#[TiOS]今日の暗号通貨ニュース(6月10日)-2
今日の暗号通貨ニュース2TiOS公式テレグラム外信「8億XRP引き落とし、リップルエスクローアドレスに受信可能性」暗号通貨専門メディアユーツデーは「9日午前7:55~7:59間8億XRPが2億XRPずつ分割引き落としされ、別のリップルアドレスに運ばられた可能性がある」と診断した。このことについてメディアは「この9日午前7:55~7:59間リップルOTC流通アドレス(OTC Distribution Wallet)から‘rE5Ekd’, ‘rpynXL’, ‘rBZz5V’, ‘rwBS6P’で始まる4つの匿名アドレスに2億XRPずつ、計8億XRPが分割引き落としされた。ブロックチェーン分析サイトBithompによると、2億XRPずつ引き落としされた4つの匿名アドレスはすべて‘RL18-VN’という利用者によって活性化されたという。先立ってリップル社は‘RL18-VN’というニックネームを通じて40個のエスクローウォレットを活性化させたことがある。その故、当4つの匿名アドレスはリップル社のエスクローアドレスである可能性が高い」と説明した。リップル首席副社長「今年目標、新規ODLコリドー開通」ブロックチェーン基盤グロバール決済企業リップル(Ripple)の首席副社長であるアシェシュ・ビルラ(Asheesh Birla)氏が8日(現地時間)公式チャンネルを通して「今年リップルの目標は新たなODLコリドー(ODL corridors)を開通すること」と語った。彼は「そのため、リップルは新規顧客を確保し既存顧客との協力を強化しUSD-MXN・USD-PHP・AUD-USD・EUR-USDなど送金コリドーからODL活用取引量を増やしている。激変する世界経済とグロバール決済デジタル通貨を追い詰めるため、リップルネットのODLサービスは必修になる」と説明した。DASH「一半期DASH決済件数、昨年対比104%↑」暗号通貨専門メディアコインテレグラフによると、プライバシー強化暗号通貨プロジェクトDASH(時価総額21位)が最近四半期ごと財務報告書と通じて「この一半期にDASHを利用したコマーシャル決済が前年比104%増加した」と明かした。このことについて、DASH側は「今年一半期モバイル機器にインストールされたDASH活性ウォレットは前年比214%増加した101,747個を記録し、コマーシャル決済件は17,127件で前年比104%増加した。中南米、特にベネズエラ・ブラジルとのパートナーシップ締結がこのような数値成長を牽引した」と説明した。今日の暗号通貨ニュース1はこちらで