の続きです。
エネルギーのお仕事を終え、
夫と子供達を追った私は、
すぐに御山神社にたどり着きました。
厳島神社の奥宮とも言われるこの神社には、
同じ宗像三女神が祀られている様でした。
そして手を合わせながら気がついたのです。
先程お仕事をした場所は、
この神社の真裏に当たる場所だったと。
三つのお社が三角形にならんでいるのですが、
正面向かって左手にあるお社に
手を合わせていると、
なぜか涙がでてきました。
(先程調べてみたら、このお社は
田心姫命のものだとわかりました。)
三つ全てのお社に手を合わせ終わり、
海に向かって
「お仕事ちゃんと終わりましたかね?」
と尋ねると、
どこからかホラガイの音が鳴り響きました。
これは単なる私が感じたことですが、
本当に大切なポイントは、
お社の裏側にあるのではないかと。
ちょうどお仕事をしたあたりに。
それにしても弥山は大きいですから、
御山神社を目指してこなかったら、
あんな短時間で的確にあのお仕事スポットを
見つけることはできなかったでしょう。
ちゃんと必要な情報は与えてくれる神々に
感謝しながらも、
だったら登山靴も…とまだいじける(笑)
お仕事は終わりましたが、
一旦、弥山本堂まで戻り、
三鬼堂を通って、山頂を目指します。
くぐり岩
オーストラリアで奇岩に慣れていた私たちはさほど驚きませんでしたが、日本の奇岩では一番の規模らしいですよ。
こちらにいた御不動様は、
不動明王でありながら、
とても柔らかく優しいエネルギーを
放っていらっしゃいました。
山頂。
私は疲れてもういいと思っていたのですが、
息子達がどうしても展望台の上に来て欲しいというので、登ってみたところ、
道中ずっと気になっていた島が
また目に留まりました。
あそこに神が降りている。
そう思いながら、
去年のお仕事で、
四国側から瀬戸内海を見た時のこと、
その前の年のお仕事で、
岡山側から瀬戸内海を見た時のことを
思い出しました。
瀬戸内海のこの辺り一帯は、
宇宙と繋がっている。
そんな言葉が降りて来ました。
気になる島を今一度写真に納めようと、
写真をとると、不思議。
ラピュタみたいなものが映りました。
あの島の名前はなんだろう?
足元をみると、
見えにくいけれど、
地図があることに気がつきました。
小黒神島と大黒神島
神の島。
やっぱり何かある。
きっとあの島に神様はいるんだ。
もしかすると、
宮島とあの二つの神の島はセットなのかも。
そう思いながらも、
時間が気になったので、
下山することにしました。
この時に感じた様々な謎が帰って来た後に
解けることになるのですが、
長くなるので、ごめんなさい次回に…。
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