(LOVE SONG)
(LOVE SONG)
東京とバンコクを舞台に、
男性二人の恋をユーモラスに描くラブストーリー。
海外勤務を命じられてバンコクに降り立った男性が、
学生時代に思いを寄せていたカメラマンと再会する。
監督を務めるのは『2gether 』シリーズなどのウィーラチット・トーンジラー。
『僕と彼女とラリーと』などの森崎ウィン、
アイドルグループ「Snow Man」のメンバーで『映画 少年たち』などの向井康二らが出演する。
【STORY】
几帳面で仕事一筋の研究員・ソウタ(森崎ウィン)は、
突然の辞令でタイ勤務を命じられて、
東京からバンコクへ向かう。
バンコクに降り立ったソウタは、
そこで学生時代に密かに思いを寄せていたカイ(向井康二)と再会する。
大学時代から音楽活動を続け、
タイでカメラマンとして活躍するカイの姿を見て、
ソウタの思いは再び熱を帯び始める。
一方のカイも、
自分が学生時代に歌っていた未完成の歌をソウタが覚えていることに驚き、
二人の距離はだんだんと縮まっていく。
出演
森崎ウィン(ソウタ)
向井康二(カイ)
ピーラウィット・アッタチットサターポーン(サン)
藤原大祐(ワタル)
齊藤京子(ヒカリ/原島星)
チャローンラット・ノープサムローン(トイ)
プレーワー・スタムポン(スマイル)
逢見亮太(ルーク)
夏目透羽(ユキ)
水橋研二(工藤)
宮本裕子(佐伯)
筒井真理子(廣木泰子)
及川光博(ジン/神勝彦)
監督・脚本
ウィーラチット・トーンジラー
脚本
吉野主
阿久根知昭

今日は 七五三の日 です。
七五三の由来
起源は平安時代とされます。
当時は子供の死亡率が高く、
七歳までは「神の子」とされました。
すなわち、
人間として「一人前」とは考えられてなく、
現世に命がしっかりと定着していない者として扱われていたのです。
その為に、
これから健康を願い、
人生の通過儀礼として三歳から七歳の間にお祝いが行われるようになったと言われています。
3歳 「髪置(かみおき)」 男女とも3歳で髪を伸ばし始める。
5歳 「袴着(はかまぎ)」 男の子が5歳で袴を着け始める。
7歳 「帯解(おびとき)」 女の子が7歳で帯を締める着物にかえる。
七・五・三なのは、
昔から奇数が目出度い数とされたためです。
上のように年齢ごとに、
儀式が定まってきたのは江戸時代からで、
現在の「男の子は3歳と5歳、女の子は3 歳と7歳」というのはこれに由来します。
当時、
武家に広まったこの儀式は、
その後しだいに一般庶民の間にも広まり、
「七五三」という言葉が使われだしたのは明治になってからの事のようです。
現在では、
今まで無事に成長した事を感謝し、
今後も健やかであるように神前に詣でる行事となっております。
七五三が11月15日の理由
これについては様々な説がありますので主なものをご紹介いたします。
徳川五代将軍綱吉が、
11月の中旬に我が子に髪置の儀式を行おうとしたが、
これと言った吉日がみつからなかった。
側近の者が調べた結果、
二十八宿という選日法で最もめでたい鬼宿日が15日であったので、
この日に髪置の儀式を行った。
以来、
髪置と袴着と帯解という子供の成長祝いは11月15日に行うと定めてしまったという説。
徳川三代将軍家光が、
後の五代将軍綱吉(幼名徳松)の病弱であることを心配し、
これの無事成長を祈るために、
袴着の儀式を執り行ったのが11月15日。
庶民もやがてこれにならって現在のように11月15日に歳祝いを行うようになったという説。
この説も「鬼宿日」に行ったとされます。
古くから行われてきた、
霜月祭(家業に関係深い神々を祭る日)によるものとの説。
千歳飴について
千歳飴は元禄時代、
江戸浅草の飴屋の七兵衛が考案し、
長生きするようにと長い袋に千歳飴と書いたのがはじまりとされています。
お宮参りの帰りにおみやげとして買って帰り、
親戚や近所に配られました。
「ちとせ」は千年という意味で、
子供の健康と成長を願い「長く伸びる」という意味と、
延命長寿を願う気持ちも込められております。
最近はなぜか「太くて短い」ものも見かけるようになりましたが・・・・。

