可能性を無限に引き出し期待を超えるゴールに導く先生と親子に寄り添う Bloom with -3ページ目

可能性を無限に引き出し期待を超えるゴールに導く先生と親子に寄り添う Bloom with

可能性を無限に引き出し期待を超えるゴールに導く先生になる秘訣をお伝えします。

 

 8月開講 スチューデントサポート研修会

 

 

ご訪問ありがとうございます。

可能性を無限に引き出し

期待を超えるゴールに導く先生と

親子に寄り添う 

Bloom with かずみです

 

 

  指導者対象 Bloom with スチューデントサポート研修会

 

生徒の輝く未来を支える先生のための

「スチューデントサポート研修会」 8月開講します。

 

 

中学校英語教師として22年、学校司書として6年

学校現場に携わってきました。

 

 

学校司書として学校現場に残る中で、

頑張っている先生をサポートすることが使命だと感じ、

自分自身が現役の教員だった頃に知りたかったと思う技法を

広める活動をしています。

 

 

Bloom withオリジナルのワークシートを活用して対話することで、

生徒・保護者が自ら課題に気づくことができ、

さらにスムーズに解決にたどり着くことができます。

短時間で良好な関係性を築くことができるツールです。

 

 

「先生が、自分の仕事に誇りを持って仕事ができる教育現場にしたい。

生徒・保護者・教職員にとって居心地のいい教育環境にしたい。」

そんな思いで研修会を開講します。

 

 

  第1回 スチューデントサポート研修会

 

◆対面講座日時 8月19日(月) 9:30~11:30

 

◆オンライン講座日時 8月24日(土) 20:30~23:00

      (別日に個別セッションを設定します)

 

◆会場

四条富小路(詳細はお申し込みいただいた方にお伝えします)

 

◆対象

小中高等学校の先生

小中高校生を指導する塾や習い事の先生

スポーツの指導者など

 

◆ 残席 対面講座 3名

    オンライン講座 若干名

 

◆受講料

通常価格:11,000円

※教員の方:8,800円(教員割引価格)

※7月28日23:00までにお申し込みの方:5,500円(早期お申し込み価格)

 

 

◆お申し込み

https://forms.gle/j3b1EZuGR9R232uV7

 

◆お申し込み締め切り

8月16日(金)23:00

※早期お申し込み締め切り 7月28日(日)23:00

※定員に達し次第締め切ります。

 

◆LINE公式アカウント

Bloom with 研修会 公式LINE

 

講座後、お時間のある方はちょっとリッチなランチで

交流会をしたいと計画しています。

 

新学期を軽やかに迎えるための

英気を養う時間にしましょう。

 

第1回は少人数で始めていく予定です。

ご興味ある方は優先的にお知らせさせていただきます。

公式LINEをご登録の上ご連絡ください。

 

  こんな方におすすめです

 

◻︎心や感情のメカニズムを学び、自分自身の指導力を伸ばしたい方

◻︎目の前の生徒の可能性を最大限に伸ばしたい方

◻︎生徒の声にならない声を引き出して解消したいと感じている方

◻︎保護者や同僚とのコミュニケーションにストレスを感じている方

◻︎好きで始めた仕事なのに、ずっと続けていくことに不安を感じている方

 

 

  この研修会でこんなツールを身につけることができます

 

◻︎相談されても聞くことしかできずもどかしい

↪︎聞くだけの状態から解決に導ける様になる

↪︎本人も気づいていない本質的な悩みに到達できる

↪︎可能性を無限に引き出し期待を超えるゴールに導く

 

短時間で、生徒や保護者と良好な関係性を築くツールです

 

 

Bloom with オリジナルワーク集を使って

コミュニケーションのトレーニングをする研修会です。

姉(松嵜 まゆみ)が7年以上かけて作り上げた

オリジナルワーク集には80種類のワークがあります。

 

 

私自身、教員現役時代、

生徒指導や保護者対応に時間をかけて

じっくり取り組んでいました。

当時はこれがベストだと思っていたし、

それなりの成果を上げて、

生徒や保護者の方にも十分感謝していただきました。

 

 

ですが、退職した今、

「これを習得していたら、もっとスムーズに、もっと的確に、

生徒指導や保護者対応ができたのに。」

という思いを強く持っています。

 

多忙な現役の先生方にとって救いになるツールだと確信しています。

 

 

  セッションを体験してくださった方のご感想

 

オリジナルワークを使ってコーチングセッションを

体験してくださった方からご感想をいただきました。

一部抜粋してご紹介させていただきます。

 

 

◯個別セッションが目から鱗でした。

普段自分自身のことですら表面的なことしか

わかってないないことに驚きました。

内観してみたら全く感じていなかった感情が湧いてきて、

自分自身を整える事ができました。

自分を知るって面白いって実感しました。

 

 

◯セッション前後でご自身に変化があればご記入ください

普段から、人の相談を聞くことが多く、

心身ともに疲れていました。

セッション後は、気持ちが整理できて、

ポジティブな行動がとれるようになっています!

