なんであんなに早く結婚しようと思えたの? | Mayumiのブログ

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心屋塾マスターコース14期修了。
カウンセラー活動をしないまま、なんか知らんけど37期アスターコースのアシスタント、そして、ご縁があって結婚(*^^)v

ただいま、またまた73期のアシスタントしております。

先日のこと。

 
友人たちと、
「浴衣 de 屋形」でした。
 
2年前、旦那さまに出逢った、はい、あれです(笑)
 
 
おひさしぶりの方も、
はじめましての方も、
総勢20名。
 
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(なべさん幹事おつかれさまです。)
 
 
あいにくの天気でしたが、
屋形の中は快適。
 
ごはんも、お酒もウマウマでした♡
 
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(そしていつものチーム呑み助( *´艸`)&ちゃたさん、だんなさん)
 
 
私は、旦那さんに、2年前の屋形で出逢って、
翌年2月には結婚していたんだよね。
 
 
はじめてその話を聞く方からは、
「はやっ(O_O)」と(笑)
 
 
そして、
友人からは、
「なんで結婚しようと思ったの?」と。
 
 
なんでだろうね〜?
と、頭の片隅に置いて、
しばらく放置したら降りてきた(笑)

なので、書き留めておこうと思うんだ。
 
 
結婚が決まった時に、
こんな風に書いたのだけど、
 
 
今読み直しても、
この気持ち変わっていないと思える。
 
 
で、今になって思うのは、
 
両親が
特に母が、
あれで幸せだと。
あれが幸せなんだと。
 
それが、腑に落ちたんだと思う。
 
ぢんさんもよく言ってるもんね。
 
 
だから、
私が、
母のために、
両親のために、
何かをしなくていい。
役にたたなくていい。
 
 
そう思ったら、
「母みたいになってもいいし、ならなくてもいい。」
「両親のように幸せになってもいいし、ならなくてもいい。」
って。
 
 
行きたい海外行けるし、
ビールまみれになれるから、
 
ひとりの人生でもいい、
と思っていたけど、
 
それでも、
誰かと一緒の人生でもいい、
と思ったんだろうね。
 
誰かと一緒の人生でも、
面白いのかもしれない、
と思ったんだろうね。
 
 
それに、
彼の顔色を伺わないことができてる自分がいたこと。
好かれようとしなかったこと。
 
それを思い切れたことも、
違ったのかなぁ(笑)
 
 
以前の私は、
相手の顔色を見ようとしてた。
相手の機嫌を取ろうとしてた。
 
元彼と別れたことを、
学生時代の友人に話をした時に言われたこと。
 
「なんであんた、あんなに奴の顔色見てるんだろうって思ってたんだ。
自分殺してまで、一緒にいる意味ないでしょ( ̄∩ ̄#」って。
 
ば~れ~て~た~( ̄ー ̄;
 
 
顔色見るのは、
機嫌取るのは、
相手じゃなくて、
自分自身だよね。
 
 
それが腑に落ちてきたから、
だいぶできるようになったから、
 
両親ではない、誰かと一緒にいることを、
誰かと暮らすことを、
自分に許可できたんだろうね。
 
「今のままでもいいけど、もっと幸せになっていいよ( ´艸`)」と。
 
 
そんな時に、
屋形船があった、ということ。
 
誰かと出逢っても、
面白いかも、と思ったときに、
たまたま屋形船があった、ということ。
 
人生って、面白いねえ(笑)
 
 
出逢って、半年くらいで結婚して、
ようやく二年。
 
ちょいちょいケンカもするけれど、
日々私は楽しく暮らせてる。

 
 
あんなに、
役に立ちたかった母、
なのに…。

めっちゃ実家近いのに、
全然寄り付かない私。
 
おすそ分けあるよ~、との号令があると行く(笑)
 
両親との距離感、
確実に変わった気がする(≧∇≦)