可能性を無限に引き出し期待を超えるゴールに導く先生と親子に寄り添う Bloom with -6ページ目

可能性を無限に引き出し期待を超えるゴールに導く先生と親子に寄り添う Bloom with

可能性を無限に引き出し期待を超えるゴールに導く先生になる秘訣をお伝えします。

 

 ワークの効果を体感しました

 

 

ご訪問ありがとうございます。

可能性を無限に引き出し

期待を超えるゴールに導く先生と

親子に寄り添う 

Bloom with かずみです

 

 

  マインドポート講座 第1回 講座レポ

 

 

今日は、「心に花咲く®Bloom up マインドサポート講座」

1回目の講座でした。

 

 

 

今期、サポート講師として参加させていただいています。

 

 

過去の講座はアーカイブで受講をしていたのですが、

今回、リアルタイムで講座に参加して、

一緒にワークをすることでさらに深く学ぶことができました。

 

 

今回は「心のメカニズムをありのままに受け入れる」という内容の

講座でした。

 

 

 

  ワークの効果を体感

 

予習として、講座前に「ブレインダンプ」という

頭の中を空っぽにするワークをしてから受講しました。

 

 

ブレインダンプとは

「やらなければならないこと」を書き出しすワークです。

数日前にやってみると、

A3用紙が埋まるほど大量に出てきました。

 

 

今回、講座の中で別のワークとして

「やろうとしているけどできないこと」を書き出そうとした時

なかなか出てきませんでした。

 

 

事前ワークの「ブレインダンプ」ですでに

思考の整理ができていたからだそうです。

ワークの効果を体感して驚きました。

 

 

他にも「認知の歪み」をチェックするワークでも、

過去に受講したことで対処できていたことを体感しました。

 

 

私自身、中学校教師の経験があることから、

今回、サポート講師として参加しています。

それでも、アーカイブ受講だったことで

講座の中で実践することができず、

なかなか自信が持てなかったのですが、

アーカイブでも十分身についていたことを実感することができました。

 

 

  アーカイブ受講でも身につく証明しました

 

 

アーカイブ受講の皆さんへ。

 

アーカイブ受講でもしっかり身についていることを

先ほど証明しました(笑)

 

私の場合、少しタイミングがズレてのアーカイブ受講で

グループセッションの機会を逃しました。

 

 

今回のアーカイブ受講の皆さんは

グループセッションを活用したり

疑問に思ったことは質問したりすることで

さらに身につく講座だと思います。

 

なので遠慮なく質問して、貪欲に参加されることをお勧めしまーす。

以上、アーカイブ受講生の皆さんへ業務連絡でした(笑)

 

 

 

 

 

 

今日も心晴れやかな日になりますように

 

 

Bloom with 吉田かずみ

 

 

 

 

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 ネット検索で辿り着いてくれた教え子

 

 

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  24年ぶりの教え子ちゃんに会ってきました

 

 

3月まで、学校司書と京都穴場巡り。

4月は桜巡りとその残務に追われて…

何かとバタバタしてました。

 

 

気候がいい今月は、

以前からお申し込みいただいていた

ツアーを詰め込みつつ、

その合間に懐かしい人とたくさん会ってます。

 

 

 

 

先日は、24年ぶりに教え子のKちゃんと会いました。

 

 

再会の乾杯に付き合ってくれた図です

 

 

彼女が中2の時、教科担当と

バスケ部の顧問としてのお付き合いでした。

 

 

当時から、しょっちゅう抱きついてくる

愛嬌たっぷりの女の子で、

とっても懐いてくれてました。

(生徒というより犬みたいな懐き方・笑)

 

 

異動する時、

交換した連絡先はパソコンメールアドレス。

とっくにそのプロバイダーは変えているので、

もう連絡を取り合う手段は途絶えていたのですが…。

 

 

  連絡の手段が途絶えていたので

 

 

今年に入って「地球サイズの公式LINE」に連絡がきました。

Kちゃん、以前からちょくちょく

私に会いたいと思ってくれていたそうです。

 

 

「もう連絡も取れないなー。」

「海外にでも行ってるのかなー。」

とか思っていたそうですが、

ふと眠れない夜に私のことを思い出して、

かつ結婚後の苗字を思い出して

(Kちゃんを教えたのは結婚前でした)

パソコンで検索したそうです。

 

「吉田かずみ 中学校 英語」

 

それでブログにヒットしたって!!

