厳島神社の中にある大国神社
というところでお詣りをしていると、
金の小槌みたいなものをくださいましたよ
えっ、なんで金の小槌⁈
と一瞬思いましたが、
その時、急にまきろんちゃんの
神社リトリート中に恵比寿様に頂いた
釣竿のことを思い出しました。
だったら大国神社は大黒様かな⁈
と思いました。
(そういえば、あの竿、全然使ってないやん!
勿体ない、使わなっ!)
話は戻り…
子供たちが朝ごはんを食べている間のこと。
そばにあった神社が気になったので、
参拝させていただきました。
三翁神社と書いてありました。
神社の神様というより、
そこにいた龍などの神獣のエネルギーに
アンテナが引っかかった様です。
えっ?こんなところに龍?
とその時は思いましたが、
考えてみれば周りは海ですし、
龍がいても不思議はありませんね。
さて、弥山はどこだ…?
キョロキョロしながら歩くと、
ロープウェイ乗り場を示す看板を発見!
ロープウェイに乗ってから始めて、
弥山の大きさに気付かされました~。
歩いてちょちょいと行けると思っていたなんて、大間違い!
うわ~ん、こんな高い山登るなら、
登るって先に言ってよ~
普通の平靴で来ていた私は、
脱げない様に変な力を入れて山道を歩いたので、
筋肉痛になりました
皆さま、弥山に行く時には歩きやすい靴を…
でも弥山は、予期せず
素晴らしい景色とエネルギーに
満ちていました。
お仕事でなかったら…
時間制限がなかったら…
もっと一つ一つゆっくり堪能したかった。
こんな絶景を見ながら…
二つのロープウェイを乗り継ぎ…
獅子岩駅にたどり着き…
御山神社を目指して歩く。
さすが宮島、外国人さんも沢山。
かなり急いでいたので、
ゆっくり観光はできなかったのだけど、
せっかくなので気になるところだけ、
立ち寄りながら進みました。
その一つ…
不思議なことに看板も出ていなくて、
ちょっと茂みに隠れているので、
あまり人が気がつかずに通り過ぎて行く場所。
私も一旦通り過ぎたけど、
気になったので後戻りして
ちょっと立ち寄ってみると
「閼伽井堂」と書いてありました。
有名な消えずの火がある霊火堂の少し手前です。
お不動様がいらっしゃいました。
霊火堂で消えずの火で沸かしたお湯を頂き、
弥山本堂でご挨拶をしました。
御山神社の方向を売店のおばちゃんに
確認し、再び御山神社を目指して出発。
すると、それはその道中にありました。
登山道から少し脇に入った何もない場所。
明らかに呼ぶ様に光っていたので、
夫に子供達と先に行っておいてとお願いし、
私一人で、茂みの中に入り、
その光る方に進んで行きました。
そこが今回のお仕事の場所でした。
ちょっと不思議なお仕事。
地球に溜まっていた
「愛されていない、満たされていない」
というエネルギーが、
海の上で宇宙の愛のエネルギーと
混ざり合って融合し
それを金龍達が全世界に運んでいきました。
私達は既にこんなにも愛されているのに、
これまでも、今もなお、
愛されていないと勘違いして、
不足感を感じているのだということが
伝わってきました。
ひと段落した時、
海に向かって小さな祠があることに
気がつきました。
なんのためのもの?
何も書かれていませんでした。
先に行っている夫と子供達を追いかけようと
再び登山道に戻り歩を進めると、
すぐに朱塗りの神社が見えてきました。
もう少し続きます…
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