★1月8日(月)の続き

 

 

寒いのに何も考えず東大門から歩くことにして少々恐怖を感じながらなんとか中部市場に到着。

 

到着時10時頃でゲートすぐのホットックさんは閉まっていました。

 
 
久しぶりにやって来た中部市場。
 
海鮮系や果物、野菜、ナッツ類の干物が色々とあります。
 
 
両端はお店、真ん中は屋台形式でキムチ類を売っているお店が多いです。
 
早いからなのか、オープンしていないところもチラホラ。
 
 
母から干し柿を頼まれましたが、大体15,000ウォンくらいで、依然と比べると高い気がしたので様子見にしました。
 
後に南大門市場で値段を確かめるも取り扱いをしている店が少なく、やっぱり中部市場で買えばよかったと後悔することになりますあせる
 
 
どこの店がいいか眺めながらチェックします。
 
 
この辺りは海鮮類がメインのようですが、使える気がしないのでスルー。
 
 
そろそろ店を絞ることにします。
 
地元の方の先客がいらっしゃったので今回はここのお店で購入することにしました。
 
タコ、いか、チャンジャ、さきいかなどや
 
 
明太子、ケジャン、ごまの葉のキムチ、セウジョなどもあります。
 
味見もしっかりさせていただきましたスプーンフォーク
 
 
おいしかったのでお店のオモニにタコキムチといかキムチそれぞれ1万ウォンずつお願いしました。
 
容器に入れて、しっかりとラップに包んで持って帰れるようにしてくれます。
 
今回購入したお店はこちら下矢印
 
 
ラップでグルグル巻きにしてもらい、ホテルに戻ってからジップロックに入れて持ち帰りました。
 
 
左がタコ、右がいかキムチ。
 
どちらもしっかりとニンニクが入っています。
 
見た目ほど辛くなくて、とても食べやすくて気に入りました。
 
 
入っていた量ですが、タコキムチは607g(風袋込み)
 
 
いかキムチはまさかの1㎏超え(風袋込み)ポーン
 
 

過去、広蔵市場や京東市場で海鮮系キムチは購入したことがあるので、過去のブログをさかのぼり量と値段を比べてみました。

 

 

 

 

 

 

買った時期、買ったもの、容器の素材などバラバラですが、私の肌感覚ではどこで買ってもさほど値段は変わらない気がしました。

 

あとは自分にとって「行きやすい」「おいしい」「持って帰りやすい」お店を探すのがポイントかなと感じました。

 

ちなみに、今回買ったお店が私にとって一番おいしい気がしました目がハート