 

で、勇気を出して

「一年間だけお世話になっていました〇〇と言います。

覚えておられますでしょうか?

内藤先生かと思いメッセージさせていただきました。」

と連絡をくれたのが2月でした。

(正確にはKちゃんは勇気が出なかったので、

代わりにお姉ちゃんがメッセージを

送ってくれたそうです)

 

 

公式LINEに届いた名前を見ただけで、

しっかり鮮明に思い出したKちゃん。

特に、その学校では、部活動をメインに、

心も時間も割いていたので、

とっても懐かしくって、嬉しくって。

 

 

  24年ぶりの再会

 

 

先日24年ぶりの再会を果たしました。

 

 

お互い年月が経って少し(?)丸くなってるけど、

雰囲気は変わらず。

 

 

24年という年月を疑うほど話も弾んで

あっという間に時間が経って、

私もたっぷり元気をもらいました。

 

 

Kちゃん、私の教えを守って(?)、

一段と素敵な女性になっていました。

 

 

当時、私がどんな先生だったのかを

聞かせてもらうのも私にとっては良い機会でした。

なぜ、私に懐いてくれていたのか

理由を聞いて今後の自信にもなりました。

 

 

  ブログ書いてて良かったって心底思いました

 

 

Kちゃん、私のブログやら、Instagramやらを

片っ端から読んで予習してきてくれたそうです。

 

 

私は、自分のブログを読み返すのも

億劫になるくらい、あまり自信がありません。

 

 

かつ、リアルに会う人に読んでもらうことを

想定して書いてないので、

ブログのことに触れられたら恥ずかしくって

仕方ないです…。

 

 

でも、そのブログのおかげで

たどり着いてくれたのだと思うと、

ブログ書いててよかったて心底思いました。

 

 

いやー、それにしても、

わざわざ検索してくれるなんて感無量です。

 

 

ちなみに、私も同じように検索してみたら、

別アカウントの京都巡りのブログがヒットしました。

今は、こちらのブログがヒットすると思います。

 

 

それまで、京都巡りのブログの方では

自分が教師だったことにはあまり触れてなかったから、

それ以前だったら検索しても

ヒットしなかったかもしれないですね。

良いタイミングで検索してくれてありがとう。

 

 

私にとってブログを書くことは少し勢いが必要で…

ついつい後回しになっていましたが、

こうやってたどり着いてくれる人が

いるということを知って、

もう少し頻繁に書こうと思いました。

 

 

Kちゃん、検索してくれて、

勇気を出して連絡してきてくれて

ありがとう。

またKちゃんお気に入りのお寺に

パワーもらいに行こうねー。

 

 

 

「吉田かずみ 中学校 英語」

「(旧姓)内藤かずみ 中学校 英語」

の過去の教え子のみなさーん、

連絡もらったら喜んで会いに行きますよー。

 

 

ついでに京都の案内しますよー。

 

 

悩み事とかあったら個別セッションもしますよー。

 

 

検索にヒットすることを祈って、旧姓も書いておきました(笑)

ちなみにInstagramが一番連絡取りやすいです。

連絡待ってまーす。

 

Instagramkazumi_kyoto_guidebook



 
 

 

今日も心晴れやかな日になりますように

 

 

Bloom with 吉田かずみ

 

 

 

 

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 自分の人生に影響を与えた人 その3

 

 

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  お題チャレンジ 「自分に人生に影響を与えた大先輩先生」

 

 

 

自分の人生に影響を与えた大先輩T先生

 

 

学校司書を退職して、

一番にご挨拶しなければ…と思っていた大先輩先生です。

 

 