 

 

◯個別セッションに関するご意見・ご感想をお聞かせください

最近吐き出す機会がなくなってたからこういう場って大事ですね

この講座は絶対に先生たちの救いになる!

 

 

◯講師についてお答えください

セッションの進め方も、最初は緊張をほぐして、

本題、最後にまとめ、の流れがとても良く、

短時間で十分スッキリできました。

聴き方、話の展開の仕方が、自然で、話しやすかったです。

私たち教員のことを考えて新たな取り組みをしようとする、

そのビジョンがすごい!

 

 

◯スチューデントサポート研修会をどのような方におすすめしたいと思われますか

日々頑張っている先生方。

生徒指導や保護者対応に困っている方。

目の前の生徒をさらに伸ばしてあげたいと思う方。

普段自分の思いを吐き出す機会が少ない先生。

若手の先生にも管理職の先生にもそれぞれの立場で活用できるので先生みんな

 

 

  今後の予定

 

指導者対象 スチューデントサポート研修会 毎月開催予定

 

9月15日(第3日曜日)

以降、毎月第2日曜日に開催予定です。

 

 

その他詳細は後日公式LINEからお知らせします

 

ご登録はこちらから👆

 

 

前回の予告ブログを読んでくださった方から

続々と参加表明いただいています。

ありがとうございます。

 

 

夏休み中にわざわざ研修会って…

って思われるかもしれませんが、

新学期前の不安を吹き飛ばす

研修会になること間違いなしです!

ワクワクの気持ちでご参加ください。

 

 

 

 

 

私がコーチングを広めたいと思った3つの理由もぜひ読んでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も心晴れやかな日になりますように

 

 

Bloom with 吉田かずみ

 

 

 

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 堂々巡りを解消する

 

 

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  現役時代に習得していれば…と思う理由

 

 

先日、指導者対象スチューデントサポート研修会を

夏に開講することをお伝えしました。

 

 

これは、私自身が教員退職後に学んだ

コーチングのツールを使ったコミュニケーション方法です。

 

 

教員22年、学校司書6年でたくさんの生徒や保護者、教職員の

お悩みを聞いてきました。

 

 

今回は、その中でも、もっとも印象に残っている

もっとも時間を割いた事例をご紹介します。

 

 

私は担任業が大好きで、採用されて以来、

子育て中でも、必ず担任をさせていただいていました。

子育てしている女性教員は、

私が勤務してきた学校ではあまり多くなかったこともあり、

必然的に不登校生徒を担任することが多かった様に思います。

 

 

私自身も、教師になろうと決意したきっかけが

不登校生徒を救いたいという思いがからだったので、

学年の不登校担当になることを率先していました。

 

 

自称不登校担当の努力目標として掲げていたのは、

毎週1回は家庭訪問に行くこと。

玄関先で本人の顔を見るだけでもいいし、

本人に会えなくても保護者の方に様子を聞くだけでもいいし、

配布物を届けに行くだけでもいい。

とにかく週1回のルーティーンを作っていました。

 

 

もちろん、行事が重なったり我が子が体調不良だったりで、

毎週完全に行けたわけではないですが、

たまに顔を出すだけでは関係性は作れないという理由と、

期間があくと余計に行きにくくなるという理由で

自分自身の中に努力目標を設定していました。

 

 

今回は、私が担任した不登校生徒のことを事例をご紹介します。

この技法を広めたいと思う要因の一つに、

今でも常に頭に残っているご家庭があります。

 

 

  事例:一年間通い続けて関係性を作った家庭

 

 

とある学校で赴任してすぐ3年生の担任になりました。

そのクラスのAくんは1年生の時に学校の指導方法に

納得がいかず不登校になりました。

私が出会うまで1年半全く学校には行かず、

家から出ることもほとんどないような生活をしていました。

 

 

私は、その事件が起きた時にその学校にいなかったこともあり、

自然と学校と家庭の中立の立場で関わることができました。

 

 

おそらく、それがお母さんにとっては安心材料になって、

たくさんの話を聞かせていただきました。

 

