映画「ジャングル・ブック」の試写を見せてもらいました!の巻 | ブログ 走攻 (SoCo blog)

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(とかいって”お花がキレイ~!”とかUPしてたらゴメンナサイ)

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この映像は凄い。

しばらく見てたら?というか冒頭からかな、なんの違和感もなく見てしまうけど、よくよく考えたらほんまに凄い、ってなる。

映画のチラシには、

「ハリウッド最高峰の映像制作チームが結集。実写もアニメーションも超えた最先端の映像テクノロジーによって、現実以上にリアルでありながら、現実には決して存在しえない"人間味"にあふれる動物たちや、息をのむほど美しいジャングルを誕生させた。」

と、あるのだが、まさにそうで、
「現実以上にリアルでありながら、現実には決して存在しえない」
それが、違和感なく見てしまうが、よくよく考えたらものごっつ凄い、と思うところ、であると。

不思議な感覚になる映画です。


物語は、ジャングルの動物に育てられた人間の少年、彼はジャングルの希望か?それとも、脅威か?という、人間と動物の関係性、在り方を問い、そして答えは見る人それぞれに委ねる、という類いの映画ではないかと思いますが、僕は、うーんどうだろう、と少し複雑な感じになり、そして人間、文明が発展してきたのは、 やはりそれが、その威力がでかいんだなと改めて思いましたが、それは果たして何で、あなたはこの結末に対してどう思うのか、は是非脅威の映像とともに映画館でご覧になってお考えください。


8/11より公開