Let'sふ~ふ~! -26ページ目

Let'sふ~ふ~!

風船、浮き輪やビーチボールなど(いわゆる空ビもの)を口で吹いて膨らますことが好きな人々のためのブログ

 あれから月日が経ち…

 たまたま、オークションで、私の25m完泳を見届けた後パンクしてしまったのと同型の浮き輪を見つけて、即ポチった。オークションとはいうものの、ストア出店、消費税送料込、良心的なジャストプライスしかも即決。複数出品されていて、予算の許す限りまとめ買いしたところ、同梱OKということで送料をお勉強してもらい、その上、おまけとしてビーチボールと小型足踏み式ポンプも一緒に届いた。何年ぶりだろうか、懐かしいやつに再会したような感じがした。

 幼少時代、水泳(競泳)が苦手だったが、浮き輪ふ~ふ~は大得意。プールサイドまたは波打ち際でのプチ自慢といえるだろう。もちろん今でもふ~ふ~はお手のものである。


【SPECIAL THANKS】
BeachBall (beachball-love) 殿
花柄浮き輪が大好き! (ukiwa_fusen) 殿
他、浮き輪&ビーチボール好き各位
浮き輪&ビーチボール遍歴を参考にさせていただいた。この場を借りて感謝の意を表したい。
 私が辛うじて泳げるようになったのは小4の夏だった。当時のカナヅチ最年長という不名誉記録を塗り替えてしまった。

 スイミングでは成果を出せず辛かったが、楽しいこともあった。とにかく色々なことがあった。

 我流平泳ぎで25mを辛うじて泳いだ後のこと。それまで恥を忍んで(でもないか)愛用していた浮き輪が遂にパンクしてしまった。私が泳げるようになったのを見届けてから天寿を全うした、という感じである。

 夏休み恒例行事、子供会のバスツアーや家族で海水浴のため、浮き輪を新調した。イルカマークSANYOの無地浮き輪を手にした。意外なことに、今は亡き駅前大型店のおもちゃ売り場…ではなく、なぜか市内各学校指定の体操服上下、カラー帽子、スクール水着に水泳帽などが並んでいる売り場の一角にあった。私は80cm青を、妹は、同じく75cmの赤をそれぞれ買ってもらった。これまた色、サイズ違いのお揃い、おそらく最もシンプルなペアルックというわけ。

 海水浴場やプールでは、私が妹の浮き輪をふ~ふ~してあげて、次に自分の浮き輪をふ~ふ~。私の浮き輪は2気室仕様だが、ふくらまし方法の説明などない。誰から教わったわけでもないが、補助空気室、本体の順にふ~ふ~した。広げて手で触って、こっちが補助空気室だとわかったのか、それとも本能的に知っていたのか? 例の逆止弁のおかげで、根もとをつままなくてもふ~ふ~は楽勝であった。

 小学校の水泳の授業は、クロールの基礎ができているものとして進められるというのは本当だった。そんな授業にはとてもついていけなかった。幼稚園に戻るか、とか、特別支援学級に行こうか、と言われることもよくあった。

 後になって強制的に入れられた(が記録が伸びず辞めた)スイミングスクールは更に苦痛だった。当時のスイミングはというと、他ならぬ競泳選手育成施設であった。

 小4の夏、それでも何とかしてカナヅチを克服。当時の担任、某体育大学卒(本人は「ただの筋肉バカ」と自称していた。謙遜にも程がある。体育教師として食っている以上立派なプロアスリート!)の先生のおかげである。なぜか、カエルを観察しながら我流平泳ぎを覚えた。

 夏休みには、地元から離れた、隣の隣の隣の市にある温水プールで、平泳ぎ25mをなんとか泳いだ。他の子より何年遅れだったことか?

 その後、某スイミングスクールの短期講習に入れられた。手続きのとき、泳力を訊かれ、我流だが平泳ぎで25m泳げると答えたことが悲劇につながった。なぜか個人メドレーのタイムを訊かれたが、計ったことなどなく、他の3種目は全く泳げないと答えた。

 その我流平泳ぎ、規定タイムの2倍以上かかった。

 水慣れ組でウォーミングアップ、その後バタ足~ノーブレス(面かぶり)クロールの組に移動しての練習だった。周りを見ればみな幼稚園児ばかり。

 短期講習の最終日にはノーブレスクロールで10mを泳いだ。

 「フォームが悪い!遅い!それで昇級できると思っているのか?」

 さすがに殴られる、蹴られるといった体罰はなかったが、プール中に罵声が響いていた。

 「その3倍ぐらいの速さで泳げなければ、次へ行けないぞ!」

とよく言われたものだ。目標はあまりに遠かった。

 タイムがこれ以上良くならず、昇進というか昇級は絶望的ということで辞めた。

 入れ替わりにこのスイミングスクールに入った妹は、メキメキと頭角を現して記録を塗り替えつつスピード出世し、後になってプロ(選手)育成コースへのご招待が来たほどだった。向き不向きがあるものだな、と実感した。

