● 自分を見つめる時間を作ることで、仕事脳をリフレッシュ。
こんにちは、名村剛一です。
先週27日にフラワーセラピストの松井道子さんのサロンでサポートをさせていただいていました。
先週23日のフラワーセラピー講座は大盛況だったそうです。
「自由に生けたお花に自分の内面が映し出されることに驚いた!」
と多くの方から素晴らしいご感想をいただいたそうです。
ビジネスに悩んでいるから、ビジネスのセミナーやコンサルを受けるのも良いですが、一見、異質とも言える、お花を生けるという行為をしてみてください。
お仕事って、人が行うものです。
あなた自身の心が、どちらを向いているのか、何を求めているのかって、自分ではわかりにくいものです。
「こう考えないといけない!」と自分の心を押さえつけていることもあるかもしれません。
フラワーセラピーは、お稽古ごとではありません。
松井道子さんがNLPなどの心理学を自分の中に落とし込んで、お花というツールを使って、自分の心を知ることができるように体系化したものです。
すでに10年以上の実績があります。
フラワーセラピーは特に、ひとりでいろんな選択を迫られる個人事業主の皆さんにこそ、ピッタリだと思います。
フラワーセラピーは、本当に自由に生けることが基本です。
逆にアレンジや生け花の経験があっても、それを忘れることが大切です。
「こうしたら、こう見える」というようなテクニックを一切使わないことがポイントです。
普段、なかなか、お花に直接、手を触れる機会も少ないと思います。
実際に手で茎に触れてみる、花びらをじっと見てみる・・・・
実は、お花ときちんと向き合う時間を作ることが、自分と向き合うきっかけになります。
「来年は、もっと、いろんな分野の方にフラワーセラピーを受けていただきたいですね。」というお話を松井さんとさせていただいていました。
僕の感想から言わせていただくと、単純に楽しいです。
そして、自分の心が豊かになったような気持ちになれます。
詳しくは、松井道子さんのブログをご覧くださいね。