空中ディスプレイを用いた教育プログラム
なんだか最近、空中ディスプレイを可能にする光学パネルを使ったコンテンツ制作を、教育プラグラムの中に取り入れてみたいという話が増えてきた。自分自身には、この流れが5年前にスゴく多くあって、実際に外部講師として教育機関を含め、体験プログラムとして多くのところで、実際に「コンテンツ制作から組み込み、自分で作ったものを体験する」までをやっていたのだけれど、ここ最近は落ち着いていました。空中ディスプレイ(または空中ディスプレー)自体は、変わらず様々な分野で応用できないかと色々な取り組みが増えてきていて、この分野を事業化しようと多くの会社が参加する様になってきています。そんな中で、「製品」となってくると、簡単に何かを販売をするには色々とハードルがあって、筆者自身は、この分野への関わりは自社で何かやろうということはなかったのだけれど、それにしても、ここのところ、筆者みたいな小さな会社まで、また光学部材とサンプルコンテンツを利用して体験したのち、「〇〇に使えるのか?試してみたい」という問い合わせが増えてくるようになった。埃を被るよりは良いかと、また全部、光学部材(ASKA3D)と体験用コンテンツで遊ぶためのQRコードを添えて発送の準備をする。今日はこんな感じ^ ^空中ディスプレイの関連記事空中ディスプレイの世界は実現している!SF映画の世界が現実になった時代空中ディスプレイの薄型筐体を自作して実験をしてみた