おばけかいじゅうのたわごと -282ページ目

チャレンジしてよかった

家に帰ったら本のようなものが届いていた。

開けたら、詩の本と何枚か紙が入っていた。

この紙には、あなたの詩が入選しましたとのこと。

以前、あるサイトで5行詩を募集いていたので、

試しに作品を書いて、応募したわけだが、

大賞・佳作にはならなかったけど、

それでもチャレンジしてよかったと思う。


ある衆議院議員と語る集い

一週間前、衆議院議員の集いの案内チラシが来ていて、先日その集いに行ってきました。

内容的には、「テロ対策特別法案」に関する、アフガンの現状について話をしていました。

でも、聞きに来た人の本音は、年金と税金をやって欲しかったのではないかなと思いました。


基本的には、テロを撲滅することが一番の目的ですが、それ以外にも撲滅したいものがあります。

それは、「麻薬」です。

アフガニスタンでは、麻薬の原料になる「けし」の栽培が盛んに行われているという。

「けし」から「アヘン」生み出し、精製したら鎮痛鎮静剤として使われる「モルヒネ」になり、

それを化学変化させることで「ヘロイン」が出来上がる。


この「ヘロイン」が莫大な収益を上げることに加え、ほかに栽培しても育たないのもあって、

ますます盛んになったようである。


このヘロインを売るわけだけど、陸上での監視が厳しくなったので、海上での取引をしている。

それでは、ダメだということで、海上の警備に乗り出したようである。

日本には名目上「海上での給油活動」となっているが、それとは別にインド洋の海上監視にも当たっているとの

ことでした。

このように説明しても11月に切れるわけで、あとはどうなることやら・・・

それにしても、政治家の妻は大変だなと思いました。

これ知ってますか?

「NLA全国高校生の主張・音楽祭」

知っている人は知っている、知らない人には「何?」と思います。

高校生が企画・運営するイベントのことです。


じつは、ある縁で全ての地方大会終了後、その感想を事務局に人に報告したわけです。


ただ、あくまでも高校生が企画・運営しているので直接はタッチしておりません。

とはいっても舞台関係とかのノウハウなど、高校生だけでは解決できない問題はアドバイスとしてタッチしております。


今回は広島大会を見たわけですが、準備期間が短いということもありまして、いろいろと大変だったようです。

それでも、ここまでこぎつけたことは見事だと思います。


他の会場では司会が下手だったといってましたが、その司会の人も元々は一言も喋れずにいました、でもこの活動で喋れるようになり、司会が出来るようになったという裏があり、あえて司会にしたのことでした。


もっとこうしたらという思いがあります。でも、相手はプロではありません。むしろ、ここまで出来たことを素直にほめたいと思います。本当にがんばったね。


なお、全国大会が12月9日に名古屋市公会堂で行われます。

一度いかれてみてはいかがでしょうか?

この駅に行きたい!!

今回も鉄道です。

一度は入ってみたい駅を5つあげます。


<一度は入ってみたい駅>

1:木次線亀嵩駅(島根県)・・・松本清張の「砂の器」で有名。この駅の出雲そばを食べたい。

2:中央本線上諏訪駅(長野県)・・・駅のホームに足湯があります。

3:鶴見線海芝浦駅(神奈川県)・・・駅の外は東芝の工場で外には出られないけど、海の真ん前で景色がいい。

4:篠ノ井線姨捨駅(長野県)・・・スイッチバック駅。善光寺平を見下ろす景色がすばらしいとのこと。

5:信越本線横川駅(群馬県)・・・急勾配の碓氷峠の入口駅。現在は廃止され終点駅。「峠の釜飯」と「碓氷峠鉄道文化むら」がある。なお、横川つながりで、僕の地元にも「横川駅」はあります。(山陽本線)


ちなみにもう一度行きたい駅は、木次線の出雲坂根駅です。スイッチバックと延命水ですね。

鉄道

僕の最初の趣味は「鉄道」だと思う。

小学校の授業中、外を眺めているときに電車がやって来る。

最初は緑で前だけオレンジ色の電車とキハ40系気動車。

特に電車は古い電車だが、今思うとなかなかいい電車だったと思う。

でも、鉄道に本格的に興味を持ったのは、この後の出来事からかもしれない。

通学途中に踏切を渡るが、遮断機が下りているので、電車が来るのを待っていたら、

普段とは違う電車が来てびっくりした。

105系電車である。最初はオレンジ色だったが塗り替えられて今の色になっている。

それ以降、鉄道の雑誌や本をみたり、大人になってからは、鉄道旅行もしたりした。

現在も「アニオタ」は卒業しても、「鉄オタ」はまだまだ続くと思う。


ただ、一言注意します。

「アニオタ」でも「鉄オタ」でも「オタ」出ない人でも言えますが、マナーを守りましょう。