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ブログ 走攻 (SoCo blog)

ラジオDJ・TV音楽番組司会・イベントMC・ゲレンデDJ etc...をしている SoCo(ソーコー)と申します!

主に、音楽に纏わる事を綴るつもりです。
何を食べただ、景色が・・・とかなblogではありません。
(とかいって”お花がキレイ~!”とかUPしてたらゴメンナサイ)

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白雪姫(スノーホワイト)の邪悪な女王には、心優しい妹がいた・・・

2012年公開の「スノーホワイト」よりもさらに前の物語。 

女性のWヴィラン(悪役)が登場するという斬新さでも話題。

その独創性と圧倒的な映像のスケールで描かれたアクション・アドベンチャー。

そして、「愛はいつも裏切りで終わる」なんていう言葉が深く心に残る。

それは決しておとぎ話だけでの話ではなく、現実にも…。


マイティ・ソー役でもおなじみのクリス・ヘムズワーズは、この中世の戦士的な役ならもうお手の物といった感もあるハマり役ではないでしょうか。


5/27(金)全国ロードショー
2016.5.7 @神戸ワールド記念ホール、神戸国際展示場1~3号館 全13ステージ
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今年も行かせてもらいました!

今年のカミングはやはり例年より特別なものに感じました。

それは、直前とも言える時期に地震が発生した熊本への思い、そして、ガンになったことを公表した主催者である松原さんへの出演しているバンドマン、ミュージシャン、音楽関係者、そしてお客さんからも、な熱い思い、がこの無料のチャリティーフェスをまたより一層意義あるものにしていたように思います。

カミングのおかげで現に僕も熊本と少し繋がれた気がしました。
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12年連続大トリのガガガSPのLIVE、いつもに増して気合い、思いがこもりまくったステージで、袖やステージ横で見ているバンドマンの多さに、復興を遂げた神戸のバンドマンの絆、同じ志を持った仲間ってほんとにええよなぁとあらためて思わされました。

そして、新たな出会いをたくさんさせてくれるのもカミングの大きな魅力で、見たかったバンド、アーティストもたくさん見れました!

ヤバイTシャツ屋さん、岡崎体育、ともに笑わさてももらい、そして今後の大きな可能性をめちゃくちゃ感じました。

そして、何度も見たくなるLIVEを毎度期待を裏切ることなくぶちかましてくれるバンドたち、HEY-SMITHや、キュウソネコカミ、クリトリック・リスも最高だったなぁ。


なかなかこれだけのステージがあって、規制などもかかると見たいように見れないということもありますが、それも含めての色んな出会いや発見ががあるのがCOMIN'KOBEなのかなと思います。

ボランティアスタッフのみなさん、運営されていた方々、そして出演していたアーティストのみなさん、今年もありがとうございました!

松原さん、来年もよろしくお願いします!!

2016.5.5 @大阪国際会議場メインホール
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ABCラジオ「ガチ・キン」のゲストには今まで4度来てくれているんですが、学芸会には実は4年ぶりに行かせてもらって、その時はまだメジャーデビューから間もない頃で、会場はなんばHatch、当時の売り文句でもあったキレのないダンス、や不安定な歌唱力、なんてのを逆に売りにしていた、まさに学芸会のりがあったりもしたんですが、ところがどっこい(ってなかなか最近言わないか)、4年の月日の中、彼女たちへ驚くべき成長を遂げておりました!

ほぼ全編にわたって踊る、踊る!
5曲連続やったかな?もあったり。
とにかく元気!

トークパートも前見たときはグダッてるかなぁ的な感じのところもあったりもして、それも魅力かなぁなんて思ったりもしたけど、それがどうした(これもあんまり言わない、ね)、ハキハキしていて、ミニコント的な笑いもあったり、パフォーマンスとのメリハリが効いて、よりテンポ感がある学芸会、いやもうコンサート、LIVEと呼ぶにふさわしいものになっているなと正直ちょっとその成長ぶりに驚きもしました。
アイドルグループとしての魅力が増していると思いました。

その成長というのをともに見ていたくなるアイドルファンの人たちの心理というものも少し分かるような気がしました。

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1人だったこともあり、これにはよう入れませんでしたが~。


2016.5.4 @インテックス大阪
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彼らならではのスタンス、ペースを崩すことなく、飄々とどデカい所で、彼ららしいLIVEをやってのけるKANA-BOON、めっちゃロックやと思います!

Ken Yokoyamaさんが著書の中で言っている
「ロックの、ミュージシャンの何がカッコいいか。それは難しそうな局面を軽々と超えていくことにある」と。

まさにKANA-BOONはそうではないだろうか。

そんなことすら思えるインテックス大阪での2days LIVE。


正面のほぼ1番後ろで見させてもらい、遠い、どれほどだろうか100先以上
この広さだからこそ敢えて分かったこと、それは楽曲の持つパワー。

どれたげ会場が広くても、隅々の人まで全て者の心を震わせる、半端なく広がりを持つ威力、伝わるパワーがKANA-BOONが作る楽曲にはあり、LIVE、生演奏でその力は増幅され、お客さんをその渦、パワーの中へといざない興奮させる。

…かと思えば、ゆる~いMCパート、格付けクイズ企画なんぞで微笑ましい笑いを誘う。

そして、LIVE後半には、これでもかの如く畳み掛ける黄金セットリスト。

そんなメリハリがまた彼らならではの魅力なのだなと。


彼ら、KANA-BOONは果たしてどこまで軽々超えていってみせてくれるのか。

超一流バンドマン、に格付けされるその日まで。


2016.5.3 @なんばHatch
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攻めてたなぁ、攻めのセットリストという気がしました。

新旧余すとこなく聞け、あ、かなり古い曲も!そして、もちろんツアータイトルでもある最新アルバム「The World's On Fire」からLIVEでは新たにPLAYされる楽曲も。

大満足、満腹でした~!!

やっぱ、何度見てもカッコいい!

オオカミうんぬん抜きにして、楽曲の完成度が高い!

いつもそう思わされます。

そして、LIVEは何度見ても飽きない!

なんだったら以前より運動量が増えていた気がする。
特にカミカゼボーイと、サンタモニカ。
ステージを左右に動き回って、DJ前の台に上がって踊り、飛び跳ね、カミカゼボーイは何度も上がっては飛び降りてPLAYしてた~。

恒例の映像(オオカミ、ブレイクタイム?)もまた凝ってておもしろかったなぁ~。


唯一無二の存在ですね。

ま、そら究極の生命体、ってぐらいですから。


11月のインテックス大阪での2days LIVEも発表され、益々快進撃を続けるMAN WITH A MISSION


本当の意味でのThe World's On Fire、世界中のロック好きな人々の心に火を灯す日も近いのではないか、その可能性が今最もある日本のバンドであることは間違いない、そう確信させられたクオリティー高いLIVE、楽曲、パフォーマンスでした!!