こんにちは。飯田千香子です。
金沢市にも、多く、能登の方が避難されていらっしゃいます。
近所の、額ふれあい体育館には、輪島市南志見(なじみ)地区の方が、集団で避難されていらっしゃいます。
私が借りている市民農園、「みんなの畑の会」では、この被災者の方を、支援しており、先日、炊き出しボランティアへ、行ってきました。
この日のスケジュールは、胡弓のチャリティ演奏の後、温かいぜんざい、漬物の提供。
昼食は、金沢国際ホテルのブッフェだったそうで、バスで移動されていました。
ブッフェだったと伺って、被災者の方の、食事状況は、かなり良くなっているのだなと思っていましたら、
ブッフェは、数回あったそうですが、今回で、終了。
普段は、3食、ほっともっとのお弁当が、提供されているそうです。
お弁当で足りない方は、おにぎりが置いてあって、食べてくださいとのこと。
それでは、可愛そう、だから、支援しているのよ。と、何度もボランティアでいらしている、ベテラン女性の方は、話されていました。
集合時間を勘違いしておりまして、私が着いたころは、すでに漬物は完成、
白玉の成型、配膳など、お手伝い。
白玉は、大きめに作りました。小さいと、逆に飲み込んでしまう危険があるそうです。
豆腐を入れた、やわらか白玉を、一人2個ずつ、120人分。こだわりの、少し塩分を効かせた、白玉です。
ぜんざいは、大鍋で。ベテラン主婦の方が、こんぶを入れて、グツグツしてくださいました。
温かい状態で召し上がっていただきたくて、いつ配膳すればよいのか、気が気ではない。
白玉は、すっかり冷えてしまったので、一度、湯通し。
持ってきて!と言われた直後は、配膳に、てんやわんや。
「これ、持っていけば良い?」と、中から女性がいらして、配膳かごを、持っていってくださいました。
市の職員さんかな?助かる~と思っていたら、
なんと、被災者の方でした。
その方は、何度も往復し、配膳を手伝ってくださいました。
ぜんざいを、およそ100人分、カブと小松菜の梅浅漬けとともに。
食後は、被災者女性数人が、外のホースで、食器を洗ってくださいました。
そして、「ごちそうさま」
「いつも、ありがとう」
「おいしかった~」
とのこと。
大変な状況の中、私たちボランティアに声をかけてくださいました。
少しでもお役に立てたのなら、幸いです。
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