横になっている大介くんに声をかける私。
佐久間「大丈夫!大丈夫!お腹イッパイになったら眠くなっちゃってさ~💦ちょっとだけ仮眠するわ😅」
私「…胃薬持ってこようか😖?」
佐久間「薬なんて要らないよ💦眠いだけなんだから😅」
私「でも、顔色悪いし…😖」
佐久間「気のせい!気のせい!本当に大丈夫だから心配しないで😅💦」
私「…うん😖」
大介くんは私の作った料理を全部「美味しい」と言ってキレイに食べてくれた。
塩焼きそばは野菜を入れ過ぎて味が薄かったし、肉じゃがはしょっぱかったし、茶碗蒸しは半分固まってなくて不味かったのに…
シチューだけは美味しく出来て良かったわ。クレープはまだ作ってなかったから、明日の朝御飯用にホットケーキに変更した。
私「…ハァ~💧私って駄目だな~😖」
溜め息をつきながら呟く私。
佐久間「駄目じゃないよ。」
私「え…😓?」
顔を上げると、ソファーに横になっている大介くんが私を優しい笑顔で見つめている。
佐久間「俺の誕生日を祝ってあげたくて頑張ってくれたんでしょ😄?その気持ちがメチャメチャ嬉しいよ。だから、○○は全然駄目じゃない。俺の最高の彼女だよ(*^▽^*)❤️」
私「大介くん(* ´ ▽ ` *)❤️」
佐久間「こっち来て✋😄✋」
大介くんに呼ばれてそばに行くと、大介くんがギュッと抱きしめてくれた。
佐久間「今日は有難うね。メチャメチャ幸せな誕生日になったよ😌」
私「…うん(*^^*)❤️」
佐久間「○○の誕生日は俺がイッパイ幸せになる事をするから、楽しみにしててね😄❤️」
私「うんッ(*^▽^*)❤️」
大介くんの優しさに惚れ直す私だった。