子どもって自分を見てほしいんですよね。 | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

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● 子どもって自分を見てほしいんですよね。

こんばんは、名村剛一です。

今月に3歳になる甥っ子と今日も近所の公園に行ってきました。

いつもそうなんですが、僕は、よその子どもさんに、よく話しかけられます。

僕と話したいんじゃなくて、自分が遊具を登ったり、滑り台をすべったりしているところを見てほしいんです。

ですので、公園に行ったら、自分の甥っ子が危ないことをしないか注意しながら、他の子どもさんの「見て見て!」というのにも相手をしてあげないといけません。

とっても忙しいです(笑)。

不思議なことに、一緒にお父さんだったり、おばあちゃんなどが付いてきてくれているのに、僕の方に「見て!」という視線が飛んでくるんです。

付いて来ている大人のリアクションが、けっこうクールなんですよね。

なんで、関西人なのに、もう少しリアクションしてあげられないものかと思います(笑)。

僕がしているのは、「お~、すごいねぇ!!」と言ったり、話に相槌を打っているだけなんです。

それだけで、子どもって、喜んでくれるんです。

「相手に心を向ける。」

僕、この言葉を以前行っていた「静心塾」というワークショップで伝えていました。

一緒にいて、顔や目が相手に向いていても、相手に心が向いていないことが多いです。

アロママッサージを受けていても、施術する人が別のことを考えていたら、手を通じて、背中でそれを感じた経験がありませんか?

心が乗っていないと、お客様は直感的にそれを感じます。

心が向いていないと、お客様だけでなく、周りの人も自然に距離が離れていってしまいます。

こわいですよね。

ただ、心を向けるとは、ずっと集中して、相手を見続けることではありません。

そんなの、しんどくて、長続きしません。

もっと穏やかな心で、相手を見守る気持ちでいることです。

今回の記事は、ブログの改善とは無関係ですが、お仕事をする上でも、「心を向ける」ということは、とっても大事なことだと思うんです。

甥っ子に心を向けるのも、お客様に心を向けるのも同じですからね。


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名村剛一(なむら こういち)

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