 スイミングスクールでは結果を残せなかったが、束の間の楽しみもあった。浮き輪を新調し、子供会のバスツアーでプールへ、家族で海水浴へと行ったことだ。

 また、プール納め&水泳大会では、担任の先生に成長を認められ、嬉しかった。

 浮き輪を取り上げられ、水に沈められ、小学校の普通学級に上がれないと言われるなど散々な目に遭い、ほぼカナヅチのまま幼稚園を卒園し、小学校に入学した。

 小1~3のときの水泳の授業は、苦痛そのものだった。また、ほぼ浮き輪に飢えていた時代でもある。

 それでも、100%水嫌いにならずに済んだのは、子供会の夏休み恒例バスツアーでプール付きの遊園地へ、また、家族で海水浴に行き、浮き輪でぷかぷかのチャンスがあったからだと思う。これらの大変貴重なぷかぷかチャンスが、せめてもの救いであった。

 プール行きバスツアーでの浮き輪持参率は、圧倒的に女子上位であった。男子は早々と浮き輪を卒業させられるのが相場で、上の学年になると、各泳法のタイムを比較されることもよくあった。

 その当時、妹と色・サイズ違いでお揃いの、水玉模様の浮き輪を買ってもらった。で、実際に使うときには、妹のをふくらましてあげてから、自分のをふくらました。もちろん2個ともふ~ふ~で。吹き口の根もとをつままずに吹いても楽勝だった。ついでにビーチボールもふ~ふ~した。このビーチボールには逆止弁はなかった。

 学校での水泳の授業即ち競泳は苦手でも、浮き輪やビーチボールふ~ふ~は大得意で、浮き輪を持って来た周りの子(圧倒的に女子が多かった)のほとんどが、その浮き輪をお母さんにふ~ふ~してもらっている中、私だけが自分でふ~ふ~していた。妹の浮き輪、それにビーチボールも。このプチ自慢のおかげで、それなりに楽しむことができた。

 こうして、私と同い年ぐらいの男子がみな浮き輪卒業し、得意な泳法でタイムを競うようになってからも、バスツアーで浮き輪やビーチボールを自分でふ~ふ~して使えたことは、妹のおかげかもしれない。

 そのバスツアーでよく行ったプール付き遊園地だが、巨大テーマパークには太刀打ちできず、ついに姿を消した。現在、その跡地はショッピングモールになっている。
 あれは私が幼稚園年長組のときのこと。隣の教室に謎のビーチボール!? がころがっていた。その形はラグビーかアメフトの球のようだった。確か大きさは子供が跨るのにちょうど良い感じだった。

 幼稚園に、同じボールが何個か届いていた。ペシャンコの状態のものを先生が持って来て、

 「これふくらましてみたい子はいるかな?」

と。私は真っ先に手を挙げた。吹き口には逆止弁が付いている。ふ~ふ~でいっぱいにふくらました。これまでの浮き輪と同じように、ふ~ふ~が楽だったことを覚えている。

 この謎のボールも子供たちに人気で、本来は幼稚園の備品だが、例外的に個人への斡旋販売もあった。私も親にねだって1つ買ってもらった。手に入るとすぐにふ~ふ~して、跨って遊んだ。妹と一緒に乗ってもパンクしなかった。ビーチボールの強化版というか、今でいうバランスボールに近いものだった。

 これも手もとに現物がないので断定できないが、和光のPAT528700ダブルストッパーが装備されていたものと思われる。今でも同型のものが入手できるかどうかは不明である。

 あれは私が幼稚園年中組に編入した年の夏であった。当時、私の通っていた幼稚園には2年保育があり、私もそうだった。緑の帽子をかぶり、担任の先生、年少組から進級してきた子たちとの初顔合わせのとき、

 「去年は、なにぐみさんでしたか?」

 「お帽子は何色でしたか? 赤? それともピンク?」

と訊かれて返答に困り、考えたあげく、

 「うちぐみで、帽子は黒でした。」

と子供なりのアドリブで答えた。

 家庭の事情とか、3歳の頃は体が弱かったためか、よく風邪をひいたりして、幼稚園どころではなかった。QQ車を必要とするほど重症になったことはないけれど、風邪がちょっとひどくなると、家からタクシー初乗りギリギリのところにある病院へ連れて行かれたものだ。