 

自分が決めたルーティーンの週1回家庭訪問。

実際は、4回ほどパスさせていただきましたが、

お正月を除いてほとんど週1回のペースで通いました。

 

 

Aくんと2人でお話したり、

Aくんとお勉強したり、

Aくんと一緒に犬と遊んだり、

という時間もありましたが、

ほとんどは、お母さんとお話をしていました。

 

だいたい1時間半滞在。

 

 

1年生の時の学校の対応について

お母さん自身のお仕事について

お父さんとの関係について

お義母さんとの関係について

家族旅行でのAくんの様子について

Aくんの体調について

Aくんの学習意欲について

Aくんの進路希望についてなどなど。

 

 

Aくんは、精神的にも肉体的にも、

容易に学校に通える体調ではありませんでした。

 

 

なので、Aくんの登校促進を目的とするというよりは、

お母さんの話を聞くための家庭訪問でした。

 

 

1年間、毎週1回、1時間半程度の家庭訪問を繰り返しました。

Aくんは3年間のうち、1年生の数ヶ月しか登校できませんでしたが、

ご家庭と本人の希望もあり3年生を終えて卒業しました。

卒業後も特に進学することもなく家で過ごすことになりました。

私のAくんへのサポートはひとまずそれで終了となりました。

 

 

赴任した当時は、

学校に批判的な思いしか持っておられなかったお母さん。

1年間通い続け、少しずつ心を開いていただきました。

卒業の時には、お母さんから感謝の手紙をいただくほど、

良い関係性を作ることができました。

私自身の1年の苦労が報われた瞬間でした。

 

 

ただ、今から思えば、1年間ほぼ同じ内容の話、

堂々巡りの話を聞き続けるだけの家庭訪問でした。

 

 

当時の私は、私のできることをやり尽くし、

十分貢献できたと思っています。

ただ、常に頭によぎるのは、

「私のような話し相手がいなくなって、

その後お母さんのメンタルは保たれているのだろうか…」

 

 

この時私がコーチングのスキルを身につけていれば、

1年間同じ話を聞き続けるだけではなく、

どこかでお母さんの中で着地点を

見つけることができきたのではないかと感じています。

 

 

毎週お話を聞きながら、

私の中ではAくんが登校できない原因は

一つではないと感じていました。

 

 

1年生の時の学校の対応は

不登校になるきっかけではあったとは思いますが、

それ以外にも登校するための

パワーを満たせない原因がありました。

 

 

ただ、学校の教師という立場では、

「学校が不登校の原因」と言われる主張を

否定するような言葉をかけることは難しく、

ひたすらお話を聞いて、お母さんとの関係性を維持しつつ

お母さんのメンタルを安定することに注力するしかありませんでした。

 

 

長くなりましたが、ここで本題です。

なぜ私がコーチングを広めたいと思ったのか。

 

 

 

  私がコーチングを広めたいと思う理由 その3

 

 

1年間堂々巡りの話を聞くことに終始した家庭訪問。

 

 

もし、その当時私がコーチングの技法を知っていれば、

お母さん自身が不登校の原因が一つではないことに

気づいてもらえたと確信できるからです。

 

 

コーチングは、ワークをして、内観をして、

深掘りして、自分自身で課題を見つけ出します。

 

 

今回のような関係性の場合、

教師から保護者へ一方的にアドバイスをしても、

すんなり受け入れてもらうことは不可能だと思います。

関係性を悪化させて、お母さんからも本人からも

シャッターを下ろされ、

学校への信頼感を失ったまま卒業の時期を迎えることになります。

 

 

ただひたすら話を聞くだけではなく、

コーチングの技法を使って対話し、

お母さん自身に内観してもらう機会を持ってもらうことができたら、

もっと短時間で的確に良い方向へ導くことができたはずです。

 

 

学校現場を離れた今、

私にできることはコーチングの技法を教育現場に広めて、

先生が自分の仕事に誇りを持って仕事ができる教育現場に、

生徒・保護者・教職員にとって居心地の良い教育環境に

することが私の使命だと思っています。

 

 

保護者の方と堂々巡りの対話をして、

不完全な気持ちで保護者対応を締めくくることはありませんか?

 

 

もっとスムーズに的確に導く方法があります。

長時間の家庭訪問の後、爽快な気分で帰路につく技術。

一件落着と思える魔法のコミュニケーション術を身につけたくありませんか?

 

 

 

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 昭和なスポーツ指導者に物申す!

