港区白金一丁目 -127ページ目

また一人

今日また、アルバイターさんが1名退職の意を表明した。

最近入社なのと、同じチームではないためにそれほど仕事上での

つながりはないのだが、まぁお昼を含め、仕事外で話をしたり食事に

行ったりする仲間の一人だ。




先月末に続きまた一人…




どうにもこうにも定着しない。

これではいくら人員を補充しても、教育等の工数も含め、かなりの

ロスを追っていることになる。

それが明白なはずなのに、手は打たれずじまいだ。


あくまでまわりは傍観者に徹している。

ある意味大人だ。

ただ何でもそうなのだが、大人であることが本当に解決になるのか?

と思うことが多々ある。

ようは「視点の違い」であり「立場の違い」なのかもしれないが。


以前も書いたが、去り行く人間から組織は学ばなければいけないと思う。

それがない組織は、うんと正しいことをし続けている組織か、若しくは

そのまま滅んでいくであろう組織のどちらかだ。


うーん。

みんな楽しく働きたいだけなんだけどなぁ~。

それに、そこまでスペシャルな仕事してるわけじゃないんだけどなぁ~。

なんだか組織の一端が破綻しそうな状況になってまいりました。

総力戦…ですな。

かくいう僕もあと半月とちょっと。


…ちょっとでも何かをプラスにできるように、楽しい信号をなるべく多く

発信してゆきたいですね。

さて、明日も会議が2本!!

やったるで~(笑)



ボス(リーダー)に向いている人

上に立つ人間には果たしてどんな人が向いているのだろうか。

そんな話を今日はしようと思う。



マネジメントスキル。

リーダーシップ。



まぁそれらが必要なのは言うまでもないのだが、もう少し

噛み砕いて考えてみる。

ようはこういうことだと思う。




どうやったら支持を出す先の人間、それ以下の人間が

動いてくれるか、機能してくれるかを考え、実行できる能力。


どうやったら自分が楽をできるかを考えられる能力。

(これは仕事を振る、指示を出す能力といえる)

それに伴って極力実務を抱えないこと。




以上の二点をキチンと抑えられていれば、

「上に立つ者」の第一条件はひとまずクリアではないだろうか。

というよりこんなことでも案外できていないマネージャは

少なくない。

僕が今まで見てきた方々、そして人から聞いてきた分も含め

従業員1000名以上の大手起業のマネージャ(課長)でもこれが

できていない人は少なくないようだ。


そして実務はもちろん、やはり「信頼」されてナンボの部分も

十分に必要だと思う。

だって、人間だもの(笑)

部下たちに「あの人には足を向けて寝れないですよ~」と

言われるくらいな、そんな存在になれたら、いいですね。

某住宅情報サイト・JJナビの社員さんみたいに…ね(笑)

その人はまだ20代。

そうなんです。年齢は関係ないんです。

そして実務をしていても、できないことじゃないんです。


はっきり言えば、マネージャになることなんて、会社の中で、

お金が流れる「流れの上流」に一歩近づくだけのこと。

誰よりも何かができるからなるわけじゃない。

だから、役職や会社の大きさだけで人を測ってしまうことは

実は必ずしも正しいとはいえないと思います。

ようは、



「その人自身が凄いわけではない」



ってことです。

僕がいつも言うのはそこです。



「力がほしい」



本当の力がないと、誰の何のためにもなれない。

誰かを守ることもできない。

僕がほしいのは役職でも給料でもなかった。

それがわかったこの一年間。

どんな状況でも決してあきらめず、しっかり前を見て

僕はまた明日へと進んでゆきます。


ちょっとづつですが…ガーン(笑)




ごめんよ、涙(笑)

ちょっとした流れからカラオケへ…

そして僕が選んだのは



「ごめんよ涙」by トシちゃんカラオケ



「教師びんびん物語Ⅱ」の主題歌であり、

小学生の頃に何度も録画したビデオを見ては涙を

流した作品であり、ちょっと嫌味な役立ったという理由で

当時の萩原流行(ハギワラナガレ)さんを子供ながらに

嫌いになった(笑)思い出の歌。


しかも「本人映像」!!


真っ赤なスーツを着たトシちゃんがあのフリで踊りまくる!

終始ノリノリで、あまりに乗りすぎて少年隊の「仮面舞踏会」

も熱唱…やはり本人映像(笑)

少年隊がこれまたみんな若いっ。

またもノリノリで大いに満喫できました。


そういえば僕、いったい君はいくつなの?

本当に26?という質問をよく頂戴します。



…26ですガーン



ただし、「ごめんよ涙」も「スニーカーぶるーす」も

「バスストップ」も「失恋レストラン」も「ガンダーラ」も

「星降る街角」も「白いブランコ」も…全て歌います。


もちろん今どきの曲だって歌います。



こなーゆきーキラキラ



とかとか(笑)

ちゃんと歌います。

ただどちらかというと、

DAPANPよりもトシちゃんが、

SMAPよりも少年隊が、

ついついカッコよく見えてしまうんですよ、これがまた(笑)



と、いうわけで「カラオケ」話でした。