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劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」

劇場版 呪術廻戦
「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」

芥見下々のコミックを原作とするアニメシリーズ『呪術廻戦』から、
「渋谷事変」の特別編集版と「死滅回游」の第1・2話で構成された劇場版。

渋谷を舞台に繰り広げられる呪詛師や呪霊と呪術師たちの呪い合い、
さらには全国10の結界(コロニー)が魔窟と化す中、
虎杖悠仁と乙骨憂太が対峙(たいじ)する。

ボイスキャストは榎木淳弥、
内田雄馬、
瀬戸麻沙美、
津田健次郎など。

監督をアニメ「呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変」など本シリーズに携わってきた御所園翔太が担当する。

【STORY】

2018年10月31日、
ハロウィンでにぎわう渋谷駅。

多くの人が帳に閉じ込められた渋谷で、
五条悟の封印をもくろむ呪詛師や呪霊たちと五条ら呪術師との大規模な呪い合いが始まる。

渋谷事変を経て、
さらに混乱が広がる中、
虎杖悠仁は死刑執行役として現れた特級術師・乙骨憂太との死闘を繰り広げる。

(声の出演) 
榎木淳弥 
内田雄馬 
瀬戸麻沙美 
津田健次郎 
木村昴 
中村悠一 
櫻井孝宏 
浪川大輔 
島崎信長 
諏訪部順一 
緒方恵美

監督 
御所園翔太 
原作 
芥見下々 
シリーズ構成・脚本 
瀬古浩司


プレデター:バッドランド

プレデター:バッドランド

宇宙最強のハンターと人類との死闘を描く『プレデター』シリーズの一作で、
プレデターを主人公に据えたシリーズ初のSFアクション。

一族のおきてを破り宇宙一危険な惑星“バッドランド”に追放された若きプレデターが、
そこで出会ったアンドロイドの少女と組み極限のサバイバルを繰り広げる。

監督は『プレデター:ザ・プレイ』などのダン・トラクテンバーグ。

プレデターの協力者となる謎めいたアンドロイドを『マレフィセント』シリーズなどのエル・ファニングが演じる。

【STORY】

ある戦闘一族のおきてを破った若きプレデターのデクは、
生存不可能とされる宇宙一危険な惑星“バッドランド”に追放される。

危険な生命体たちが次々に襲い掛かる中、
より凶悪な獲物を狩るべく戦い続けるデクは、
あるとき上半身しかないアンドロイドの少女・ティア(エル・ファニング)と出会う。

デクは狩りに協力するというティアと手を組み、
自分たち以外は敵という過酷な世界でサバイバルを繰り広げる。

出演
エル・ファニング(ティア) 
ディミトリアス・シュスター=コローマタンギ(デク)

監督 
ダン・トラクテンバーグ
脚本 
パトリック・アイソン


てっぺんの向こうにあなたがいる

てっぺんの向こうにあなたがいる

登山家・田部井淳子のエッセイ「人生、山あり“時々”谷あり」を原案にしたドラマ。

女性初のエベレスト登頂を果たした登山家が、
家族との衝突や登山仲間との別れ、
病との戦いを乗り越えながら、
山に登り続ける。

メガホンを取るのは『冬薔薇(ふゆそうび)』などの阪本順治。

阪本監督作『北のカナリアたち』などの吉永小百合、
『私にふさわしいホテル』などののん、
『LOVE LIFE』などの木村文乃のほか、
若葉竜也、
天海祐希、
佐藤浩市らが出演する。

【STORY】

1975年、
女性初のエベレスト登頂に成功した登山家の多部純子(吉永小百合)は、
女性登山家のパイオニアとして注目を浴びる。

次々と山に挑戦する純子だが、
そんな彼女に反発する息子・真太郎とのすれ違いや登山仲間との決別に悩み、
病にも襲われる。

しかし東日本大震災で被災した高校生たちの様子に心を痛めた純子は、
病を押して富士山に登ることを決意し、
自分の姿を通して彼らを励ますプロジェクトを立ち上げる。

純子の夫・正明(佐藤浩市)は、
純子とすれ違ったままの真太郎にプロジェクトへの参加を持ち掛ける。

出演
吉永小百合(多部純子) 
のん(多部純子(青年期)) 
木村文乃(多部教恵) 
若葉竜也(多部真太郎) 
工藤阿須加(多部正明(青年期)) 
茅島みずき(北山悦子(青年期)) 
和田光沙(新井涼子) 
円井わん(岩田広江) 
安藤輪子(清水理佐子) 
中井千聖(丸山かおる) 
長内映里香 
三浦誠己 
金井勇太 
カトウシンスケ 
森優作 
濱田マリ 
浅見小四郎 
天海祐希(北山悦子) 
佐藤浩市(多部正明)