 前置きが長くなったが、私が幼稚園年中組に編入した年の夏休みのこと。初めての浮き輪を自分でふ~ふ~、ほぼパンパンにふくらました。浮き輪やビーチボールのふくらまし方法や、逆止弁の扱いなどは本能的!?に知っていた。浮き輪は空気栓を抜き、根もとをつままずにちょっとだけ強くプープー吹いてもパンパンにふくらますことができた。風船ふ~ふ~よりは楽だったような気がする。

 この浮き輪は、親や祖父母が買ってくれたものなのか、いただきものなのか、また、絵柄が何だったかの記憶が曖昧である。3歳年下の妹も浮き輪を持っていて、私がふ~ふ~してあげていたことは覚えているが。妹も私も、それぞれ複数の浮き輪を持っていたようだ。私の浮き輪は55cmの青系、妹のは45cmの赤またはピンク系。同柄のペアルックもあった。現物が手もとにないので断定できないが、年代を考慮すると、一部の変わり種を除きMADE IN JAPANで、和光のPAT528700ダブルストッパー装備に間違いなかろう。どれが初浮き輪、初ふ~ふ~だったかは定かでない。その浮き輪で、初めてのプールや海水浴を楽しんだ。

 空気を抜くときも、誰から教わったわけでもないが逆止弁の根もとをつまんでシューッと。空気抜きのためだけに足踏み式ポンプを使ったこともある。ホースをつなぎかえると空気抜きに使えるあれだ。

 その翌年の夏。一回り成長し、ワンサイズ上、60cmの浮き輪を手にした。妹もワンサイズ上の浮き輪を手にした。で、私が浮き輪2個をふ~ふ~した。

 夏休み最初の頃は、年中組のときと同様、それなりに楽しめた。逆止弁のないビーチボールでふ~ふ~練習をして、それほど大型ではなかったがビニールプールをふ~ふ~したこともある。

 ところが、ある日のこと、急に浮き輪を取り上げられてしまった。小学校の水泳は、クロールの基礎が完全にできるものとして行われ、できない子は年少組に落第か、小学校で特別支援学級に入れられるといった噂が囁かれていたのだ。

 その上、プールに沈められ、死にかけたこともあった。ほぼカナヅチのまま卒園。小学校の普通学級に入ることができた時点で、年少組落第や、特別支援学級に入れられるという噂は嘘であることがわかった。

 浮き輪やビーチボールの他、ビニールプールと謎のボールをふ~ふ~したことが楽しい思い出であった。謎のボールについては後程。
 一昔、海水浴場やプールなどで子供たちの格好といえば、
  • スクール水着
  • あごひも付水泳帽子
  • 無地浮き輪
が、ごく普通だった。水着は、男子はビキニパンツ、女子はスカート付ワンピース、どちらも色は濃紺(花紺)で、ゼッケンや校章をつけている子も多かった。

 最近は、名札を縫い付けかアイロン接着もたまに見かける。個人情報保護という観点からか、名札がマジックテープか何かで着脱式もあるようだ。

 帽子はいまどきのメッシュと違い、男子はカラー体操帽子のつばたれなし、女子はフードのような感じで、男女ともあごひも付き。

 私が子供の頃は、体操服やスクール水着のゼッケンの枠の色で学年、体操帽子や水泳帽子の色で組がわかるようになっていたような気がする。

 で、浮き輪は、キャラクターものもあったけれど、無地ならばイルカのマークSANYO、吹き口のまわりに白いワッペンがほとんどだった。これと似た無地浮き輪には、亀NマークのNAKAJIMAなどもあった。

Sanyo80cmRedSanyo80cmBlueSanyo80cmYellow

 赤は女の子、青が男の子、黄色は男女兼用という感じだ。この3色の他に、緑などのカラバリもあったようだ。当時はほとんどがMade in Japanで、たまにMade in Taiwanもあったような気がする。これらのアイテムを収納するバッグもまた絶滅危惧種だろう。ゴーグルをつけている子は少なかった。目を洗う子は多かったようだが。