その先生とは、自分の人生の分岐点に

不思議と関わっていただいたT先生です。

 

 

 

  T先生との出会い

 

 

最初の出会いは、

新規採用として赴任した学校の教頭先生でした。

 

 

当時はまだ少ない女性教頭。

テキパキ、シャキシャキした先生。

 

 

歯に衣着せぬ物言いで、

T先生を恐れる人もたくさん。

 

 

厳しいイメージが強い方ですが、

その厳しさが愛のある厳しさだということがわかっていたので、

私は怖さよりも感謝を感じながら付き合っていました。

愛情たっぷりの方なので、わがままもたくさん言わせてもらいました。

 

 

学校司書退職のご報告を兼ねて

久しぶりにご連絡をしました。

ランチでも…とお誘いいただいたので、

京都散策のご案内付きで会いました。

 

 

最近、ご案内した方のポートレート撮影にハマっているので、

「先生撮らせてください」って言ったら

「今度、着物着てくるから遺影写真を撮ってちょうだい」

ということだったので、それまでにポートレートの腕磨いておきます。

 

 

ということで、今回は後ろ姿でご紹介。

 

 

 

 

  T先生との関係

 

 

新規採用されてから学校司書を終えるまで、

T先生とはたくさんの接点がありました。

私の人生の分岐点に、不思議と関わりのあった先生です。

 

 

一番最近の関係は、

学校司書の私と学校司書を取りまとめる主事。

 

 

教師を退職する時、

T先生からの強引な勧誘で学校司書をすることになりました。

 

 

教師を退職することを決意してご連絡をした11月。

T先生「あなた学校司書しない?」

私「私、読書家じゃないので無理です」

 

 

退職が近づいた2月

T先生「次の仕事決めてないなら学校司書しない?」

私「京都の案内したいと思ってたので…他に仕事するつもりもないです。」

 

 

それでもめげないT先生。3月下旬に。

T先生「初めは座ってるだけでいいから学校司書して。」

私「そこまで言われるなら…

朝子供達を送り出してから出勤できる

勤務地ならやってもいいです。」

(↑上からでごめんなさい・笑)

 

 

T先生「今、◯◯中学校なら空いてるるけどどう?」

私「そこは、ちょっと遠いです。

バス一本でも行けないし、自転車で30分以上かかるし」

T先生「じゃあ、あなた母校ならするでしょ?

もうここは埋まってるけど、

ちょっとパズル組み替えてみるから」

私「母校なら喜んで!」

 

 

そんな感じで、わがまま言い放題で

学校司書をすることになりました。

正直、図書に関することは得意分野ではないので、

全く乗り気ではなかった私です。

 

 

 

  「使命」に気づくきっかけとなった学校司書

 

 

ですが、蓋を開けてみて週2回定期的にお仕事がるというのは、

当時の私にとってはありがたいこと。

そして、やるからにはきっちりやり切りたい性格なので、

まずは環境整備から始めて、居心地の良い図書館にしました。

 

 

綺麗な図書館は癒しの空間で、

ゆったりとしたペースで自分の仕事をこなすことができる。

これ以上ない快適な仕事でした。

 

 

学校司書は、学校現場としては、お手伝い的な存在。

なので、ただ職場に行くだけで感謝してもらえることが

何より自己肯定感が上がります。

 

 

学校現場を教師とは違う立場から眺めることができたことが、

私自身の「使命」を気づかせてくれたように感じています。

 

 

図書の整理はもちろん頑張りましたが、

それ以上に教職員からのご相談を受けることが増えて、

それが自分自身の強みであると感じることができました。

 

 

この6年間があったからこそ、

「次のステップでは教職員を救う仕事をしたい」

と思えるようになりました。

 

 

当時、T先生が私に強引に学校司書を薦めてくださったのは、

1番の理由は学校司書の枠が空いていたからです。

でも、内心は私のことを心配して、

大切に思ってお仕事を紹介してくださったんだと思います。

 

 

実際、今回お会いして、

私が教諭退職後、好きなことをして

のびのびと過ごしていることを

とっても喜んでくださっていました。

 