 

 

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  コーチングを広めたい理由 その2

 

 

先日お知らせした、教員対象スチューデントサポート研修会。

 

 

これは、私自身が教員退職後に学んだコーチングのツールを使った

コミュニケーション方法です。

 

 

普段は教員の方をイメージして投稿していますが、

私がコーチングを広めたいと思っているのは

学校現場ともう一つスポーツの世界です。

 

 

指導者の皆さん、

可能性のある子供たちの未来を潰していませんか?

 

 

  昭和な指導方法 卒業しませんか?

 

 

昭和なスポーツ指導方法は

コーチングではなく、ティーティングの方が近いイメージです。

 

 

我が子が小学校3年生だった時、

先輩に混ざって公式戦に出していただいていました。

体の小さな息子なので、バッティングで結果が出せず、

本人なりに悩んでいました。

 

 

そこで、その試合の前日に見た

プロ野球の選手のバスターを真似て、

出塁を試みました。

 

 

結果、相手のエラーを誘って出塁。

 

 

その時に言われた監督からの言葉

「そんなん言うてへん。勝手なことすんな!(怒)」

 

 

これは、「Coaching」ではなく、

「Teaching」というより

「Bullying」=いじめと言える行動だと思います。

 

 

小3息子の母としては、

本人がチームのためを考えて

ノーマルじゃない行動を起こした勇気に感動。

帰宅後、自分の判断で行動できたことを褒め称えました。

私がソフトボール経験者だったこともあり

私の褒め言葉は素直に聞き入れた息子でした。

 

 

小学校時代はそんな環境で野球をしていましたが、

息子のポジティブな性格も相まって、

そんな罵声に潰されることなく

野球好きのまま育ちました。

 

 

中学校・高校では、選手の自主性を伸ばしてもらえる

指導者に出会ったこともあり、

今でも、自分のひらめきを信じて、

相手の意表を付くプレーをする

「がむしゃら野球小僧」のまま育ちました。

(現在大学生、のびのび大好きな野球を楽しんでいます)

 

 

これはただの一例です。

息子のチームに限らず、

10数年前に限らず、

今でも、「まっすぐ育とうとする選手」を

打ち付けるような、

もっと酷い言葉が当たり前のように

飛び交っています。

 

 

 

  強豪校の指導方法

 

 

私自身、今でも野球の強豪校の練習試合を

見る機会がたくさんありあす。

(公式戦より練習試合の方が指導者の様子が如実に出ます)

 

 

強豪校の中にも、選手の自主性を重んじて

素質を伸ばすチームはたくさんあります。

ただ、残念ながら、罵声を浴びせかける

指導者を見かけることも少なくありません。

選手たちが萎縮して、負の連鎖を起こす場面によく出くわします。

 

過去に勝ち進んだことがあるからこそ強豪校なのですが、

そこには、ずば抜けたセンスの持ち主の選手が大量に集まっているから、

その選手たちの力を最大限に伸ばさなくても結果を残していると

感じてしまうチームがあることも事実です。

 

 

指導者の方は、自分の声掛け(罵声)のおかげで

強くなったと勘違いされているかもしれません。

 

 

付け加えると、指導者がネガティブな言葉がけしかしないチームは、

チームメイト同士も批判する言葉がけで刺激し合います。

指導者がポジティブな言葉がけをするチームは、

チームメイト同士で前向きな声かけをして支え合います。

 

 

ネガティブな言葉がけを浴びてでも活躍している選手たちが

のびのびした環境で育っていたら

もっとそのセンスを伸ばされていたに違いありません。

 

 

野球を一例に挙げましたが、

私自身が中学校教員として顧問をしていた競技や

生徒の応援をしに行った競技、

どの競技にもネガティブな言葉を浴びせていた

指導者を見てきました。

 

 

そんな指導者の方も、

決して選手が憎くて罵声を浴びせているわけではないはずです。

 

 

・長時間練習しているのに、なかなか伸びない。

・素質のある選手だから、勝たせてやりたいという思い。

・実績のあるチームだからこそ、結果を残さないといけないというプレッシャー。

 

 

 

選手を効果的に伸ばしたいと思っているのに、

うまく引き出せなくて望んでる成果が出せてない。

だからこその厳しい(時には行き過ぎた)言葉に

なってしまうのではないでしょうか。

 

 

「愛あってこその罵声」なのかもしれませんが

愛があるなら、なおさらコーチングを学んで

選手の可能性を最大限に伸ばしてあげて欲しいと思うのです。

 

 

  潜在意識の重要性

 

 

Bloom withのコミュニケーション講座で、

「潜在意識」について学ぶ時間があります。

 

