アトピー、おむつかぶれ、肌荒れの赤みに、キッチンにある〇〇は、万能! | パニック障害専門の漢方薬局と通販 自律神経失調症・不安感はおまかせ

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金沢の漢方薬局です。パニック障害、不安感は、漢方で意外と早く変化がわかります。
どうき、のどの詰まり、不眠、食欲不振、だるさ、恐怖感、息苦しさ…。
今まで辛かったですね。宅配漢方相談で、原因から改善させていきましょうね。

● アトピー、おむつかぶれ、肌荒れの赤み、かゆみに、キッチンにある〇〇は、万能!

こんにちは。飯田千香子です。

先日、2歳女の子の、お股の赤み、痒みの相談を受けました。

そこで、キッチンにある、〇〇を、おススメしておきました。

キッチンにある、〇〇は、私もよく、娘のお尻が赤くなった時に使っています。

漢方の紫雲膏(しうんこう)という軟膏は、傷対策に万能です。

しかし、軟膏では、伸びが悪くて塗りにくい部分や、紫雲膏の赤みが周りに付くと面倒な時は、キッチンの〇〇を、使っています。



〇〇は、ごま油。

ウンチの後、お尻が赤くなっている時は、お風呂上りに、ごま油を塗ってあげると、

あら不思議、翌日には、赤みはほとんど、ありません!!

アトピーの痒み、赤みにも、ごま油は、悪くはありません。

心配なら、少量を患部の端で試し、痒みが悪化しないことを確認してから、広い部分に塗ってみてください。

ごま油の種類によっては、痒みが悪化する場合もあり、成分は、確認しておいてくださいね。

ただし、赤み、痒みは、菌が原因の場合が、あります。

ごま油には、殺菌効果は、期待できません。

手にも使える優しい殺菌剤で消毒してから、使うことを、おすすめします。

紫雲膏や、笹のエキスが入ったクリームなど、症状に応じてピッタリな保護剤はありますが、

ごま油を使ってみて、それでも難しければ、クリームや、軟膏を試してみても、悪くはないと思います。

私が使ってみた感じでは、肌用に販売されている高級オリーブオイルよりは、ごま油の方が、より、肌には良いように思います。


【注意】ごま油をまだ、摂取したことがない赤ちゃんの場合は、精製されている、薬用ごま油を、使用ください。精製されている油なら、アレルギーの心配は少ないです。


食事より先に、肌から摂取すると、アレルギーの危険があるようです。


食事で摂取し、大丈夫なら、肌も小さな範囲から始めてみてください。




また、赤ちゃんの便秘時にする、綿棒浣腸には、オリーブオイルでは伸びが良すぎて、使いにくく、

ごま油の方が粘性があるので、使いやすいです。

綿棒浣腸では、太白ごま油より、普通のごま油の方が、粘性が高く、使いやすいですよ。

お試しください。


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パニック障害、予期不安、不眠症、めまい、生理前症候群、産後うつなど心の問題が、漢方とカウンセリングで少しずつ解決していきます。

アトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎、尋常性乾癬、脂漏性湿疹、湿疹、じんましんが、漢方薬と食事で、少しずつキレイなお肌に変わります。