 

そんなT先生と私の関係、

実はそれ以前に私の人生の分岐点に

関わってもらったことが4回。

 

 

詳細は割愛しますが、

振り返ってみると、

同僚を家族同様大切にしてくださったT先生だから、

こんなにたくさん接点があるんだと思います。

家族同様に接してくださったからこそ、

私もわがままを言えたんだと思います。

 

 

これまで意識していたわけではないですが、

私もT先生とは違うアプローチの仕方で、

同僚や教職員を救える人になりたいと

改めて感じることができた時間でした。

 

 

 

 

明日も心晴れやかな日になりますように

 

 

Bloom with 吉田かずみ

 

 

 

 

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 学級開きの準備できていますか?

 

 

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  心を掴む学級開き

 

 

先日別アカウントで、学級開きのことを投稿しました。

 

 

今年度から初めて担任を持つ後輩ちゃんが3人いるので、

その人たちへのアドバイスのつもりで。

 

 

とっても喜んでくれたので、こちらのアカウントにもシェアしておきます。

 

 

 

 

 

  頑張る先生を励ますアカウント

 

こちらのアメブロでは、私(かずみ)は

日々学校現場で働く教職員の方の

ヒントになることも発信していけたらと思っています。

 

 

 

学校現場歴28年

京都穴場巡りコーディネーター歴6年の私の特技を活かして

心を整えていただく相談室(個別セッション付きツアー)を

企画しています。

 

 

日々頑張る先生をイメージして

「晴れやか相談室」も開設します。

 

 

現在、ご希望いただきている方と

日程調整に入りました。

 

 

ご興味ある方はこちらもチェックしてください。

 

 

 

 

 

 

今年度も心晴れやかな一年になりますように

 

 

Bloom with 吉田かずみ

 

 

 

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 自分の人生に影響を与えた恩師

 

 

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  お題チャレン 自分の人生に影響を与えたM先生

 

 

前回は「自分の人生に影響を与えた人5人」

のうち番外編のお一人をご紹介しました。

 

 

 

 

今回は、幼かった頃に遡って影響を受けた人です。

 

 

 

  自分の人生に影響を与えたM先生

 

 

出会いは幼稚園児の頃。

 

 

自己紹介でも書きましたが、

私は中学校の隣に住んでいて、

公園に行くより近くて安全だったので、

かくれんぼ、ボールの壁当て、自転車の練習…

を中学校の敷地内でしていました。

 

 

そんなある日、

1階の教室で何やら準備をしている若い男の先生M先生。

 

 

「先生何してんのー?」

「先生理科の先生やから、教室の整理してるんや。」

という出会いから、

見かけたらいつも手を振ってくれる

「バイバイ友達」になりました。

 

 

 

  中学校入学以降

 

 

それから、7年ほど経って中学校に入学したら、

そのM先生は自分の学年の学年主任。

 

 

後々聞いてみると、あの出会いは赴任してこられたすぐの春休み。

「理科の先生」ではなく「技家の先生」とおっしゃったみたいで、

技術の先生でした。

(せんせー、幼稚園児に『技家』は難しいです・笑)

 

 

そんな長年バイバイ友達だったM先生。

私の中では初恋に似た感覚だったので、

自分の学年の先生として関わってもらったのはすごく嬉しかったです。

 

 

過去記事にも書いたように、

私の中学校は当時京都で3本の指に入る荒れたが学校と言われていたそうです。

(今はとーっても落ち着いてますよ)

 

 

そんな手のかかる中学生たちに立ち向かう先生方、

それを取りまとめる学年主任の先生は変わらず魅力的でした。

 

 

在学中は、担任をしてもらうことも、

授業を教えてもらうこともなかったのですが、

それでもとっても近い存在だと感じていたのは、

学年主任として常に生徒たちに声をかけてくださっていて、

近い距離で接してくださっていたからだと思います。

 

 

卒業して数年後、

M先生と出会った時

「お前中学の先生なるんやろ」と言われました。

尊敬していたM先生に言われたことが嬉しくて、

「私でもなれるならなりたい…」とその気になりました。

 