 2013年夏、屋外ラストぷかぷかのときには、偶然に偶然が重なってか?ある意味水辺の絶滅危惧種に遭遇した。♂♀各1個体、人間でいうなれば小6女児と小3男児。

 当日は夏休み最後の週末ということで、現場であるプールが激混みとなり、大型浮き輪の持ち込み制限がかかった。公営プールだけあって、これは想定の範囲内といえる。入場前にふ~ふ~した130cm浮き輪の空気を抜いてロッカーにしまい、例によって日陰の休憩スペースで、スペアとして持って来たサイズ制限ギリギリセーフである100cmの浮き輪をふ~ふ~。120~130cm浮き輪を吹き慣れたためか、楽勝という感じであった。

 とそこへ、絶滅危惧種な格好の姉弟がやって来たのだ。お姉ちゃんは濃紺(花紺)色の旧タイプワンピーススクール水着にピンクのフード型帽子、弟はお姉ちゃんの水着と同じ色のビキニパンツに緑の帽子。ふたりして"Simple is the best!"が、水着を着て帽子をかぶっているという感じであった。いかにもスクール水着収納バッグな、ふたりのスイムバッグもまた、多分絶滅危惧種だろう。

 ふたりは、それぞれのバッグから、絶滅したはずの浮き輪を取り出した。お姉ちゃんのはイルカマークSANYOの80cm赤、弟のは同じく70cm黄色だ。

 仲良くふ~ふ~し始めたのは良いが、途中で弟が息切れ。
 「お姉ちゃん、ぼくのもふくらまして!」
 「・・・」
 お姉ちゃんは、弟の浮き輪も吹いてみたけれど、思うように大きくふくらまず、ほぼペシャンコ状態で仲良くギブアップ。弟は、電動ポンプで空気を入れようとしたけれど、お姉ちゃんに止められた。
 「パーン!ってなってもいいの?」
 「・・・・」

 見かねた私が、このなかよし姉弟に、吹き方を教えてみたけれど、その効果はイマイチだった。PAT528700標準装備にしては変だな、と思ったが、原因はこの直後にわかった。

 「ふくらまない?それじゃ、ふくらましてあげる。」
 (私の100cm浮き輪を指差しというかぷにぷにっと押しながら)
 「この浮き輪みたいに、口でふ~っ!ってふくらましてね。」

 80cmの赤い浮き輪には補助気室が付いているが、お姉ちゃんはそれが何かよくわかっていなかったようだ。最初にその補助気室をふ~ふ~。

 続いて本体をふくらませようとしたときのこと。お姉ちゃんが、吹き口の根もとを強くつまみ過ぎたので空気が通らず、ふくらまなかったことに気付いた。逆止弁はほぼ半開きで、空気が抜けていく。

 私の初浮き輪、初ふ~ふ~は、確か幼稚園年中組に編入した年の夏だった。浮き輪の吹き口に逆止弁が付いていることは本能的に知っていた。吹き口の根もとをつままずに吹いても楽にふくらみ、唇を離しても空気は漏れにくく、空気を抜くときには根もとをつまむという魔法の空気栓、あれがPAT528700だったのだろう。ちなみに当時のビーチボールには、逆止弁はなかった。このため、ふ~ふ~した後、唇を離す前に根もとをつまんで空気漏れを防いでいた。

 初ふ~ふ~を思い出し、吹き口をしっかりと口にくわえて、根もとをつままずに
 「ふうぅぅ~~~っ!」
 お姉ちゃんの赤い浮き輪はすぐに大きくふくらんだ。
 「もっともっとふくらまして!パンパンに!」
 「『パーン!』しちゃうかもしれないよ。」
 「ふうぅ~~~っ!」
 「これくらい?」
 (さらに2~3回ふ~ふ~)
 ふくらますときの音が変わり、ちょっと抵抗を感じてきた。そろそろパンパンになるかなというとき、お姉ちゃんは浮き輪をぷにぷにっと押して、
 「次が最後の『ふ~!』いっぱいふくらましてね。」
 気合を入れて超ロングブレスでふくらますと、半開きだった逆止弁が閉じてきた。キスをするときのように、ちゅっ!と軽く吸ってから栓をした。
 弟の黄色い浮き輪も、お姉ちゃんのと同じようにふ~ふ~、もうパンパンになるかなというときにお姉ちゃんがぷにぷにっと押して空気圧をしっかりチェック。その弟は、本当は青い浮き輪が欲しかったのだとか。

 どちらの浮き輪にも、裏側には、名前の他に、幼稚園や学校の名前、学年、組がびっしり書かれていた。浮き輪もこのふたりと一緒に入園、進級、卒園、入学、そして進級してきたのだという感じだった。

