あるアーティストさんの新譜情報がアニメ雑誌に掲載されていた話
かなり昔に、
あるアーティストさんの新譜情報がアニメ雑誌に掲載されていた
のを覚えていたのですが、
どうしても現物が見たいと思って、古本屋さんなどに行ってみたりしたのですが、
なかなか見つからず、何年か過ぎた後、
先日、ある古本屋さんに行ったときにとうとう見つけました。
そのアニメ雑誌は月刊Newtype(ニュータイプ)
現在も発売されているその雑誌の1993年8月号に掲載されていました。
この中にある、JIMSAKU(ジンサク)が、そのアーティストさんになります。
JIMSAKUは、ベースの櫻井哲夫(さくらい てつお)さんと、
ドラムの神保彰(じんぼ あきら)さんのユニットで、
神保さんの「神」と櫻井さんの「櫻」から、JIMSAKUになりました。
1990年に活動開始し、1998年1月をもって解散しましたが、
昨年、再始動することになり、7月に新譜を出します。
今から楽しみであります。
それにしても記憶って結構残るものですね・・・(笑)
わくわく動物ランド?
昔、そんな番組がありましたね。
ということで、今回は動物特集です。
①鯉のグリグリ攻撃
おばけのおまけ・その152
令和3年(2021年)5月9日撮影
広島の縮景園に行ったときに、 池の鯉がグリグリやっていたので撮影しました。
②縮景園・アヤメとチヌとカメ(2021年5月)
広島おばけ放送局・第266号
令和3年5月9日撮影
広島市中区の県立美術館に行った後、隣の縮景園に行きました。
今回は、県立美術館からの縮景園の模様と、 縮景園内のアヤメや動物たちに模様をお届けします。
鯉や亀以外にも別の生き物がいました。
③田んぼのシラサギ
おばけのおまけ・その151
令和3年(2021年)5月3日撮影
用事で広島県山県郡北広島町に行ったときに、 田んぼにシラサギがいたので撮影しました。
本当ならもう少し近いところで撮影したかったのですが、 飛んで行ってしまいました。
④駐車場のネコ
おばけのおまけ・その131
令和2(2020)年9月20日撮影 僕が停めている駐車場にいたネコです。
※最初の字幕が間違っておりました。正しくは(131)です。申し訳ございません。
⑤湯来の牧場のヤギさんと牛さん
おばけのおまけ・その31
2016年6月撮影
広島市佐伯区湯来町の牧場のヤギさんと牛さんを動画で撮りました。
⑥広島城とそのお堀にて
令和2(2020)年7月17日撮影
自転車で広島城に行ったときの映像です。
お堀には鯉や亀がおり、その近くには鳩や雀がいました。
他にも動物が撮れましたら紹介していきます。
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金持稲荷大社
広島市佐伯区五日市に金持稲荷大社があります。
大社といってもビルの上にある小さな神社です。
境内の様子など動画で撮りましたので見て頂ければ思います。
①広島市佐伯区の金持稲荷大社
広島おばけ放送局・第264号
令和3年(2021年)5月11日撮影
②金持稲荷大社のお守りとおみくじの自動販売機
広島おばけ放送局・第267号
ザ・自販機シリーズ/令和3年(2021年)5月23日撮影
↓金持稲荷大社のあるビルの1階の酒屋には「金持」のお酒が売っています。
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宮島の都市伝説?
毎週、月曜日と火曜日は、「BloomingDays」という番組を聞いていますが、
今週は、都市伝説をテーマに放送されました。
広島にも都市伝説があるかなと思ったときに、
都市伝説になり損ねた話がありました。
その話とは、
カップルで宮島に行くと別れる
という話です。
結論から言いますと、
全くのウソ!
自分も宮島に行くのですが、厳島神社に参拝すると、
結婚式をするグループに出くわすことがあり、
調べてみると年間350組がここで結婚式を挙げるそうです。
それほど人気があるのでウソだと思いました。
なんで、そんな話が出たかというと、江戸時代にさかのぼります。
江戸時代の前期に広島城下の材木町に色街がありました。
(材木町は現在の広島平和公園の原爆慰霊碑前の芝生や原爆資料館本館と広島国際会議場あたりになります。)
中期に藩の命令で、材木町から追い出され、宮島に移転したそうです。
そのとき、彼女が宮島に行きたいと言ったときに、
男が遊女に出くわすことを嫌って、
「宮島の神様が女の神様だから、行ったら嫉妬して別れさせるから行かない。」
と言って、行くのをあきらめさせたのが起源だとか・・・
その後、宮島の色街は明治になって廃止になり、
広島市の江波あたりに移った後、流川や薬研堀あたりに移り今に至ります。
ということで、別れるという話は嘘ですが、
逆に、宮島のある場所は恋人の聖地として公式に認定されております。
その場所は、弥山の山頂にある霊火堂(通称:消えずの火)
弘法大師の焚いた護摩の火が1200年間燃え続けているという由緒あるお堂。
なぜ認定されたかというと、
消えずの火のように「恋の炎」も消えないようにという意味だそうです。
ちなみに、平和公園の平和の灯も消えずの火から採火されました。
なので、安心して宮島でデートしてください。
和泉宏隆さんの訃報に接し
4月28日の朝。
起床して、朝食をとったあと、何気なくツイッターを見ていたら、
ある友人の悲しいツイートが目に入った。
その内容は、日本を代表するフュージョンバンド「T-SQUARE」で
ピアノやキーボードを担当した和泉宏隆さんが、
26日永眠したとのことで、その哀悼のツイートだった。
私も和泉さんのライブに何度か行ったことがあり、
突然の訃報は、正直言って信じられないという気持ちだった。
ドラマーの神保彰さんも、先日ZOOM(オンライン会議システム)で
話したばかりとのことで、6月にはライブも予定されていただけに、
本当に残念でならない。
享年62歳。
いつかはこんな日が来るとはいえ早すぎる。 本当に早すぎる。
いまごろ、「宝島」に行っていることを願いつつ、謹んで合掌・・・




