光化門から景福宮を望む | ブルーミン's LIFE|韓国ソウル旅ミッション☆ときどき京都・ハワイ

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京都の旅行会社で働く韓国旅行好き50代*2000年に初渡韓から韓国ソウルの魅力にハマり、行くたびに元気もらってます!*韓国ひとり旅、ソウルコンに行きたいけど一歩を踏み出せない方の背中を押してあげたい*毎日ブログ更新に挑戦中!*公開でフォロー/コメント嬉しいです♪

 

 

光化門から景福宮を望む

 

 

5月14日~16日

3年ぶり渡韓

旅行業界女子4人旅の続き

 

 

清渓川チョンゲチョンから歩いて光化門まできました。

 

 

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韓国では救国の英雄とされる李舜臣(イ・スンシン)

 

銅像の前に噴水みたいに水が出るようになってるけど

朝鮮水軍を意識してるかんじなのかな。

 

夏に子供たちが水浴びしてるのがなんとも微笑ましい。

 

 

と思ってると、横にも水のトンネルみたいになってるところがあって

子供たちがずぶぬれになりながら走ってました照れ

子供は楽しいけど、お母さん大変・・・

 

 

image

 

 

以前はなかったと思うんだけど、こんな憩いのスペースもある!

 

 

 

保育園児たちもお散歩中

 

 

 

ここのスタバ行ったことないな。
この前も噴水が出そう!!

 

 

 

 

 

少し歩くと世宗大王の銅像が見えてきます。

 

 

 

 

ハングル文字を作った王様なので
台座の横にはハングルの文字が刻まれてます。

 

 

 

裏側には資料館?があるようなのですが、入ったことがありません。

時間がたくさんあったらあちこち資料館とか歴史館とか

行ってみたいんだけどなあ・・・

 

 

 

そして、その向こうにはなにやら燈篭のようなものが

たくさん飾ってありました。

 

 

調べたら、「ソウル燃灯祝祭2023」のイベントの一つみたいで、

5月11日~28日まで、光化門市場と曹渓寺、奉恩寺で

伝統提灯展示会をしていたようです。

 

コネストさんのホームページから

 

「燃灯祝祭」は旧暦4月8日の「釈迦誕生日(ソッカタンシンイル)

を祝うお祭り。仏教では「貧者の一灯」が有名ですが、

現代の日本ではお寺に蝋燭を寄付するのに対し、

韓国では燃灯(提灯)を寄付します。

 

仏教を国教として栄えた高麗時代は「燃灯祝祭」を

国家的行事として王が宴会を開き、歌や舞を楽しみました。

朝鮮時代になると国教は儒教に変わり、仏教は弾圧されましたが、

「燃灯祝祭」は民俗行事として継承され、

1955年に「曹溪寺」付近で「燃灯行列」が始まりました。

その後「燃灯行列」に様々な行事が追加され、

文化祭りとして今日に至っています。

 

燃灯(提灯)行列がメインパレードで、5月20日の夜

東大門から曹渓寺までの鐘路通りを10万個あまりの

提灯を持った仏教徒たちがパレードしたようです。

 

圧巻だったでしょうね!!

 

久しぶりに見た景福宮

中に入ったら半日かかるからね~

 

でも、3年ぶりの渡韓では、この姿だけでも見てみたかった。

 

 

さて、次の目的地までバスで移動します!

 

image

 

以前はココにバス停がなかった気がするんだけど・・・

 

 

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