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Let'sふ~ふ~!

風船、浮き輪やビーチボールなど(いわゆる空ビもの)を口で吹いて膨らますことが好きな人々のためのブログ

 最近散歩した?

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 散歩、というか歩いていて公園を通ると、遊んでいる子どもの数がかなり減ったように思える。少子化でただでさえ少ない上、コロナ禍もあってダブルパンチ、いやそれ以上だろう。
 

 そんな中たまたま画像検索で、親子遠足のワンシーンを見つけた。某幼稚園ウェブサイト内にある。
 

 公園内で、おそろいのカラー帽子をかぶり、ビーチボール


 

 で遊ぶのを楽しみそうにしている子どもたち。お母さんたちがビーチボールをふ~ふ~!ふくらましている。よく見ると、自分でふ~ふ~しようとする子もいるようだ。


 

 アフターコロナで営業再開した真夏のプールサイドとかならば、浮き輪をふ~ふ~!もありだろう。
 


 

 私と同じものを持っていて、しかも、私と同じ考えの持ち主がいた。早速その記事を紹介しよう。

「浮き輪の空気の抜きを簡単にする方法は?海やプールで時短で片付け♪」

https://fukumegu.com/5744.html

 懇切丁寧な説明とわかりやすい写真が非常に良い。

 この空気抜きツール HIOKI SB-4049

 

 を利用して浮き輪をふくらませるというわけ。ここで紹介した記事では、IGARASHI RGP-245 ほぺたんウキワ 45cm が使われている。吹き口の口径は約7.8mmとのこと。

 昨今のIGARASHI浮き輪は、そのほとんどがかんたん空気栓モデルである。例えばこれ。

 しかし旧モデルは従来の逆止弁付である。例えばこれ。

 

 最初に紹介した空気栓パーツ(かんたん空気抜き)は、確かに、パッケージの説明やWEBカタログに、

空気を入れることもできます 差して吹くだけ

 とある。浮き輪の吹き口との口径が合い、逆止弁を開くことができれば確かに楽!

 強いて言えば、最後の仕上げふくらましのときには挿入を浅目にして逆止弁が閉じるようにしながら吹くか、直接口をつけて吹くかということになるかもしれない。口紅がつくのが嫌だとかいうなら前者、間接キスもありならば後者だろう。

 浮き輪の吹き口との口径が合い、浮き輪破損とか、入り込みを防止できれば、ストローでもOKとのこと。

 ちなみにこのツールの発売元であるHIOKIの浮き輪、逆止弁付空気栓のサイズは私の知るだけでも3種類ある。

 

 大型空気栓は逆止弁さえ開くことができれば、従来のものに比べて、ふくらまし、空気抜きがずっと楽である。大型空気栓付120cmの浮き輪と、同じサイズのそうでないものとを吹き比べてみたこともある。その差は顕著に出た。もちろん、大型空気栓を利用すれば空気を抜くのも従来のものより早くできる。

 冒頭で紹介したサイトに、コメントを書きこんだところ、早速返信が来た。

コメントとその返信
吹吹@目指せ浮き輪ふくらまし達人 より:
2020年5月10日 12:29 午後

 はじめまして。

 HIOKIかんたん空気抜きSB4049ですね。私も全く同じものを使っています。他に、100均によくある、大小2個1セットのものも持っています。確かに空気抜きとあるけれど、ふくらますときに重宝することも。

 プールオープンを待っている間、近くに浮き輪がふくらまなくて苦戦している人がいて、ふくらましてあげるときに使うこともあります。

 私が120~130cmの大型浮き輪を口でふーふーふくらましているところを後ろからバッチリ見られていて、

 「これもふくらまして…」

 もよくあります。

 オープンまでの待ち時間が長く、時間に十分余裕があり、大小あわせて10個以上の浮き輪をふくらましてあげることもあります。

 ストローは浮き輪などの中に入り込みにくくするため、曲がるものが便利でしょう。

 どちらも、口径が合って、逆止弁を簡単に開くことができれば、こっちのもの!です。

 炎天下屋外の場合、熱中症予防のため、できるだけ日陰で、帽子をかぶってふくらますのが安全です。あと、適度な水分補給も。

 この記事を、私のブログで紹介してもよろしいですか?