盤上の向日葵
盤上の向日葵
柚月裕子の小説「盤上の向日葵」を実写化したミステリードラマ。
貴重な将棋の駒と共に発見された白骨死体の身元を調べる刑事たちが、
駒の持ち主である若手棋士の壮絶な過去と、
裏社会に生きたある男との接点を知る。
監督は『隣人X 疑惑の彼女』などの熊澤尚人。
『サイド バイ サイド 隣にいる人』などの坂口健太郎、
『Fukushima 50』などの渡辺謙らが出演する。
【STORY】
ある山中で身元不明の白骨死体が発見され、
刑事たちは死体と共に見つかった将棋の駒を唯一の手掛かりに捜査を進める。
刑事たちは、
その将棋の駒が7組しか現存していない貴重なもので、
その持ち主が近年プロ将棋界にすい星のごとく現れた注目の棋士・上条桂介(坂口健太郎)であることを突き止める。
やがて、
賭け将棋の世界で名をはせ裏社会に生きた男・東明重慶(渡辺謙)と上条の意外な関係が浮かび上がる。
出演
坂口健太郎(上条桂介)
渡辺謙(東明重慶)
佐々木蔵之介(石破剛志)
土屋太鳳(宮田奈津子)
高杉真宙(佐野直也)
音尾琢真(上条庸一)
柄本明(兼埼元治)
渡辺いっけい(角舘銀次郎)
尾上右近(壬生芳樹)
木村多江(唐沢美子)
小日向文世(唐沢光一朗)
監督・脚本
熊澤尚人
原作
柚月裕子

爆弾
爆弾
呉勝浩の小説を実写化したミステリー。
霊感を持つと称して都内に仕掛けられた爆弾の爆発を予告する男と、
爆弾のありかを聞き出そうとする刑事たちの攻防を描く。
監督は『恋は雨上がりのように』などの永井聡。
『ベートーヴェン捏造』などの山田裕貴、
『風のマジム』などの伊藤沙莉、
『聖☆おにいさん』シリーズなどの染谷将太のほか、
夏川結衣、
渡部篤郎、
佐藤二朗らが出演する。
【STORY】
酔った勢いで自販機と店員に暴行を働いた中年男(佐藤二朗)が、
警察に連行される。
男はスズキタゴサクを名乗り、
霊感を持っていると称して都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告する。
半信半疑で話を聞いていた刑事の類家(山田裕貴)だったが、
実際に爆発が起こり、
さらに男はこの後3回の爆発が起こると予見する。
出演
山田裕貴
伊藤沙莉
染谷将太
坂東龍汰
寛一郎
片岡千之助
中田青渚
加藤雅也
正名僕蔵
夏川結衣
渡部篤郎
佐藤二朗
原作
呉勝浩
監督
永井聡
脚本
八津弘幸
山浦雅大

おいしい給食 炎の修学旅行
おいしい給食
炎の修学旅行
給食マニアの教師と生徒が、
どちらが給食をよりおいしく食べられるかというバトルを繰り広げる『おいしい給食』シリーズの劇場版第4弾。
給食をこよなく愛する教師・甘利田幸男と、
中学3年生になったライバル・粒来ケンたちが、
東北地方へ修学旅行の旅に出る。
劇場版前3作と同じく綾部真弥が監督、
永森裕二が企画と脚本を担当。
主演の市原隼人、
武田玲奈、
田澤泰粋、
栄信、
六平直政といったおなじみのキャストに加え、
『聖家族~大和路』などの片桐仁が新たに参加する。
【STORY】
1990年、
函館。
給食を愛してやまない中学校教師・甘利田幸男(市原隼人)は、
アレンジ給食を楽しむ生徒・粒来ケン(田澤泰粋)と、
どちらが給食をよりおいしく食べるかを競い合っていた。
そんな中、
担任を受け持つ3年生の修学旅行の行き先が青森と岩手に決定する。
旅先でせんべい汁など東北郷土料理を堪能する彼にケンは大胆なアレンジ勝負を仕掛け、
火花を散らす。
あるときケンが他校の生徒とのトラブルに巻き込まれ、
止めに入ろうとした幸男はかつての同僚・御園ひとみ(武田玲奈)と再会する。
出演
市原隼人(甘利田幸男)
武田玲奈(御園ひとみ)
田澤泰粋(粒来ケン)
栄信(木戸四郎)
田中佐季
片桐仁(樺沢輝夫)
いとうまい子(牧野文枝)
赤座美代子
六平直政(白根澤仁)
高畑淳子(サキ)
小堺一機(坂爪勲)
監督
綾部真弥
企画・脚本
永森裕二
