落ち着きがない、言葉が遅いのは、発達障害ではなくて、〇〇かもしれません。 | パニック障害専門の漢方薬局と通販 自律神経失調症・不安感はおまかせ

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金沢の漢方薬局です。パニック障害、不安感は、漢方で意外と早く変化がわかります。
どうき、のどの詰まり、不眠、食欲不振、だるさ、恐怖感、息苦しさ…。
今まで辛かったですね。宅配漢方相談で、原因から改善させていきましょうね。

● 落ち着きがない、言葉が遅いのは、発達障害ではなくて、〇〇かもしれません。

こんにちは。飯田千香子です。

先日の勉強会では、子どもに多い、ある病気の特徴と、治療法について、学びました。

その病気の特徴は、

・落ち着きがない。
・攻撃的、感情的
・機嫌が悪い
・発語が遅い
・よく、風邪をひく
・いびき
・口臭
・アトピー
・口呼吸
・鼻詰まり、鼻炎が治りにくい
・成長障害、学習障害
 
と、まるで、発達障害、あるいは、自律神経のアンバランスがあるかのうような症状です。

このお子さんは、いろいろな症状がありましたが、ある病気の漢方治療をしたところ、これらの症状は、全て、改善されたそうです。

それは・・・・



アデノイド肥大

の漢方治療をしたところ、鼻の症状も、攻撃的、アトピー、発語などの問題が、全て、改善したそうです。

アデノイドは、咽頭扁桃、のどちんこと言われる部分の上のあたりの炎症です。

のど奥の炎症で、アデノイド肥大が起こることで、空気の通りが悪くなり、鼻閉、副鼻腔炎の原因になることが、あります。

また、空気の通り道が狭くなるため、常に酸欠状態になり、機嫌が悪く、脳への酸素供給もままならないため、学習障害、成長障害が起こるようです。

アデノイド肥大は、お子さん特有の病気ですが、放置すると、アデノイド肥大による口呼吸から、顔が変形し、

・太っていないのに、二重アゴ
・歯が出る
・唇が分厚い
・顔がむくむ
・鼻が小さい、狭い
・あごが、後方
 
といった、アデノイド特有の顔、

アデノイド顔貌

になってしまいます。

顔が変形してしまうと、もう、漢方治療では、どうしようもありません。

そういえば、発達障害クラスにいるお子さん、障害者施設の利用者さんに、アデノイド顔貌が、多いような気がします。

お子さんの場合は、小さい方が、漢方薬への抵抗がなく、飲める場合が、多いです。

また、体重が軽いため、1日量が少なく、金銭的負担も、少なくすみます。

アデノイドの漢方治療は、今だけではなく、将来にわたっても、メリットしか、ありません。

早いうちに、漢方治療をされることを、おすすめします。


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アトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎、尋常性乾癬、脂漏性湿疹、湿疹、じんましんが、漢方薬と食事で、少しずつキレイなお肌に変わります。