クスッと笑った家族のエピソード教えて(3) | Let'sふ~ふ~!

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風船、浮き輪やビーチボールなど(いわゆる空ビもの)を口で吹いて膨らますことが好きな人々のためのブログ

 

クスッと笑った家族のエピソード教えて

こちらからの続き。
 

 
 


 

 

 

 
 

 

 

 
 

 
 

 
 

 
 

 を取り出し、大きな子は自分でふくらませようと頑張っていたが、逆止弁に阻まれてうまくいかない。小さな子はお母さんにふくらませてもらおうとしていた。そのお母さんたちも苦戦していた。その上、ポンプ
 

 とそのとき、小さな女の子が
 

「ママ~うわきふくらまして!」
 

 と。よくあることのようだが、入場待ち客がそれなりに増えていた。まさに穴があったら入りたいとはこのことだろう。
 

 その上、先程の爆弾発言娘のお兄ちゃんがするっとやって来て、私の浮き輪をぷにぷにっと。
 

 「すみません、うちの子たちが…もしかして、その浮き輪、最初から口で…?(ドサクサに紛れてぷにぷに)しかもこんなにパンパン!このポンプ壊れちゃって…浮き輪、ふくらましてもらえるかしら?」
 

 というわけで、このグループが持って来た浮き輪を全部、ほぼパンパンにふくらましてあげた。大小合わせて14個、自分のも入れると15個。ゲートオープンには十分間に合った。
 

 
 

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