「誰が、どうなる」が「誰に、何をする」になっていませんか? | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

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11年間、教室を中心にブログサポートをしてきました。教室の魅力を100%、言葉にできれば、自然とお申込みは入ります。ITが苦手でも、大丈夫。Zoomを使って、ご一緒に教室の魅力を記事にしていくサポートです。

● 「誰が、どうなる」が「誰に、何をする」になっていませんか?

おはようございます、名村剛一です。

メニュー記事の最初に書くことは、「誰が、どうなる」です。

「こういうことに悩んでいるお客様が、こうなれますよ。」

「こういう望みを持っている人が、こんなに良くなりますよ。」

これを書くことです。

しかし、間違っている方が、けっこう、多いです。

「こういう悩みの人に、私は、こうします。」

「こういう望みを叶えるため、私はこういうことを提供しています。」

これは、「誰に、何をする」です。

「誰に、何をする」を書いても、お客様の心には響きません。

あなたがサービスを提供したことによって、お客様が、どう良くなるのか。

それを言葉にする必要があるのです。

「誰に、何をする」になっていませんか?

そうお尋ねしても、ご自身では気づかないケースが多いです。

「え?誰が、どうなるが書けてると思ってました。」

パーソナルサポートの時に、よくお聞きする言葉です。

もう一歩踏み込んで、お客様の立場に立って、考える必要があります。

しかし、提供側にいると、なかなか、その立場が実感できません。

それで、「何をする」を繰り返し書いてしまいます。

「おかげさまで、今、こうなりました。」

こういう報告をお客様からいただいていませんか?

または、ご感想を書いていただいていませんか?

どうなったかは、お客様によって、さまざまだと言う声も聞こえてきそうです。

でも、どうなったかに実は共通点があることも多いのです。

そこまで、粘り強く考えることが、とっても大切です。

「誰が、どうなる」が明確になれば、メニュー記事、ブログタイトル、ニックネームを作ることもカンタンになります。

諦めずに、考え尽くすことが、あとあと活きてきます。

サポートでは、いろんな角度でヒアリングしながら、「誰がどうなる」を言葉にしていきます。

ご一緒に粘り強く、頭に汗をかきましょう。










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