親が救急車で運ばれた、小1の、あの日② | パニック障害専門の漢方薬局と通販 自律神経失調症・不安感はおまかせ

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金沢の漢方薬局です。パニック障害、不安感は、漢方で意外と早く変化がわかります。
どうき、のどの詰まり、不眠、食欲不振、だるさ、恐怖感、息苦しさ…。
今まで辛かったですね。宅配漢方相談で、原因から改善させていきましょうね。

● 親が救急車で運ばれた、小1の、あの日②

こんにちは。飯田千香子です。

私の父親が、脳卒中で倒れた、あの日の記憶を忘備録として、また、脳卒中にかからないよう啓発として、紹介いたします。

脳卒中で救急車で運ばれた日は、こちら。






私の記憶は、父親が入院した病院への、お見舞いへ、飛びます。

私の記憶では、海が見える、眺めの良い病院へ、お見舞いへ行きました。

内灘の、医科大学付属病院なのかな?

父親が倒れて、救急車で運ばれた後、初めての面会です。

祖父と一緒に、病室へ、入りました。(おじいちゃん子でした)

私を見た父親の、第一声

父:「あれ、だれ?」(祖父へ尋ねている)
祖父:「千香子やないけ」

今なら、脳の大手術後、病気の後のせん妄であり、一時的な記憶喪失は、良くある出来事だと、わかるのですが、

当時の私には、とても許しがたく、とてもショックな一言でした。

おじいちゃんのことは、覚えているのに、私のことは、覚えていないの?って。

今なら、病気の家族向けカウンセリングがあったり、悩みはありませんか?と、看護師さんが尋ねてくださいますよね。

父親が私を忘れていたのは、病気によるもので、よくあることなのだと、誰かが伝えてくれていたら、良かったのにと、思います。

今振り返ってみると、父親が苦手になったのは、この出来事が始まりなのかもしれません。


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アトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎、尋常性乾癬、脂漏性湿疹、湿疹、じんましんが、漢方薬と食事で、少しずつキレイなお肌に変わります。