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ブログ 走攻 (SoCo blog)

ラジオDJ・TV音楽番組司会・イベントMC・ゲレンデDJ etc...をしている SoCo(ソーコー)と申します!

主に、音楽に纏わる事を綴るつもりです。
何を食べただ、景色が・・・とかなblogではありません。
(とかいって”お花がキレイ~!”とかUPしてたらゴメンナサイ)

2016.5.1 @BRONZE
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久々にLIVEをハシゴしたこの日、ラスト2組なんとか間に合いました。

Aggressive Dogs a.k.a UZI-ONE

UZI-ONEさんにはFM滋賀時代の番組でゲストでお世話になっていたりもして、相も変わらぬ迫力ありまくるLIVEに圧倒されました。
お話も少しできて、emberの南さんにも紹介して頂きました~。


SUNSET BUS

無条件にアゲてくれます。やはりLIVEいつも最高です!西海岸です。ハッピーです!ビール旨美味です。

3.6MILK時代からのUZI-ONEさん達との繋がり、昔ながらのバンドシーンの一端なども見え隠れ?したり、やっぱ意志ある人たちというのは繋がっていくもんだなぁ、なんて思ったりもした、メンツ濃い目?なイベントでした~。
2016.5.1 @大阪城音楽堂
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野外のかりゆし58、より心地よくて楽しかったぁ。

いつものLIVEとは少し違うLIVEの進め方や楽器のパート構成やゲスト、そして、サプライズで病気療養中の洋貴君も。

というのも、10周年を記念したツアーの追加公演の特別なLIVEゆえ。

彼ら曰く
「今日のために10年間準備してきました~」
なんてリップサービスも。

いや、それもリップサービスではないのだろう。
常にLIVEでは"今日のために"という気持ちが、かりゆし58というバンドの人柄?バンド柄?って言うのか?を表しているのではないか、そんなように思います。

ゆるい、時にグダる?MCでのメンバー同士のやり取り、などは変わらず、あ、いやきっとこのMCも10年準備…してきたのかどうかは定かではありませんが、オレはとてもあの直樹君の朴訥であり定まらないトークなどが好きなのであります。


野外の抜ける感じもあって今回余計にそう思ったのか?どうか分かりませんが、より行裕君のギターソロなどが心に響き、時にとてもブルージーでもあり、泣きのギターという感覚を味わい、かりゆし58というバンドは年輪を経れば経るほど、味わい深さがより増していくバンドなのだということが、この10周年LIVEで分かった気がした、そんなオワリはじまりな一夜でありました。






2016.4.30 @心斎橋BIGCAT
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行くの遅くて3組しか見れんかったぁ。

Pangeaの5周年ですが、向かいのより大きなLIVE HOUSEのBIG CATで。

お客さんみんなめっちゃ笑顔で、こういう色んなタイプのバンドが出るLIVEを見に来てる人たちは本当に音楽好き、LIVE HOUSEという場所が好きな人たちで、めっちゃ親近感感じたりもします。

それもこれもそのLIVE HOUSEを作り出し、運営している人がいてのことであって、その人、スタッフの人たちの人柄というものが各LIVE HOUSEに表れてくるんだと思います。

真面目な、純粋に音楽が好きなバンドマンの人が経営するLIVE HOUSE Pangeaはこれこらも出演者、そしてお客さんから愛され続けて、10年、20年と月日を重ねてゆくんだろうなと思った周年イベントでした~。


2016.4.28 @梅田ロフト
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なんか無性にテンション上がりましたね~。

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行くまではそこまでとは思ってなかったんですが、いざ目の前に懐かしい、それも自分が使ってたのとまったくおんなじタイプのラジカセなんかがあったりしたもので、より激上がりし、そして一気にその頃の思い出が蘇ってきもしましたぁ。
(写真、SNSの投稿などOKでした。)

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これとほぼ同じだと思うんですが、うちにあったのはボタンが丸かったように…と、見てるうちにボタンの形状や、そして録音する時のあのグッと押す少し固い感覚までもが 指先に戻ってくるようでした! 

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憧れたなぁ、このダブルラジカセ!

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ウォークマンなどのタイプも~。

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そして、どデカいタイプの小さなテレビまで付いた、当時としてはおそらく最新型のシャープの多機能系のラジカセ、これとまったく同じ物がなぜか当時家にあって、初めて自分の部屋でテレビも見れるようになりイヤホンで夜中にコソッと…なんて日々の記憶まで蘇ってきて、一気に中学生当時の気分にプレイバックしました~。

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他にもカセットコーナーや、懐かしのラジオ番組のグッズや放送もチラッと聴けたり、とその時代を知る者にはとても懐かしく、知らない世代には逆に新鮮にもとれるんじゃないかなと思います。

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ラジオにたずさわらせてもらえてる人間としては、自分がラジカセで夢中になってラジオやカセットで音楽を聴いていたあの当時の気持ちが今一度思い出され、今の若者にもこんな風に、はちょっとラジカセでは難しいでしょうが、ラジオ、或いはradiloなどでパソコンやスマートフォンを机において勉強しながらも楽しみに聴いてもらえる番組をせねばとより思いもしました。


大ラジカセ展示は、5/17まで梅田ロフトでやってます。
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この映画は女子はみんなキュンキュンくるんじゃないですかね~。

いやぁ、こんな恋実際には…とか、ちょっと疑問に思うような細かいこと、設定?とかそんなことは最早どうでもよくなるレベルの恋愛ムービーだと男性のわたくしでも思う、メロメロさを楽しめる映画だと思います。


「引鉄2回目 知らないからな」
な~んていう台詞なんかがまたもうその通り撃ち抜かれちゃいますよ、ほんとに。

そして、あのシーツの中での微笑みときたら…ってあんまり言うとあれなんでやめときますが。


しかし岩田剛典さん、岩ちゃんは男性からしたらなんかもうずっこいて言うか、あんだけ踊れて身体もおそらくバキバキに鍛え上げられていて、それでいてあの甘いマスク、キュートな笑顔を併せ持つ男性で、こんな爽やかであり、かつ謎めいた役柄(あ、あと料理がめっちゃできる男性やったりすんるですよねぇこの映画では)から、ワル、ギャング的な役まで演じ分けることができる男前って、羨まし過ぎるというか、神様はズルいっ、なんて感情になった・・・というわけです。

ま、ひがみやっかみたくもなる、それほどまでに完璧だと思える男性、岩田剛典さんが主役、そして相手も今まさに朝ドラのヒロインとしても話題沸騰の高畑充希さんとくれば、もうそれだけでも見ておいて損はないんじゃないですかね。

6/4から公開です。