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ブログ 走攻 (SoCo blog)

ラジオDJ・TV音楽番組司会・イベントMC・ゲレンデDJ etc...をしている SoCo(ソーコー)と申します!

主に、音楽に纏わる事を綴るつもりです。
何を食べただ、景色が・・・とかなblogではありません。
(とかいって”お花がキレイ~!”とかUPしてたらゴメンナサイ)

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クリーピー [ creepy ] ぞっと身の毛がよだつような、気味が悪い


という意味通り、本当に気味が悪い…っていうか率直に怖い、怖すぎる。
謎と疑問が渦巻くサイコサスペンス。


しかし、最近この手というか、洋画も邦画も所謂サイコパスと言われるような人物、犯人の映画が多いような気がするのは、そんな時代と一言で片付けてしまうにはちょっと安易過ぎるような何か、この現代が生み出してしまった?闇の部分、ひずみのようなものを感じずにはいられない、お隣さん、隣人のことなど何も知らずに暮らしている、いける、そんな時代性からも生み出された作品、そんな気にもさせられ、自分のすぐ近くでももしかしたら…なんてことも少し考えずにはいられない、そんなことも感じる映画でもありました。


6.18 ROADSHOW
2016.5.28 @京セラドーム大阪
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大人!
めっちゃムーディーでジャジーでもある贅沢な夜、という感じで、LIVEというよりはタイトル通りSHOWという表現の方がピッタリで、楽団を携えて歌い上げる、グランドピアノを弾いて1人しっとり歌う、ルーツとなったカバーソングをたっぷり歌い、この夜新たに発表されたニュープロジェクトのバンドを結成しハードな歌唱も、とボーカリストとして持つ色んな一面が惜しみなく披露されたアンコール含む約2時間45分。

実は喉の調子が良くなかったということでしたが、それでも最後には曲目を変更し、より高音、ファルセットを多用する曲をやはり届けたいと歌い上げてみせ、ファンへの愛情もたっぷり。


しかし、1人でドームのあれだけの人の前で歌い上げるって、とてつもなく凄いことで、そしてこの上なく気持ちいいことでもあるんだろうなぁと思ったりした、EXILEとはまたガラッと違ったドーム公演でした。
2016.5.26 @大阪城ホール
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躍動感、若さ溢れるLIVE。

ボーカルの龍友君は
「LIVE前にここ大阪城公園を10kmほど走ったんですけど…」
10、10km?!LIVE前に!…さすがに若い!

そして
「5~6年前にここ大阪城ホールでEXILEのLIVEを初めて見て…」
とも。

そうなのだ。

EXILEも15年を超え、そんな世代の若者達が育ち、台頭してきている、確かにそうだとは頭では分かっていても、LIVEを初めて見せてもらって改めてはっきり認識したというか、そうかぁ、LDH、EXILE TRIBEのピラミッド的な方式と言おうか、は、かなり強固なものに積み上げられてきていて、若く逞しい世代が武者修行などを経て育ってきている証、それをまじまじと体現したそんなLIVEで、それに呼応するようにお客さんも若い層がより多く、そうステージの真後ろまで埋め尽くされ、歓声の大きさ、凄さにも驚かされたそんなLIVE。

そして、LIVEはもちろん、ドラマ、映画HiGH&LOWなどでも描かれる、どこか少し近未来的でもあり無国籍感も漂う、そんな世界感、クールでワル的な要素もあれば、涼太君のような王子的な甘さを持ったメンバーもいるという、そのなんとも絶妙なバランス感覚に長けているのが、EXILE TRIBEならでは、でもあり、それを今後より世間に知らしめていく存在にこのGENERATIONSはもっとなっていくんだろうな、と思った勢いあるLIVE、パフォーマンスでした。
2016.5.25 @梅田 CLUB QUATTRO
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10周年を記念したお祭り的なロックンロールパーティー。

スペシャルなホーンメンバー、そしてシークレットゲストとしてウルフルケイスケさんも駆けつける、お祝いムード満載のLIVEには、ロック好きなお客さん、仲間が集まったという感じで、みんなが終始笑顔で楽しんでいる、そんな、ロックンロールが好きで、そしてロックンロールに救われてきたとメンバーも発言していたように、人生ロックンロールな人たちの集まりで、ワッショイロックンロール最高な夜でした~。
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この映画ですが、フィルムメーカーさんの意向で箝口令が敷かれていることもあり、もちろん内容などについては書きませんが、とにかく

「え、どっち?どっちなん??」

の連続で、終始緊張感が半端なく、こんな形でドキドキハラハラする映画初めてかもです。

そして、おそらく…


いや、これ以上は、すいません。

ぜひご自分で映画館でご覧になって僕の言葉の真意なんぞも探ってみてください。


6.17 [FRI] 全国ロードショー