 

人は通常、生まれてから20歳になるまでに

合計14万8,000回もの否定的な言葉を浴びている

(心理学博士シャド・ヘルムステッター氏実験)そうです。

これはあくまでも平均です。

 

 

ネガティブな言葉を投げかけられ続けた人と

ポジティブな言葉を投げかけれ続けた人の

潜在意識の質が異なるのは想像できるのではないでしょうか。

 

 

講座のワークの中に

「悪魔のささやき」と「天使のささやき」というものがあります。

それを体験すると、かけられる言葉がいかに重要かということを体感します。

 

 

意識は顕在意識と潜在意識に分かれます。

そのうち約95%が潜在意識です。

ネガティブなことばあをかけ続けらた脳には

ネガティブな意識がこびりつきます。

 

 

それを書き換えることは容易ではありません。

ましてや、多感な時期に浴びる言葉は

子供達にとってとても大きな影響を及ぼします。

 

 

良質な潜在意識を持っている選手は

加速度的に望みを叶えます。

指導者の言葉がけの積み重ねで、

素質のある選手の潜在意識が変わり、

選手の人生が変わります。

 

 

小中高生を指導する学校の先生

習い事の先生

スポーツの指導者の皆さん

 

 

コーチングを学んで、

的確な言葉がけで、

未来ある若者の可能性を最大限に活かせる指導方法

身につけませんか?

 

 

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今日も心晴れやかな日になりますように

 

 

Bloom with 吉田かずみ

 

 

 

 

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 生徒の声にならない声を引き出す技法

 

 

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  私がコーチングを広めたいと思う理由

 

 

先日お知らせした、指導者対象スチューデントサポート研修会。

 

 

これは、私自身が教員退職後に学んだコーチングのツールを使った

コミュニケーション方法をお伝えする研修会です。

 

 

皆さんは「コーチング」をどれくらい理解されていますか?

 

 

中学校教師を22年、学校司書を6年していた私ですが、

コーチング自体を学ぶ機会はありませんでした。

言葉は知っていたし、考え方はわかっていました。

自分の興味の範疇で本を読んだこともあります。

 

 

ですが、ワークを使って自分を内観する機会は全くなく、

実際それを体験したのは数年前、

教員を退職した後、自分自身の将来について

姉と対話した時が初めてでした。

 

 

大手企業に就職し、

その後着付け教室やビジネスの講座、こころの講座で

人に教えることに携わっていた姉。

 

 

姉の周囲の人は、ほとんどコーチングを学んでいるので、

「学校の先生はコーチングって知ってるでしょ?」

という感覚だったようです。

 

 

先日、某教頭先生にお聞きしたところ、

「関心のある先生がコーチングを学んでいることはあるし

校内研修で取り入れてる学校もある。

ただ、それを習得している人がどれだけいるかというと

まだまだ十分じゃないと思う。」とのことでした。

 

 

私自身も、学校司書として学校現場に残る中、

その必要性を感じながらも、

教師として自分の中ではやり切った感覚が強く、

学校現場に力を注ぐには充電が必要でした。

 

 

教師を退職して6年、学校司書でありながらも、

教員現役当時と変わらず、お悩み相談を受けることが多く、

自分の使命に気付かされました。

 

 

日々奮闘している先生方が、

自分の仕事に誇りを持って生き生きと教壇に立って欲しい。

そうすることが未来を担う若者が

生き生きと羽ばたく最低条件だと考えています。

 

 

私がコーチングを広めたいと思う理由はたくさんありますが、

印象に残っている出来事3つをご紹介したいと思います。

 

 

今日は生徒指導に関連した事例からご紹介します。

 

 

 

  コーチングを学んで気づいた傾聴力の必要性

 

 

私がコーチングを学んだのは、教員退職後。

姉の講座で学びました。

 

 

現役の頃コーチングというものを知らなかった私ですが、

振り返ってみたらあれはコーチングの技法だったなと

思う事例があります。

 

 

私の教員人生の中で、

印象に残る5人のうちの1人の生徒についての出来事です。

 

 

  事例:入学当初はトラブルメーカーだったAさん

 

 

中学校教師3年目。

初めて担任を任された学年での出来事です。

 

 

運動神経抜群で男まさりなAさん。

母子家庭七人兄弟の4番目。

自分の心のうちを表現するのが苦手で

女子にも男子にも先生にも喧嘩っ早い女の子でした。

 

 

人間関係のトラブルも多く、

どちらかというとヤンチャな子というイメージ。

学年女子の中で気掛かりな生徒のうちの上位でした。

 

