クスッと笑った家族のエピソード教えて
こちらからの続き。
を取り出し、大きな子は自分でふくらませようと頑張っていたが、逆止弁に阻まれてうまくいかない。小さな子はお母さんにふくらませてもらおうとしていた。そのお母さんたちも苦戦していた。その上、ポンプ
とそのとき、小さな女の子が
「ママ~うわきふくらまして!」
と。よくあることのようだが、入場待ち客がそれなりに増えていた。まさに穴があったら入りたいとはこのことだろう。
その上、先程の爆弾発言娘のお兄ちゃんがするっとやって来て、私の浮き輪をぷにぷにっと。
「すみません、うちの子たちが…もしかして、その浮き輪、最初から口で…?(ドサクサに紛れてぷにぷに)しかもこんなにパンパン!このポンプ壊れちゃって…浮き輪、ふくらましてもらえるかしら?」
というわけで、このグループが持って来た浮き輪を全部、ほぼパンパンにふくらましてあげた。大小合わせて14個、自分のも入れると15個。ゲートオープンには十分間に合った。