 「ありがとうございます! (浮き輪をぷにぷにと押しながら)うわぁ、すごい! こんなにかっちかち!」

 2個の浮き輪を大きく、かたくふくらましてあげると大喜びの様子。お姉ちゃんに、電動ポンプを使ったことがあるかどうかを聞いてみたところ、ちょっと前までは使っていたけれど、大切にしていたお気に入りの浮き輪に空気を入れ過ぎてパンクさせ、大泣きてしまってからは使っていないとのこと。弟が電動ポンプを使おうとした(というか列に並ぼうとした)ときに止めた理由はこれだったのか、と納得。

 ふくらました浮き輪を手に、一緒に流水プールへ。弟は、水の吹き出し口付近から水流に乗ってはるか彼方へ。とそのとき、電動ポンプのある方からボーン!という音。目の前には赤い浮き輪があり、少しばかり凹んでいた。お姉ちゃんはどこに行ったのかな?一瞬びっくりしたが、空気栓のすっぽ抜けだとわかり安心した。その場で、空気が抜けた分だけふ~ふ~してあげると、お姉ちゃんは私の浮き輪に入り、突然抱きついてきた。彼女の浮き輪を持って、自分の浮き輪の中で密着状態。

 またしても、女の子の浮き輪をふくらましてあげて、彼女に抱きつかれて浮き輪の中で密着状態のままプールで漂流という経験をした。願わくば、もっと大きな女の子と、浮き輪ふくらまし&もっと密着したいところ。

 と言われ、一体何個の浮き輪をふ~ふ~してあげたことだろうか?今シーズンは何かと浮き輪ふ~ふ~に縁があったようだ。(笑)

 プールに到着し、入場開始まで時間があれば入場前、そうでなければ入場後、自分の浮き輪をふ~ふ~する。130cmの浮き輪ふ~ふ~も、慣れればこっちのもの。公営プールによくありがちなサイズ制限や、実際にあっては困るがパンクに備えてサイズ違いのスペアも持って行く。

 私が大きな浮き輪をふ~ふ~していると、なぜか近くで子供を引き連れたお母さんが子供にせがまれて浮き輪をふ~ふ~、ということがよくある。

 場内には電動ポンプもあるけれど動いているのは1台、それに長蛇の列。たまにボフッ!とかボスッ!という感じの、パンクの音も聞こえてくる。浮き輪ではなく、足踏みポンプの方がパンクするというアクシデントもあった。

 ク×暑い炎天下、子供会のバスツアー団体がやって来て、プールサイドの一角が浮き輪ふくらまし大会の会場と化したことも。大きな子は自分でふ~ふ~、小さな子はお母さんにふ~ふ~してもらうというわけ。すごい肺活量というか吹く力で、一気にパンパンにする人もいれば、逆に苦戦する人もいる。一昔は前者が結構いたが、最近では後者が多い。

 苦戦してもふくらまず、ついにギブアップ、近くで大きな浮き輪を持っている私に、
「その浮き輪、まさか自分で吹いてふくらませたのですか?」
「そうですよ。」
「これもふくらましてもらえませんか?」
「(念のため)ふ~っ!って吹いちゃってもかまいませんね?…ちょっと待ってて。すぐにふくらましてあげる。」
 ということも。

 人通りの邪魔にならない場所、また、熱中症対策として日陰に移動しながら、吹き口のタイプや逆止弁の切れ目の方向を見て、根もとをつまみ、ふうぅ~~っ!と息を吹きこむと、みるみるうちに大きくふくらむ。これ
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のように小さな浮き輪ならば、何回吹いてほぼパンパンにできるかというチャレンジでもある。逆に、このような感じ

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の、大きめの浮き輪(といっても私のものより小さいが;;)ならば何分何秒でふくらますことができるかにチャレンジ!

 いくつもの浮き輪をふくらましてあげたとき、幼稚園の先生向けとみられる、つば・たれ付き帽子を貸してくれた親切なお母さんもいた。

 なぜか今シーズン、ふくらましてあげることの多かったのがHIOKIのイチゴ柄浮き輪2種類。
大きい方はこれ。
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の花柄浮き輪もふ~ふ~ふくらましてあげた。
 ある小学生の女の子は、浮き輪をふくらましてあげると、
「大きくふくらましてくれてありがとう!」

と言いながら、私の手をぐいぐい引っぱって流水プールへまっしぐら。一瞬、イチゴ柄浮き輪に入っていたはずの彼女がどこへやら?と思ったら、私の大きな浮き輪に入ってきて、仰向けで浮き輪に入っている私の上に乗るというか覆い被さるように女子上位で密着、そのまま水に流され続けた。
もう少し大きな女の子に乗ってもらいたいと思いながら。(苦笑)