「この先生、教えるのヘタかも・・・」使う言葉で持たれる印象が変わります。 | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

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11年間、教室を中心にブログサポートをしてきました。教室の魅力を100%、言葉にできれば、自然とお申込みは入ります。ITが苦手でも、大丈夫。Zoomを使って、ご一緒に教室の魅力を記事にしていくサポートです。

● 「この先生、教えるのヘタかも・・・」使う言葉で持たれる印象が変わります。

おはようございます、名村剛一です。

読者さんが読めて、分かること。

それがブログで言葉を選ぶ基本です。

昨日、「コロナ禍」が読めない人がいることを知りました。

コロナうず? 

ではないだろうしなぁ・・・と思っていた方もいるそうです。

「コロナか」ですよね。

「新型コロナウイルスの感染という大きな災難」という意味で使われています。

4文字に短縮されるのですから、書き言葉では重宝されるはずです。

ちなみに、禍は、「わざわい」とも読みます。

同じ読み方に、災いがありますね。

災いは、「天災」など、主に「防ぎようのない元凶によりもたらされもの」に使われる漢字。

禍は、「舌禍」など、主に「人為的ミスなどにより発生した凶事」に使われる漢字だそうです。

発生源が中国の武漢で、共産党政府の隠ぺい体質が、世界的な感染拡大をもたらしたのは間違いありません。

その点では、禍という言葉がピッタリですね。

さて、話を戻します。

自分は知ってても、一般の人には、なじみのない言葉があります。

それに気づかずに、解説もなく、専門用語を使っていたら、どうなるでしょう?

「なんだか、よく分からない・・・」

そう思われて、読者は離れていきます。

もし、教室の先生だったら、どうでしょう?

「この先生、教えるのヘタかも・・・」

そう思われても、しかたありませんね。

しかし、その業界にいたら、それに気づかないのが普通です。

「え?!この言葉、一般的ではなかったのですか?」

ブログサポート時に、よく言われる言葉です。

がんばって記事を書いているのに、フォロワーが増えない。

反応も悪い。

原因として、書いている言葉が伝わっていないことがあります。

対策としては、まず、それに気づくことです。

そして、言葉を変えたり、解説を加えると良いです。

使っている言葉を見直すことは、カンタンそうで、難しいです。

なにしろ、自分では気づけないからです。

ブログサポートでは、最初にブログ分析を行います。

ブログ記事を一通り拝見して、使っている言葉もチェックさせていただきます。

1ヶ月の受講だけでも、きっかけになるかもです。










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