お題チャレンジ 「自分の人生に影響を与えた大先輩先生」 | ~可能性を無限に引き出し期待を超えるゴールに導く先生になる~Bloom upコーチ育成アカデミー

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 自分の人生に影響を与えた人 その3

 

 

ご訪問ありがとうございます。

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期待を超えるゴールに導く先生と

親子に寄り添う 

Bloom with かずみです

 

 

  お題チャレンジ 「自分に人生に影響を与えた大先輩先生」

 

 

 

自分の人生に影響を与えた大先輩T先生

 

 

学校司書を退職して、

一番にご挨拶しなければ…と思っていた大先輩先生です。

 

 

その先生とは、自分の人生の分岐点に

不思議と関わっていただいたT先生です。

 

 

 

  T先生との出会い

 

 

最初の出会いは、

新規採用として赴任した学校の教頭先生でした。

 

 

当時はまだ少ない女性教頭。

テキパキ、シャキシャキした先生。

 

 

歯に衣着せぬ物言いで、

T先生を恐れる人もたくさん。

 

 

厳しいイメージが強い方ですが、

その厳しさが愛のある厳しさだということがわかっていたので、

私は怖さよりも感謝を感じながら付き合っていました。

愛情たっぷりの方なので、わがままもたくさん言わせてもらいました。

 

 

学校司書退職のご報告を兼ねて

久しぶりにご連絡をしました。

ランチでも…とお誘いいただいたので、

京都散策のご案内付きで会いました。

 

 

最近、ご案内した方のポートレート撮影にハマっているので、

「先生撮らせてください」って言ったら

「今度、着物着てくるから遺影写真を撮ってちょうだい」

ということだったので、それまでにポートレートの腕磨いておきます。

 

 

ということで、今回は後ろ姿でご紹介。

 

 

 

 

  T先生との関係

 

 

新規採用されてから学校司書を終えるまで、

T先生とはたくさんの接点がありました。

私の人生の分岐点に、不思議と関わりのあった先生です。

 

 

一番最近の関係は、

学校司書の私と学校司書を取りまとめる主事。

 

 

教師を退職する時、

T先生からの強引な勧誘で学校司書をすることになりました。

 

 

教師を退職することを決意してご連絡をした11月。

T先生「あなた学校司書しない?」

私「私、読書家じゃないので無理です」

 

 

退職が近づいた2月

T先生「次の仕事決めてないなら学校司書しない?」

私「京都の案内したいと思ってたので…他に仕事するつもりもないです。」

 

 

それでもめげないT先生。3月下旬に。

T先生「初めは座ってるだけでいいから学校司書して。」

私「そこまで言われるなら…

朝子供達を送り出してから出勤できる

勤務地ならやってもいいです。」

(↑上からでごめんなさい・笑)

 

 

T先生「今、◯◯中学校なら空いてるるけどどう?」

私「そこは、ちょっと遠いです。

バス一本でも行けないし、自転車で30分以上かかるし」

T先生「じゃあ、あなた母校ならするでしょ?

もうここは埋まってるけど、

ちょっとパズル組み替えてみるから」

私「母校なら喜んで!」

 

 

そんな感じで、わがまま言い放題で

学校司書をすることになりました。

正直、図書に関することは得意分野ではないので、

全く乗り気ではなかった私です。

 

 

 

  「使命」に気づくきっかけとなった学校司書

 

 

ですが、蓋を開けてみて週2回定期的にお仕事がるというのは、

当時の私にとってはありがたいこと。

そして、やるからにはきっちりやり切りたい性格なので、

まずは環境整備から始めて、居心地の良い図書館にしました。

 

 

綺麗な図書館は癒しの空間で、

ゆったりとしたペースで自分の仕事をこなすことができる。

これ以上ない快適な仕事でした。

 

 

学校司書は、学校現場としては、お手伝い的な存在。

なので、ただ職場に行くだけで感謝してもらえることが

何より自己肯定感が上がります。

 

 

学校現場を教師とは違う立場から眺めることができたことが、

私自身の「使命」を気づかせてくれたように感じています。

 

 

図書の整理はもちろん頑張りましたが、

それ以上に教職員からのご相談を受けることが増えて、

それが自分自身の強みであると感じることができました。

 

 

この6年間があったからこそ、

「次のステップでは教職員を救う仕事をしたい」

と思えるようになりました。

 

 

当時、T先生が私に強引に学校司書を薦めてくださったのは、

1番の理由は学校司書の枠が空いていたからです。

でも、内心は私のことを心配して、

大切に思ってお仕事を紹介してくださったんだと思います。

 

 

実際、今回お会いして、

私が教諭退職後、好きなことをして

のびのびと過ごしていることを

とっても喜んでくださっていました。

 

 

そんなT先生と私の関係、

実はそれ以前に私の人生の分岐点に

関わってもらったことが4回。

 

 

詳細は割愛しますが、

振り返ってみると、

同僚を家族同様大切にしてくださったT先生だから、

こんなにたくさん接点があるんだと思います。

家族同様に接してくださったからこそ、

私もわがままを言えたんだと思います。

 

 

これまで意識していたわけではないですが、

私もT先生とは違うアプローチの仕方で、

同僚や教職員を救える人になりたいと

改めて感じることができた時間でした。

 

 

 

 

明日も心晴れやかな日になりますように

 

 

Bloom with 吉田かずみ

 

 

 

 

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