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ブログ 走攻 (SoCo blog)

ラジオDJ・TV音楽番組司会・イベントMC・ゲレンデDJ etc...をしている SoCo(ソーコー)と申します!

主に、音楽に纏わる事を綴るつもりです。
何を食べただ、景色が・・・とかなblogではありません。
(とかいって”お花がキレイ~!”とかUPしてたらゴメンナサイ)

2016.5.21 @堺市・海とのふれあい広場
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昨年までの会場が使用できなくなり、初の野外に場所を移しての開催となったSAKAI MEETING

堺が地元のバンド、THE CHINA WIFE MOTORSとGOOD4NOTHINGが立ち上げた、D・I・Y、パンク精神溢れる、熱い思いがこもった大型イベント。

そう、この大型イベントというあたりにも、これはフェスではなく、あくまで年に1回のお祭り的なロックのイベントであって、自分達の主戦場はどこまでいってもLIVE HOUSEであって、その延長としてのSAKAI MEETINGなんだ、ということの気持ちの表れなんじゃないかなぁ、なんて個人的に思ったりしました。

そんな、自分達の遊び場は自分達で作り、そして守っていくんだという姿勢が、この野外の広大な土地に場所を移しても貫かれていて、そしてそれに賛同する仲間たちや、支援したいという人々が協力して作り上げられ成り立っている大型イベント、つくづく、ロック、バンドの繋がりってええなぁとも思いました。


そんな思いを祝福するかのように、空は見事に晴れ上がり、5月の気持ち良い青空の下、堺の海の風、そして堺から発せられる熱きロックを存分に体に浴び、楽しませてもらいました!

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笑っていいのか、いけないのか、コメディーとして見るものなのか、シリアスタッチな映画と捉えて見るべきなのか…どっちの感情で見ればいいのだろうかと、複雑な心境にかられる、そんな映画。

が、しかし見終わった時、これぞ映画ならでは、だからこそ描ける世界、描き方だと思い、風刺を効かせユーモアを交じえながら、戦争、独裁政治の怖ろしさ、同じ過ちを繰り返してはならない、といったメッセージを個人的に感じ、受け取った…という気になる、なかなかに深い、今までにないタイプの映画で、尾を引く作品です。


6/17(金) 全国順次ロードショー


2016.5.19 @大阪城ホール
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単独公演は初めて見せてもらったんですが、率直にただただもうめちゃくちゃカッコよかったです!
クールです、そして、キュートです、ビューティーです!
あ、そして関西人も多いので面白さもです。

今の女の子たちが彼女らに憧れる理由が明確に分かりました!

ダンス、歌唱、パフォーマンスはもちろんのこと、華やかなステージ、LDHならではの各LIVEツアーごとのコンセプト、世界観がしっかりしていて、計算され尽くしたショー、完成されたエンタテインメント、だけど決してそのLIVEごとのスペシャル感も損なわず、何よりファンのことをとても大切に思っていることが伝わってきて、一言で言うと完璧、パーフェクトってやつじゃないですかね。

カバーにメドレー、各グループごとのゾーン、そしてDream Amiさんのソロも、とまぁ見応えたっぷりで、そして、また見たいなぁと思わされる、そんなカッコよくて素敵なステージをたっぷり楽しませてもらいました!

終演後、全メンバーと記念写真の撮影もして頂き、1人きりだったこともあり、華麗な彼女たちを目の前にし、若干アガッちゃったりもしました~。
でも、そりゃ、あれだけ素晴らしいステージ、パフォーマンスを見せた直後のご本人たちに会えてアガらない人がいるってんならお会いしてみたいもんですねぇーえーえー…あ、ちょっと取り乱してしまいました。失礼しました。

とにかく終始エキサイトさせてもらったE-girlsによるライブ・エンタテインメントでありました!
2016.5.18 @オリックス劇場
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初めてLIVE行かせてもらったんですが、聞き惚れましたねぇ。

歌声はもちろんのこと、ギターの音色も物凄く心地良く、そして心に響く楽曲がたくさんあるなぁということをあらためて思いました。

曲が一人歩きしていくってこういうことで、みんなの歌になってくれたのかなぁ、と思っているといったMCの後披露された「ひまわりの約束」は、まさにその通りの名曲だなぁとLIVEで聞けてよりしみじみ思いました。

ホール全体があったかさで包み込まれたかのような、素敵な空間が生み出されていて、それはひとえに秦基博さんというアーティストが持つ人間味溢れる人柄ゆえのことなのだろうなと思いました。

そんなアーティストが作り出した楽曲、そりゃ数多くの人の心を打つわけだと納得もしたLIVEでありました。

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この映像は凄い。

しばらく見てたら?というか冒頭からかな、なんの違和感もなく見てしまうけど、よくよく考えたらほんまに凄い、ってなる。

映画のチラシには、

「ハリウッド最高峰の映像制作チームが結集。実写もアニメーションも超えた最先端の映像テクノロジーによって、現実以上にリアルでありながら、現実には決して存在しえない"人間味"にあふれる動物たちや、息をのむほど美しいジャングルを誕生させた。」

と、あるのだが、まさにそうで、
「現実以上にリアルでありながら、現実には決して存在しえない」
それが、違和感なく見てしまうが、よくよく考えたらものごっつ凄い、と思うところ、であると。

不思議な感覚になる映画です。


物語は、ジャングルの動物に育てられた人間の少年、彼はジャングルの希望か?それとも、脅威か?という、人間と動物の関係性、在り方を問い、そして答えは見る人それぞれに委ねる、という類いの映画ではないかと思いますが、僕は、うーんどうだろう、と少し複雑な感じになり、そして人間、文明が発展してきたのは、 やはりそれが、その威力がでかいんだなと改めて思いましたが、それは果たして何で、あなたはこの結末に対してどう思うのか、は是非脅威の映像とともに映画館でご覧になってお考えください。


8/11より公開