 OKならば、紹介記事にリンクをセットさせていただきます。

 追記:夏までにコロナウイルスが完全終息、安心して口で浮き輪をふくらまし、プールに入れるようになると良いですね。


七海(ななみ) より:
2020年5月10日 8:56 午後

 コメント頂いてありがとうございます!

 10個以上の浮き輪を膨らませてあげるって、プロ級ですね!

 ブログで紹介して頂けて嬉しいです

 宜しくお願い致します。

 コロナが終息して、思いっきりプールで遊びたいですよね♪4


吹吹@目指せ浮き輪ふくらまし達人 より:
2020年5月11日 2:47 午後

 こんにちは。早速の返信ありがとうございました。

 例のツールを、ふくらますのに使うお仲間がいることを知り、嬉しく思っています。

 これまた早速紹介させていただきました。

 「ふくらまし&空気抜き兼用ツール」

https://ameblo.jp/blowitup/entry-12596252178.html

 > 10個以上の浮き輪を膨らませてあげるって、プロ級ですね!

 それほどでも…f(^^;;

 プールのゲートオープンまで時間があり、近くに浮き輪ふくらましで苦戦している人がいるときにはよくあることです。

 でも熱中症には注意でしょう。屋外炎天下で浮き輪をふくらましてあげるときに、熱中症でダウンしないように気をつけてねと、なぜかカラー帽子の予備を貸してくれた人もいました。

 また、おいしそうなイチゴ柄の浮き輪をふくらましてあげたときには、流水プールで、持ち主の女の子が、突然私の大型浮き輪にするっと入りこみ、くっついてそのまま仲良く漂流…というサプライズもありでした。

 > コロナが終息して、思いっきりプールで遊びたいですよね♪

 そうですね。

 例のツールの抗菌仕様とでもいいましょうか、

http://www.fkrs.jp/

 の防水バージョンが出ると良いかな、とも思いました。これなら、より安心して浮き輪をふくらましてあげることができるでしょう。塩素ベースの消毒剤で洗うという手もありかもしれません。


七海(ななみ) より:
2020年5月11日 3:50 午後

 お返事頂いてありがとうございます♪

 さっそくブログ見せて頂きました。

 夏までにはマスクなしで外に出られますように


 

 夏までにはコロナウイルスが完全終息、通院は別として、お出かけのときにはマスクなんぞは不要となり、安心して浮き輪を口でふ~ふ~ふくらまし(笑)、安全に遊泳を楽しみたいところである。そのときには、空気抜き&ふくらましツールが役立つだろう。

 屋外炎天下の場合は熱中症対策として、できるだけ日陰で、帽子をかぶってふくらますのが良い。昨今学校や幼稚園でよく使われている帽子には、大きなサイズもあるので、家族でお揃いにすれば迷子防止にも役立つと期待できる。

 

 SPECIAL THANKS!

  • 七海 殿
  • 本ブログ読者 各位

 

クスッと笑った家族のエピソード教えて

こちらからの続き。
 

 
 


 

 

 

 
 

 

 

 
 

 
 

 
 

 
 

 を取り出し、大きな子は自分でふくらませようと頑張っていたが、逆止弁に阻まれてうまくいかない。小さな子はお母さんにふくらませてもらおうとしていた。そのお母さんたちも苦戦していた。その上、ポンプ
 

 とそのとき、小さな女の子が
 

「ママ~うわきふくらまして!」
 

 と。よくあることのようだが、入場待ち客がそれなりに増えていた。まさに穴があったら入りたいとはこのことだろう。
 

 その上、先程の爆弾発言娘のお兄ちゃんがするっとやって来て、私の浮き輪をぷにぷにっと。
 

 「すみません、うちの子たちが…もしかして、その浮き輪、最初から口で…?(ドサクサに紛れてぷにぷに)しかもこんなにパンパン!このポンプ壊れちゃって…浮き輪、ふくらましてもらえるかしら?」
 