 

他の先生からも、「学校の先生が向いてる」と言ってくださったことがあったので、

私「他にも言われたことがあるんですけど、どんなとこが向いてるんですか?」

M先生「キャピキャピしてないところ・笑」

と一言目。

 

「確かに私はキャピキャピしてないー。」って思いつつ、

「もっといい評価ないんかいな」って思ってたら、

 

M先生「洞察力がある。

やんちゃな奴とも真面目な奴とも上手いこと付き合える。

何でも任せられる安心感があった。

落ち着きがあって、どっしり構えてる。」

 

 

などなど、お褒めの言葉おいただきました。

 

 

 

  教師になってからの関係

 

 

それから数年後、常勤講師になって女子バスケ部の顧問になりました。

(子供ができるまではバスケ部の指導にかなり力を入れてた私です)

 

 

M先生はバスケが専門だったわけではないけど、

その頃たまたま女子バスケ部の顧問でした。

 

 

私は他にバスケ部の先生で知ってる先生もなく、

しょっちゅう練習試合をしていただきました。

そこから、他にも練習試合をしていただける学校も少しずつ増えていきました。

そんな教師になってからの出会い1回目。

 

 

それから3年後。

今度はM先生が教頭先生になった中学校に赴任しました。

 

 

これは偶然ではなく、当時人事担当だった自分の恩師が

「M先生の元だったら育ててくれるだろう」

という思いから送り込んでくださったそうです。

 

 

教師生活3年目の私。

当時の学年主任の先生に、

「担任やってみたいですか?」と聞かれました。

私は予想外の質問に、

「この返答で1年間の自分自身がかかってる…」と思い、

瞬時にぐるぐる考えながら

「私でやらせてもらえるならやりたいです」と答えました。

 

 

後から聞いた話ですが、

学年主任はM先生から

「本人が担任をしたいかどうか聞いてみてやってくれ」

と言われたそうです。

 

 

そのあとM先生に呼ばれて、その経緯を聞かされました。

私「担任持たせてもらえるなんて思ってなかったから、

  どう答えたらいいけ迷いました。

  どう答えるのが正解やったんですか?」

M先生「やりたいって言ったって聞いて嬉しかった。

  若いうちに失敗したらええんやから、

  挑戦する気持ちがあるのが大事や」

 

というお言葉をいただきました。

 

 

挑戦者の気持ちで思い切ってやってみようという気になりました。

 

 

入学式の日の学級開き。

たくさんの保護者に混じって、M先生は私のクラスにおられたそうです。

 

 

私は保護者の方の顔をじっくりみる余裕はなかったのですが、

後から学年主任の先生から

「誰よりいも心配そうに、誰よりも嬉しそうに見てはったで」と

聞かされました。

 

 

同僚の皆さんや、PTAの偉いさんや、私のクラスの保護者の方…

機会があるごとに

M先生「こいつ幼稚園の時から知ってるんですわ。

育ててやってください。」

って売り込んでくださってました。

 

 

私がミスをした時に、

こっそり別室に呼んで優しくアドバイスをくださったことも何度もあるし、

お家に遊びに行って、食卓を囲んだこともあるし…

 

 

本当に、お父さんのように優しく見守ってもらいました。

 

 

感謝している先生は他にもたくさん思い浮かぶけど、

ひよこだった私を育ててくださったM先生は

教師としての育ての親って感じです。

 

 

でも、こうやって振り返ると、

その当時の人事の先生もファインプレーだったなー(笑)

 

 

私は中学校の隣に住んでいたこともあり、

教師になってからも、たくさんの先生方に

気にかけていただいて、幸せ者だったなーと

お題にチャレンジしながら思い返しました。

 

 

 

お気に入りのイラストが少しずつ完成しています。

今日はバンザイポーズ。

今後も小出しにしていきますねー。

 

 

 

 

 

今日も心晴れやかな日になりますように

 

 

Bloom with 吉田かずみ

 

 

 

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