 

1年時は隣のクラスで陸上部。

授業で週4回顔を合わせていました。

 

 

その学校は、1学年100人程度ということもあり、

学年教師全体で全クラスの子どもたちと関われる関係性でした。

 

 

特に、女性で担任をしていたのは学年で私だけだったこともあり、

やんちゃな女の子や、不登校気味な生徒は

私の担当という感じでクラスを超えて関わっていました。

 

 

 

  徐々に心を開いてた2年目

 

 

陸上部に所属していたAさん。

女子の中ではずば抜けて足が速くて運動神経抜群でした。

その能力を活かして活躍してくれることを期待していましたが、

1年の秋くらいから部活をサボりがちになり、冬には退部しました。

 

 

なので、バスケ部の顧問であった私は、

Aさんをバスケ部に勧誘し、

バスケ部の顧問と部員として関わり始めました。

 

 

2年生になってAさんの担任になりました。

 

 

Aさんとの接点が増えたことで、少しずつ距離が縮まってきました。

心の内を打ち明けることが苦手な彼女でしたが、

定例の「教育相談」を通して少しずつ内面を引き出ことができました。

 

 

本人が望んだので、定例の教育相談以外に

定期的に話をする機会を持ちました。

 

 

初めは、なかなか会話が続かなかったので、

カウンセラーの先生に教えてもらった技法を使って、

ゲームをしながら話をしたり、

お絵描きをしながらストーリーを作ったり…

 

 

夏休みの前にはずいぶん心を開いてくれるように

なっていたことを記憶しています。

 

 

彼女が長年1人で抱え込んでいた悩みは

 

・本人曰く、小さい時からボスのように怖がられていた。

小学校が単級で、低学年で作られたイメージから抜け出せず、

自分が変わりたいと思っても変われないのが辛い。

 

・お母さんは仕事と下の子で精一杯で、

家で甘えることもできなない。

 

・信用できる大人がいない

 

家庭でも学校でも居場所がないと感じていたAさん。

小学校からのイメージを払拭することができないまま、

活躍できる場所もなく、自分を卑下して、

殻に閉じこもり、我慢できなくなっては爆発するというタイプでした。

 

 

そんな彼女でしたが、

先輩部員の少なかったバスケ部で試合に出場する機会も増えました。

団体競技をする中で信頼できる仲間とも出会い

トラブルを起こすこともなくなりました。

 

 

クラスでは存在感・影響力を活かして

リーダーとして活躍する場面が増えました。

 

 

そんな一つずつの経験が、彼女の自信につながっていきました。

 

 

秋になって、生徒会役員を改選するにあたり、

彼女に体育委員長を立候補することを打診しました。

運動神経抜群で、リーダー的な存在である長所を

生かすにはぴったりの役職。

 

 

見事体育委員長に当選し、立派に委員長の仕事をこなしました。

2年生の終わり頃には生き生きと学校生活を送る、

愛らしいAさんになっていました。

 

 

「そんなドラマみたいに激変する?」って言われそうですが、

変わります。

特に中学生は多感な年齢。

少しのきっかけで、

良いようにも悪いようにも変わります。

 

 

3年間で変化する様子を見届けるのが好きで、

私は中学校の教師をしていたようなものです。

 

 

  離任するときにもらった手紙

 

 

入学するときヤンチャなイメージだったAさんが

私が離任する時、体育委員長として、

学校の代表として壇上で花束を渡してくれました。

 

 

壇上で大号泣のAさん。

彼女が人前で泣くのなんてイメージにないからみんなびっくり。

私も思わずハグをしたことを覚えています。

 

 

花束と一緒に渡してくれた手紙には

「いつも優しく丁寧に話を聞いてくれてありがとうございました。

生まれて初めて信頼できる大人の人に出会えました。」

 

 

初担任をした学年生徒。

私自身、右も左もわからず、ただただ耳と心を傾けることに

時間を割きました。

 

 

ついつい話を聞くことに時間をかけすぎて、

遅くまで職場に残ることが多くなり、

先輩先生には、「時間の使い方が下手や」って言われたこともありました。

 

 

でも、生徒の相談をタイムリーに聞くこと以上に

優先すべきことがあるとは思えませんでした。

 

 

そして、そんな時間の費やし方が

間違いではないと感じさせてくれたAさんからのメッセージでした。

 

 

20数年前の私は、コーチングという言葉すら知りませんでした。

学校カウンセラーに教えていただいた方法を使って

「傾聴力」でひたすら対話をしていました。

 