 というわけで、このグループが持って来た浮き輪を全部、ほぼパンパンにふくらましてあげた。大小合わせて14個、自分のも入れると15個。ゲートオープンには十分間に合った。
 

 
 

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こちらからの続き。
 

 
 

 子どもたちはそれぞれバッグから浮き輪
 

 実際にはこれよりも1~2世代前のプリキュア。
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 


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クスッと笑った家族のエピソード教えて

 

 以前、某プールに早く着き過ぎてオープンを待っていると、すぐ後ろにやって来た家族連れグループ。子どもたちはみな水着・・・女の子はこんな感じ

 

 

 

 

 

 男の子はこんな感じ

 

 

 

 

 

 

 に着替え、帽子

 をかぶっていた。

 みな泳ぐというか遊ぶ気満々のようだった。

 


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 ズバリ、浮き輪&ビーチボールふくらまし。
 

 私が幼稚園の年中組に編入園した年の夏、初海水浴&初浮き輪のとき以来ずっと続いている。ふ~ふ~にハマり、それ以来長年続いている趣味というか特技である。
 

 初浮き輪は55cmで確か魚やイルカなどの柄、ブルーベースのモノだった。強いて言えばこれが近いかな?
 

 

 

 その初浮き輪から、自分でふ~ふ~ふくらましていた。それだけでなく、同時に海水浴デビューの妹の浮き輪、確か50cmでピンクベース花柄、これに似た感じ
 

 

 

 で、女の子の絵も描かれていたような気がする。その妹の浮き輪もふ~ふ~ふくらましてあげていた。当時の浮き輪は、空ビ関連ブログや掲示板などでよく話題になるPAT528700の逆止弁標準装備、当時年中だった私でも楽にふ~ふ~、ほぼパンパンにふくらますことができた。
 

 ビーチボールも
 

 

 

 同じようにふ~ふ~ふくらましていた。当時のビーチボールといえば6色6パネ無地ものが主流だった。オリジナルの販促品は別として。また、逆止弁がなかったので、パンパンにふくらまし、空気が漏れないように根もとをつまみながら栓をするか、舌で栓をしていた。
 

 市営プールとか、子供会バスツアーでプールのある遊園地に行ったときも、
 

「おにいちゃん、うきわとビーチボールふくらまして~~!」
 

 と。もちろんふ~ふ~でふくらましていた。まさに、「これから遊ぶぞ!」という感じだった。
 

 遊泳だから水着を着ているのはもちろんのことだが、屋外の炎天下では、熱射病…今でいう熱中症にならないよう、カラー帽子
 

 

 

 

 

 もかぶっていた。
 

 成長と共に、または破損してしまったタイミングで1サイズずつ大きな浮き輪に買い替えていた。
 

 直径はあの頃の約2倍!昨今の巨大浮き輪
 

 

 

 も、ふ~ふ~でふくらましている。
 

 私の出身小学校には、当時の言い方で特殊学級もあった。また、交流学級の制度もあり、私が5~6年生だったとき、今でいう支援学級から女の子を1人受け入れていた。そういう子たちは、支援学級の色、受け入れ先の学級色、カラー帽子を2つ持っていたようだ。
 

 水泳というか競泳の授業があるときには、私の隣の席にいる女の子が、支援学級の子のお着替えを手伝い、私は、その子の浮き輪をふ~ふ~ふくらましてあげていた。あの頃、学校のプールで浮き輪は御法度だったが、その例外のひとつがこれであった。他には、プール納め水泳大会での、ゲーム的要素の濃い種目で浮き輪やビーチボールを使う、といったところだった。
 

 また、5~6年生の夏休みにはプール当番手伝いがあり、先述のお着替えを手伝ってあげていた彼女とペアを組むことになった。その日は体操服の下に水着を重ね着し、カラー帽子の下に水泳帽子を重ねてかぶって来ようと申し合わせていた。
 

