港区白金一丁目 -107ページ目

打ち合わせ

ビジョンの共有。できてますか。

僕たちは…



「キッチリできてます」



毎日、こういうことしたい、ああいうことしたい。

と、仕事の合間に目標を、ビジョンを語ってます。



こういう環境を待っていました…僕。

だから本当に嬉しいし、毎日が楽しい。

一人で抱える業務は結構半端なくあるけれど、

それでも楽しいです。


今日は代理店さんと広告関係の打ち合わせ。

アフィリエイトに、リスティングに、DMに…

真剣勝負。
支払い月と支払い方法まですり合わせながら

話をしなければならないのは初めての経験…

これがまた大変。

代理店さんにはかなり無理を飲んでもらいつつ、

ウチの企画の将来性を大きく買ってくださり、見事

目論見どおりに話を進めることが出来ました。

(上司の力を借りて…笑)


う~ん。仕事って…楽しい。


でもさすがに無茶を言い過ぎたのでお詫びのメールを

入れておきました(笑)。

このへんのフォロー…重要ですよね♪

というわけで明日も頑張りましょう。

7月24日通りのクリスマス

本日はヒルズへ映画を見に行きました。

「7月24日通りのクリスマス」

「長崎好き」な僕にとってはこの上ない作品。

しかも邦画(笑)

キャストも中々面白い顔ぶれで、時間もそれほど長くなく、

スッキリとした印象。

映画特有の「いい作品なんだけどなんか…ドッと疲れた」

という疲れもなく、最後の方が若干「力技」だったけど、

よくまとまっていました。

演技の話になってしまうのですが、自分が以前「役者」を

していた頃を思い出してしまうくらい、「楽しさ」が前面に

出ている映画でした。

要所要所に演技としての「笑い」が詰まっていて、昔教えて

もらっていた演出家の先生が見たら喜びそうな演出が、

所々に見受けられました。

主役の二人はもちろん、僕が最近「最強のサブ」として

押している「佐藤隆太」さん。小日向さんにYOUさん…

もちろん笑える「劇団ひとり」さん。

とにかく、人情があって、ラブコメの懐かしいテイストに

大好きな「長崎の街」が舞台…と全てがそろったこの作品。

お時間がある方には是非お勧めいたします。

笑えて、ほんのり感動できる作品です。

思い出した一言

忘れられない言葉があります。

僕のパートナーだった元同僚(年上の)から言われた言葉。

「あなたがいてくれたから、私みたいな奴でも今日まで

続いてるんですよ。それを覚えておいてくださいね。」

仕事の立場的には僕が主導でした。

でもその時僕は前向きでない理由で会社を辞めようとしていた。

僕はその彼が「辞める」と言ったときに「あなたは僕が守る」と

約束したのに。

「僕に力を貸してくれるみんなのことは僕が全力で守ります。」

と言い切ったのに。

それから数ヵ月後、僕が前向きでない理由で「退職」を口にした

とき、彼から言われた言葉がそれでした。

仕事してて後ろむきな気持ちの中で、あんなに励まされたのも、

あんなに、仕事してきて嬉しかったのも初めてです。

二人でキーボード叩いて画面見つめながら横でボソッと言われて

…でもホント、色々なことが伝わりました。

本当にみんなを守りたい奴は、一時的な感情で投げ出しちゃダメ

なんですよね…。

冗談でも、愚痴でも、自分がしたくてやっていることを「辞めたい」

って言っちゃいけないんですよね。

朝6時まで一緒に働いたり、仕事のことで言い合ったこともある。

常に僕のサポートをしてくれて、影で支えてくれていた。

そんな彼に感謝しています。

なぜか今日はそんな昔の話を思い出しました。

その後の僕の言葉。(仕事に対して)

・どんな状況でも絶対にあきらめない。

・自分の仕事に対して常に実直であること。

・強く優しい人間であること。

僕は今もできているかどうか…毎日、考えながら過ごしています。