 

それから20年近く経ってからコーチングを学び、

あの頃すでにコーチングの技法を使って  

セッションをしていたことに気がつきました。

 

 

長時間かけて、生徒との信頼関係を作った結果

本音を聞き出すことに辿り着いた当時でしたが、

そこにコーチングの技法を使えば、

もっとスムーズに、的確に導くことができたとのではないかと

振り返っています。

 

 

 

  教育相談→個別セッション

 

 

Aさんとの関係性を作るきっかけになった教育相談。

10分程度で色々なことを網羅して生徒の心配事を探ります。

これはとても大切な時間だとは思っていますが、

生徒理解という点では最善ではないとも思います。

 

 

たくさんの生徒に決まった期間で面談をするには、

今まで通りの方法で教育相談をすることがベストだと思います。

大切なのはその後。

 

 

教育相談で問題点をあぶり出した後、

必要な生徒には別日に個別に話をする時間を設ける。

 

 

思春期な中学生、素直になれない、

繊細で難しい年代です。

 

 

それでも、変わりたい、よくなりたい

本当の自分を発見したいという欲求を持っています。

 

 

コーチングの技法を使ってセッションをすれば、

生徒自身の内観によって不安や問題点、

自分自身の本音に気づくことができます。

人に言われても素直になれないティーンエイジャーですが、

まだまだ柔軟な年齢。

なので、自分で気づいて、

自分の意思で修正しようと思えば、簡単に変わることができます。

 

 

先生と生徒の関係性を作るまでは、

「別日に時間を設定して面談をする」

それがまず難しい…と思われるかもしれませんが、

この技法で生徒を導くことができれば、

生徒との関係は良くなります。

 

 

そんな実績を作れば、生徒たちは先生を信頼し、

「少しくらい時間を割こうかな」と思ってくれるはずです。

生徒の些細な問題を見逃さずに対応する方が

後々生徒にとっても先生にとっても

最善の方法であることは間違いありません。

 

 

 

学校現場を離れた今、

私にできることはコーチングの技法を学校現場に広めて、

先生が自分の仕事に誇りを持って仕事ができる教育現場に、

生徒・保護者・教職員にとって居心地の良い

教育環境にすることが私の使命だと思っています。

 

 

生徒や保護者のメンタルを保つことは、

先生のメンタルを保つことにもつながります。

忙しい学校現場だからこそ、

最速で一件落着できる技法を身につけてください。

 

 

 

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「心に花咲く学校」

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 不安は明らかにしたら不安じゃなくなる

 

 

ご訪問ありがとうございます。

可能性を無限に引き出し

期待を超えるゴールに導く先生と

親子に寄り添う 

Bloom with かずみです

 

 

  「心のブレーキを外す」

 

 

心に花咲く®︎Bloom up(コミュニケーション講座)Day9

「心のブレーキを外す」

 

 

サポート講師として参加しているコミュニケーション講座。

 

 

今回は、「心のブレーキを外す」について学びました。

 

 

まずは、自分自身がどんなことに不安を感じているかを

見つめてみました。

 

 

1 ルールへの不安

2 知識の不安

3 失敗への不安

4 成功への不安

5 お金への不安

6 愛を失う不安

7 社会的な不安

8 健康、死の不安

 

 

このワークも過去に何度もしたことがあるので、

過去の自分自身と比べると

それぞれのブロックが薄れていることを感じました。

 

 

これまでに自分自身の不安と向き合う機会を持つことで、

不安が明らかになっているものは薄れてきているのだと

実感することができました。

 

 

 

  不安は明らかにしたら不安じゃなくなる

 

 

これまでの私は、不安なことがぼんやり頭に浮かんでも

それに気付かないふりをしてきていました。

 

 

なので、その不安はぼんやり残ったまま

モヤモヤの状態が続いていました。

 

 

過去に受講した時

「不安は明らかにしたら不安じゃなくなる」

という言葉を聞いて以降、

意識的に「何が不安なのか」ということに

目を向けるようにしていました。

 

 

なので、今回このワークをした時は

ほとんどの不安は薄れつつありました。

 

 

今回改めてこのワークに取り組んでみて、

ここ数ヶ月で現れていた新たな不安に気づくことができました。

 

 

それは、過去の出来事で蓋をしていたことにも気づき、

はっきりと解消できる方法が見えてきました。

 

 

その中身は、今週のグループセッションでシェアするので

今回のブログでは伏せておきます。

 

 

 

  これから身につけたいと思ったこと

 

