英語教室なのに、世界一まずいグミで検索されてるって、どうなの? | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

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● 英語教室なのに、世界一まずいグミで検索されてるって、どうなの?

 

おはようございます、初心家対象のブログサポートの名村剛一です。

 

「世界一まずいグミ」って呼ばれるグミがあります。

 

ユーチューブでも話題で、ヒカキンさんはじめ、たくさんの動画がアップされています。

 

さて、英語教室なのに、「世界一まずいグミ」で検索上位になってるブログ記事があります。

 

こちらです。

 

 

この記事を書かれた中谷美智子さんの教室は、高山市の子ども向けの英語教室です。

 

世界一まずいグミで検索されても、生徒さんからのお申込みにはつながりませんね。

 

でも、まったくムダにはなりません。

 

常に、「世界一まずいグミ」「まずいグミ」などのキーワードで検索する人はいます。

 

ブログ記事がクリックされれば、ブログ全体のアクセス数も上がります。

 

すると、Googleさんは、人気のあるブログと評価して、ブログそのものの順位をあげてくれます。

 

ここが大事なポイントです。

 

知っていただきたいのは、この記事のタイトルのつけ方です。

 

「世界一まずいグミ」という検索されやすいキーワードが先頭にありますよね。

 

これによって、検索率が上がります。

 

しかし、教室の先生の場合、こんなふうにしてしまいがちです。

 

「生徒さんたちみんなで、びっくりの体験。世界一まずい〇〇」

 

〇〇という伏せ字にすることで、興味を惹かせようと狙っていると思うのですが、逆効果です。

 

限られたフォロワーの目に触れるだけで、拡散性が出てきません。

 

そうなると、アクセス数が増えることはありません。

 

もちろん、教室の場合、教室に通えない人が読者になっても意味はありません。

 

しかし、ちょっとした記事タイトルの工夫で、アクセス数が変わることを知っておいてくださいね。

 

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