「それ」と「これ」とか指示語を なるべく具体化して文章を書く!

重複したとしても、なるべく指示語は使わない
これは、私もやってしまいがちのですが、前の文章で説明したことを、説明した語句を、次の文章で使うときに、「それ」だったり、「このように」だったりと指示語を使ってしまいます。例えば…
みかんは美味しいですね。それは、オレンジ色で、とても魅力的です。
このように、みかんには、私を喜ばせる魅力があります。
みたいな文章。これは、書類だとオッケーなのですが、ブログは、伝わってナンボですし、伝わることが、文章の美しさだと捉えるぐらいで良いと思います。
ですので…
みかんは美味しいですね。みかんは、オレンジ色でとても魅力的です。
このように、美味しくて色鮮やかなみかんには、私を喜ばせる魅力があるのです。
のように変えてみましょう!
感覚的に流しても違和感のない文章ではなく、読みながら、頭に沁みる文章を!

これは自分としての課題でもあります。
なぜなら、自分は1記事あたりの時間が15分ほどしか使っていないからです。
自分で流して書いているため、必然的に、相手にもそういった文章に近づいていくことは間違いありません。
ほら、そういった文章という言葉の使い方してしましました。
そういった文章とは、相手にとって、流れていく文章のことです。
読みながら、理解してイメージが広がっていく、相手の懐に入っていくような文章を心がけて行きましょう!
出来る範囲で!私も心がかけます!