 

不安を感じた時に、

しっかりその不安と向き合うこと。

 

 

ブロックがかかっている原因に目を背けるのではなく、

慈しみの気持ちを持って向き合って

「受容・癒し」をすること。

 

 

 

  定期的に振り返りたいと思ったこと

 

 

停滞している時は

何かのブロックがかかっているのかもしれないと思って、

じっくり向き合いたい。

 

 

「やる・やらない」のWORKは、

普段タスクが多くて頭がいっぱいになる私には効果的なので、

定期的に活用して効率よく消化できるようにしようと思います。

 

 

 

  講座のおさらい

 

 

印象に残ったワードを書き残しておきます。

 

やりたいけどできない理由

安心領域、コンフォードゾーン(慣れ親しんだ環境や行動)から離れる

新しいことを始めた時、3ヶ月くらいの時期にブレーキがかかる

今の環境や今の自分を失うことへの不安

人は「生きるために生まれてきた」

今こうしていることがベストだと考え

変わること=死ぬかもしれない

と本能レベルで脅かされている

 

 

不安は明らかにしたら不安じゃなくなる

見えないもの(明らかでないもの)は誰しも不安

 

 

不安を明らかにする

1 ルールへの不安

ルールを破ったら居場所がなくなる

居場所が欲しいと思っている

 

2 知識への不安

あなたがいいから選んでくれているということとに自信を持つ

上を見たら果てしない

今の状態だからリーチできる人がいる

周波数として合っている人が目の前にいる

今の自分だから教えられることがある

 

3 失敗への不安

なんで私ってあかんにゃろ

自分自身を責める=24時間責めることになる

自分自身のありのままを認められる心を育む

 

4 成功への不安

自分の中でリアリティが持てる未来像を描く

過度の夢=忙しくなったらどうしよ

 

5 お金への不安

欲求と不安と上手に付き合っていく

好きなことをするとお金がなくなるという不安を抱く

生命維持に関わること=不安感が大きくなりやすい

お金を持っていても不安

生活するのに最低これだけの収入が得られる手段があるということを知っていれば不安がなくなる 

気にならなくなると人生が楽になる

 

6 愛を失う不安

忙しくなりすぎたら愛を失うのではないか

仕事を優先すると愛を失うのではないか

望んでいない状態でい続けることでメリットがある

それを手に入れるとどのようなデメリットがあるのか

今まで得ていたどのようなメリットを失うのか

相対的安心感ではなく絶対的安心感を身につける

 

7 社会的な不安

周りの目が気になる・自信がない

たくさんの人に届けようとすると不安が生じるから

家族だけ、目の前の人、生徒さんだけを大切にしようと考えると不安が和らぐ

一人の人、その場に参加できる人に対象を絞り込む

「うん、うん」って頷いてくれる人だけを見る

 

8 健康・死の不安

全ての人が持っている恐れ

いろんな不安を感じている時は自分の健康や死への不安に意識がいかない

今やってることに意識が向いている

それらが全部解消していったら健康・死への不安だけ残る

 

人間は、基本不安を持っていたい生き物

不安も全部手放してしまったらブレーキが一切なくなる

ドンドン進んでいってしまう

本能的に不安を持っていたい

 

不安の的中率を知る

不安に思っていることって当たらない

あれもこれも不安

そこに気づいているから、それなりの対処をする

気づけているということはほぼ起きない

不安は当たる=当たった不安だけを覚えているor潜在意識レベルで不安を引き寄せている

不安と思ったら「そのことに気づいてるんや」って思う

 

自己矛盾からの解放

やりたいけどやれない理由

なりたい自分と今の自分の綱引き

抵抗がある状態

なりたいけどなりたくない

理想の状況を思い描いた時になんか力が出ない

 

憧れてるけど素直になれない

憧れてるということすらできない=自分には無理だと思っている状態

思い込みがメンタルブロックとしてそうさせている

 

なりたい姿と自分が近づけるようにギャップを埋めていく

 

ダブルバインド=矛盾した命令

自分の中で起きているということは結構しんどい

やりたいと思ったらやる

 

 

今回、講座の段階では、

自分のブロックの原因は他のところにあると考えていました。

講座後、WORKに取り組むことで、

自分自身が気づいていない、

長年蓋をし続けていたブロックを再認識することができました。

 
 
不安の原因が見えると
次のステップへ足取り軽く進めそうな気がしてきました。
 
 
 
 

 

今日も心晴れやかな日になりますように

 

 

Bloom with 吉田かずみ

 

 

 

 

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