レアな会
昨夜は珍しく職場のスタッフとの食事会に顔を出してきました。
参加メンバーは、自分意外はパートか時短勤務、そしてみんな子ども連れてきました。
誘ってもらったときから『それってわたしは場違いなんじゃ?』とはぐらかしてましたが
優しい反応をくれたし、参加メンバーには普段お世話になってて仕事ぶりも合う人たちだったので、たまにはいいかなーと。
大人4人、子ども4人(1歳半~小一までの男女混合)合計8人での賑やかな会となりました。
細かい感想は記しませんが
わたしは人見知りでして、もれなく子どもにも初対面はちょっと緊張する。
ただ、お酒が入ればそれも緩和されるから中盤からわたしの膝に乗ってきてくれたりしましたが(嬉)
甥くんと姫に鍛えられた部分もあるのでしょう。
子どもたちもみんな元気にはしゃぎっぱなしで、それを叱るみんなの母の顔を見せてもらいました。
新鮮だったなぁ。そういえば、わたしの姉も今まで見たこともない様子で甥姪たちをピシャッと叱ってることあるもんな。
ちびちゃんたちが眠くなってぐずり始めたので、21時前には解散。
お子様の都合もあり、アルコール飲んでたのはわたしとあと一人だけです。
素面な後輩に、酔っ払って余計な口を滑らせないようにと加減してたので『全然普段と変わらないですね。』と言われ、ホッとして帰ってきました。
楽しかったけど、やっぱり今のわたしにはいつもの何でも話せる人と酔って管巻いてるのが居心地いいのかなーと思ってます。
たぶん、またこのメンバーだけで集まることはないんだろうけど、行って良かったです。
初恋の人からの手紙
ニャンちゃん、ひさしぶり。
もう女友達のファッションチェックをするクセは治りましたか?いちいち「何そのブラウス!」などと辛口批評をしていたニャンちゃんをなつかしく思います。
泣きじゃくるニャンちゃんが「これ以上振り回されたくないから別れる」と言って自分から連絡を断ったあの日から、もう○年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。
あ、そうそう、手紙を書いたのには特に理由はないんだ。ただ部屋の掃除をしていたらニャンちゃんからの昔の手紙が出てきたから、なつかしくなって。びっくりさせたかな。
今から考えると、二人の付き合いはめちゃくちゃでしたね(苦笑)。なんだかよく嫉妬されて、女子と話すたびに文句を言われていたように思います。「あの女と話すなら、あの女と付き合えばいいでしょ!」
などとわけのわからない理屈を何度も聞かされましたが、不安な気持ちを分かってやれなかった自分を今では反省しています。ニャンちゃんの卑屈なところはあのときのままですか?
そういえばニャンちゃんにとっては初恋だったのかな?だからか、付き合う前から慎重で、いろいろ確認していましたね。
「デート代は割り勘?」「キスは付き合って何ヵ月後の予定?」とか質問されて、返答に困ったのを覚えています。探りすぎ(笑)。
まだラブラブだったころ、ニャンちゃんは「私たちが別れるなんて考えられないね」って何度も確認するように言っていましたね。そのたびに「う、うん…」と答えていたけど、微妙にプレッシャーを感じていたのを今でも覚えています。
ニャンちゃんと付き合えて本当によかったなぁと思うところは、わりとネガティブな人の気持ちが分かってきたことです。それにより自分の包容力も多少は強化されました。どうもありがとう。
いろいろ書いたけど、おれはニャンちゃんが大好きでした。これからもニャンちゃんらしさを大切に、そろそろサインペンでアイライン描くのはやめて(笑)
新しい誰かと幸せになってください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. お腹の肉を丸く掴んで「タコヤキ」とかやってたよね…。
………………
て、これちょっとした質問に答えたら貰える架空の手紙を貼り付けただけなんですけど
突っ込みどころと鋭さが満載でなかなかおもしろかった。何気に相手の文面好きだし。
まぁどうせみんなに同じような手紙がくるんでしょうよ、と疑ってたら
もう一人の人にもそれなりにしっくりくる内容のが届いておった。
後輩がサイトを紹介してくれて、居酒屋で飲みながらやってみたという
何やってんだって話です。
さてー、今日は天気も良さそうなのでのんびり片付けよう。とりあえずビールの空き缶を捨ててこなければだわ。