雑な記事の書き方で、信用を失います。焦らないで。 | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

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11年間、教室を中心にブログサポートをしてきました。教室の魅力を100%、言葉にできれば、自然とお申込みは入ります。ITが苦手でも、大丈夫。Zoomを使って、ご一緒に教室の魅力を記事にしていくサポートです。

● 雑な記事の書き方で、信用を失います。焦らないで。

おはようございます、名村剛一です。

ブログを書く時間は、20分以内。

こういうことをススメる記事をよく見かけます。

でも、初心者の方には、そんなに早くはムリです。

聞き流せば、良いです。

そんなに早く書いて、雑な内容になっては意味がありません。

僕だって、もっと、記事には時間をかけます。

理由はカンタンです。

記事は、読者さんにお届けするものです。

人にお届けするものですから、ちゃんとしたものにしてから、お届けしようと考えるのが普通ですね。

記事を書くだけでも、初心者の方でしたら、時間がかかるでしょう。

文章を考えながら書くことを「推敲」と言いますね。

どう書いたら、読者さんに伝わりやすいか。

今の自分の持っている文章力で、一番、わかりやすい表現を考えることが大事です。

そして、書き終えて、すぐ公開するのはおススメしません。

プレビューをして、しっかりと、最初から最後まで、文章の流れが変になっていないかをチェックします。

たいていの場合、「てにをは」を打ち間違えていることも多いです。

打ち間違いに気づかずに公開されている記事を読んだ読者さんは、どう思うでしょう?

この人は、手抜きもするし、ミスも多いのではないか・・・

そう思われてもしかたありません。

こういう小さなミスで信用を失います。

ですから、僕自身、念入りにチェックをします。

そして、公開した後も、もう一度、記事がきちんと表示されているかチェックします。

リンクがちゃんとされているか、クリックもしてみます。

こういう手間をかけていれば、20分では終わりません。

でも、それで良いと思うのです。

ブログは、先々まで残ります。

未来のお客様は、過去記事をさかのぼって読まれます。

だからこそ、今の自分ができる範囲で、きちんとした記事をお届けしましょう。

僕のサポートでは、毎回の記事を拝見して、添削をさせていただきます。

文章の流れが、きちんとできているか。

違う表現の方が、読者さんに伝わりやすいのではないか?

そう感じたら、具体的な見直し案を作って、お送りしています。

「そうそう、こう書きたかったんです♪」

こういう返信を毎回いただきます。

自分が書きたいと思っていることを、自分で文章にできる。

そこが、繰り返し、記事の添削を受ける効果です。

最初は、文章作りを苦手に思っているのが、普通です。

でも、すでに、多くのサポートを受けた皆さんは、3年、4年とブログを続けておられます。

ブログを通じて、お申込みが入っているからこそ、継続ができているのです。

今、記事を書くのに時間がかかっていても、決して、焦らないでください。

誰だって、初心者の頃があるのです。

3年後、4年後のあなたは、きっと違っていますから。