 その当日、支援学級の子もやって来て、競泳授業の前と同様、彼女がお着替えを手伝い、私が浮き輪をふ~ふ~ふくらましてあげた。
 

 あの頃の浮き輪は、50cm程度
 

 

 

 

 

 

 で小型、60cm程度
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 で中型、70~75cm
 

 

 

 

 

 


 で立派な大型の部類。個人差があるが、小学校高学年ならばだいたいこれくらいの大きさだった。

 



続きはこちら

 久々の投稿となってしまった。

 私は、転校の経験が1度もない。中には、親が俗に言う国際転勤族で、何か国を旅してきたのか?という感じの子もいた。

 小学生の時には、学級数が1学年の人数によって厳格に決められていた。具体的な値はハッキリ覚えていないが。このため、転入や転出があり、ボーダーラインとなる値を跨ぐと、その都度杓子定規的な手続きで組替えがあった。

 本来、小学校での組替えは、2年生から3年生に進級するとき、4年生から5年生に進級するときの2回だけである。

 ところが、2年生のときに転入や転出が頻繁にあり、ボーダーラインを跨ぎ、学級数増減を伴う組替えが何度かあった。

 先生方の事務作業もそうだが、親御さんたちもそれなりに大変な思いをしていたのだろうということはだいたい想像がつく。子どもたちの心にも、それなりの影響があったはずだ。

 これ幸い、私は、同じ組に居残る?ことができたので、名札やゼッケンを取り換えるとか、学級色カラー帽子



 を交換することはなかった。確か名札やゼッケン、カラー帽子の費用は学校の負担だった。公立学校なので税金の一部なのだが。

 2年生から3年生に進級するときには帽子の色が変わった。3年生になっても、2年生のときと同様、転入や転出が頻繁にあり、ボーダーラインを跨いで学級数増減を伴う組替えもあった。しかし、その年も、同じ組に居残ることができ、年度途中で帽子の色が変わることはなかった。中には、頻繁な組替えで、学級色カラー帽子全色コンプリートした子もいたとか…

 3年生のときの年度末というか学年末には、ドーナツ化現象によって同じ学年の子どもの数が減り、1学級減ることが確定した。そのため、3年生から4年生に進級するときにも組替えがあった。このときにも帽子の色が変わった。4年生になってからは、年度途中での組替えはなかった。

 4年生から5年生に進級するときには、やはり組替えがあり、帽子の色が変わった。というか、1~2年生の時と同じ色。

 いまどきの小学校ならば、熱中症対策として、このようなカラー帽子


 かもしれない。小学生向けのサイズもあることから、多分に考えられる。

 ちなみに私のカラー帽子コレクションと、妹のそれとを合わせると、学級数が減る前の普通学級は全色コンプリートした。

近くに雷、落ちたことある?

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こちらからの続き。
 

 

「(雨が)やみそうだよ・・・」
 

「はやくうきわふくらまして~~!!」
 

 確かについ先程より雨が弱くなり、天気が回復するような感じがした。このままいけば営業再開も期待できそうだ。
 

 小さな男の子と女の子が、ふたりして私の浮き輪を指でぷにぷにっと押しながら、
 

「このうきわ、おっきぃ!・・・」
 

 「すみません、うちの子たちが・・・・あの、もしかして、その浮き輪、最初から口で?」
 

 「これ?そうですよ。」
 

 「すごーい!」
 

 「じゃ、この子たちのも…全部お願い!」
 

 というわけで、全部ふくらましてあげた。
 

 

 

 天気の回復を待っている間に浮き輪を全部ふ~ふ~ふくらました。
 

 「ありがとうございます、助かりました…」
 

 先程の雨がウソのように晴れ上がった。安全確認中につきもうしばらくお待ちください…とアナウンスがあった。
 

 こうして長い休憩時間の後、プールは営業再開した。