リトミックの場合は、誰が、どうなるでしょう? | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

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11年間、教室を中心にブログサポートをしてきました。教室の魅力を100%、言葉にできれば、自然とお申込みは入ります。ITが苦手でも、大丈夫。Zoomを使って、ご一緒に教室の魅力を記事にしていくサポートです。


● リトミックの場合は、誰が、どうなるでしょう?

おはようございます、名村剛一です。

リトミック教室のメニュー記事が出来上がりました。

4月に開校予定の藤井明代さんのリトミック教室です。

リトミックレッスンについて♪



メニュー記事で書くべき一番大事なことは、「誰が、どうなる」です。

藤井さんの記事の場合、「誰が」には、二人が対象になります。

ひとりは、1~3歳までのお子さん。

もうひとりは、ママです。

リトミック教室の場合、「お子さんが、どうなる」だけになりがちです。

でも、受講を決めるのはママです。

「ママにも、こういうメリットがあるよ。」というところを伝えたいところです。

1ヶ月以上かけて、藤井さんとご一緒に作ってきたメニュー記事です。

・お子さんが、どうなる
・ママが、どうなる

この2点が、どのように書かれているかを考えながら、じっくりと記事を読んでみてください。

リトミックレッスンについて♪

お仕事のジャンルが違っていても、他の人のメニュー記事は、とても参考になります。

あなたのメニュー記事は、「誰が、どうなる」は、きちんと書かれていますか?

あれをする、これをする、ということばかりが書かれているメニュー記事が、本当に多いです。

あれをして、これをして、その結果、お客様が、どうなれるのか?

そこをブログの読者さんは知りたいのです。

しかし、藤井さんも、そうでしたが、「誰が、どうなる」が、スッと書ける人は多くありません。

ご自身のお仕事の魅力について、より一歩、奥まで踏み込んで考える必要があるからです。

なかなか、ひとりで自分の仕事の魅力について考えても、早くに行き詰ります。

そんな時、ズームを使って、僕からお話をお聴きしていくと、いろんな魅力が見つかっていきます。

実は、皆さんの頭の中にはあるんですね。

しかし、自分の仕事の魅力というのは、自分には当たり前すぎて、気づきにくいです。

自分の仕事を通じて、誰が、どうなれるのか。

じっくりと、ご一緒に考えていきましょう。