監督 
阪本順治 
脚本 
坂口理子


(LOVE SONG)

(LOVE SONG)

東京とバンコクを舞台に、
男性二人の恋をユーモラスに描くラブストーリー。

海外勤務を命じられてバンコクに降り立った男性が、
学生時代に思いを寄せていたカメラマンと再会する。

監督を務めるのは『2gether 』シリーズなどのウィーラチット・トーンジラー。

『僕と彼女とラリーと』などの森崎ウィン、
アイドルグループ「Snow Man」のメンバーで『映画 少年たち』などの向井康二らが出演する。

【STORY】

几帳面で仕事一筋の研究員・ソウタ(森崎ウィン)は、
突然の辞令でタイ勤務を命じられて、
東京からバンコクへ向かう。

バンコクに降り立ったソウタは、
そこで学生時代に密かに思いを寄せていたカイ(向井康二)と再会する。

大学時代から音楽活動を続け、
タイでカメラマンとして活躍するカイの姿を見て、
ソウタの思いは再び熱を帯び始める。

一方のカイも、
自分が学生時代に歌っていた未完成の歌をソウタが覚えていることに驚き、
二人の距離はだんだんと縮まっていく。

出演
森崎ウィン(ソウタ) 
向井康二(カイ) 
ピーラウィット・アッタチットサターポーン(サン) 
藤原大祐(ワタル) 
齊藤京子(ヒカリ/原島星) 
チャローンラット・ノープサムローン(トイ) 
プレーワー・スタムポン(スマイル) 
逢見亮太(ルーク) 
夏目透羽(ユキ) 
水橋研二(工藤) 
宮本裕子(佐伯) 
筒井真理子(廣木泰子) 
及川光博(ジン/神勝彦)

監督・脚本 
ウィーラチット・トーンジラー 
脚本 
吉野主 
阿久根知昭


今日は 七五三の日 です。

七五三の由来 

起源は平安時代とされます。 

当時は子供の死亡率が高く、 
七歳までは「神の子」とされました。 

すなわち、 
人間として「一人前」とは考えられてなく、
現世に命がしっかりと定着していない者として扱われていたのです。 

その為に、 
これから健康を願い、 
人生の通過儀礼として三歳から七歳の間にお祝いが行われるようになったと言われています。 

3歳 「髪置(かみおき)」 男女とも3歳で髪を伸ばし始める。 

5歳 「袴着(はかまぎ)」 男の子が5歳で袴を着け始める。 

7歳 「帯解(おびとき)」 女の子が7歳で帯を締める着物にかえる。 

七・五・三なのは、 
昔から奇数が目出度い数とされたためです。 

上のように年齢ごとに、 
儀式が定まってきたのは江戸時代からで、 
現在の「男の子は3歳と5歳、女の子は3 歳と7歳」というのはこれに由来します。 

当時、 
武家に広まったこの儀式は、 
その後しだいに一般庶民の間にも広まり、 
「七五三」という言葉が使われだしたのは明治になってからの事のようです。 

現在では、 
今まで無事に成長した事を感謝し、 
今後も健やかであるように神前に詣でる行事となっております。 

七五三が11月15日の理由 

これについては様々な説がありますので主なものをご紹介いたします。 

徳川五代将軍綱吉が、 
11月の中旬に我が子に髪置の儀式を行おうとしたが、 
これと言った吉日がみつからなかった。 

側近の者が調べた結果、 
二十八宿という選日法で最もめでたい鬼宿日が15日であったので、 
この日に髪置の儀式を行った。 

以来、 
髪置と袴着と帯解という子供の成長祝いは11月15日に行うと定めてしまったという説。 

徳川三代将軍家光が、 
後の五代将軍綱吉(幼名徳松)の病弱であることを心配し、 
これの無事成長を祈るために、 
袴着の儀式を執り行ったのが11月15日。 

庶民もやがてこれにならって現在のように11月15日に歳祝いを行うようになったという説。 

この説も「鬼宿日」に行ったとされます。 

古くから行われてきた、 
霜月祭(家業に関係深い神々を祭る日)によるものとの説。 

千歳飴について 

千歳飴は元禄時代、 
江戸浅草の飴屋の七兵衛が考案し、 
長生きするようにと長い袋に千歳飴と書いたのがはじまりとされています。 

お宮参りの帰りにおみやげとして買って帰り、 
親戚や近所に配られました。 

「ちとせ」は千年という意味で、 
子供の健康と成長を願い「長く伸びる」という意味と、 
延命長寿を願う気持ちも込められております。 

最近はなぜか「太くて短い」ものも見かけるようになりましたが・・・・。