ピアノ教室のメインの対象は、子ども?大人? | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

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11年間、教室を中心にブログサポートをしてきました。教室の魅力を100%、言葉にできれば、自然とお申込みは入ります。ITが苦手でも、大丈夫。Zoomを使って、ご一緒に教室の魅力を記事にしていくサポートです。

● ピアノ教室のメインの対象は、子ども?大人?

おはようございます、名村剛一です。

ピアノ教室の場合、幼児から高齢者まで対象になりますね。

「一番に習いに来てほしい年齢層は?」

そう尋ねられたら、どう答えるでしょう?

幼児や小学生が対象なら、まだ、若い親御さんたちが読者です。

「先生になついて、喜んでレッスンに通ってくれるかしら・・・」

そういう心配が一番でしょうね。

それだったら、幼児の生徒さんが楽しそうにレッスンを受けている様子を伝えると良いですね。

「通わせてみて、お子さんの変化はどうですか?」

そう親御さんにお尋ねして、お子さんがピアノ教室に通ってからの変化などを話していただいた内容を記事にするのも良いですね。

もし、音楽大学受験などの目標にしているレッスンを提供しているなら。

音大の合格実績が、まず大事になりますね。

そして、合格のために、どんなカリキュラムでレッスンをしているか、生徒さんの技術的な伸び具合なども、親御さんたちは知りたいはずです。

しかし、大人が趣味として、ピアノを楽しみたいのであれば。

まったく違う雰囲気のブログになりますね。

なごやかにレッスンを受けて、生活に潤いやハリを感じている生徒さんの感想を掲載するのがメインになりますね。

「どういう生徒さんをメインに来ていただきたいか?」

ピアノ教室のブログを書く場合、もう一度、よく考えてみてください。

もちろん、幼児や小学生をメインにしながら、メニューの一覧記事に大人向けのレッスンを書いておくことは必要です。

「この教室、うちの子に良さそう♪」

「この教室だったら、音大に受かりそう♪」

「初心者でも、弾き語りができるようになるかも♪」

どのような印象を教室ブログに持ってほしいかです。

サポートでは、どんな生徒さんがいらしているのか、どんなレッスンをされているのかをお聞きして、教室の雰囲気を教えていただきます。

その雰囲気に合ったブログ作りをご一緒に考えます。

僕は、コンサルタントではありませんので、指導や提案はしません。

こういうブログ作りをすれば良いんだなぁと、ご自身で気づいていただけるようにサポートします。

「この先生の教室、良さそう♪」

選んでもらえる教室ブログにしていきましょう。