hisa の ブログ
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キングダム 大将軍の帰還

キングダム 大将軍の帰還

中国春秋戦国時代を舞台にした原泰久のコミックを原作に、
山崎賢人と吉沢亮が中華統一を目指す主人公を演じるアクションの第4弾。

『キングダム 運命の炎』で描かれた「馬陽の戦い」に続き隣国・趙との戦いが展開し、
大将軍への道をまい進する主人公の信をはじめとする秦の兵たちが、
趙のホウ煖や李牧と死闘を繰り広げる。

共演は橋本環奈や長澤まさみ、
吉川晃司、
小栗旬など。

監督を前3作に引き続き佐藤信介が務める。

【STORY】

中国春秋戦国時代。

大将軍になる夢を抱いて飛信隊を率いる信(山崎賢人)は、
趙軍との馬陽の戦いでの勝利に貢献する。

しかし、
趙軍の総大将・ホウ煖(吉川晃司)の軍勢が飛信隊を急襲。

飛信隊は森の中で散り散りになってしまう。

一方、
北の大地では山の民を統率する楊端和(長澤まさみ)が、
趙の軍師・李牧(小栗旬)の存在に恐れを抱いていた。

出演
山崎賢人(信) 
吉沢亮(エイ政) 
橋本環奈(河了貂) 
清野菜名(羌カイ) 
山田裕貴(万極) 
岡山天音(尾平) 
三浦貴大(尾到) 
新木優子(摎) 
吉川晃司(龐煖) 
高嶋政宏(昌文君) 
要潤(騰) 
加藤雅也(肆氏) 
高橋光臣(干央) 
平山祐介(蒙武) 
山本耕史(趙荘) 
草刈正雄(昭王) 
長澤まさみ(楊端和) 
玉木宏(昌平君) 
佐藤浩市(呂不韋) 
小栗旬(李牧) 
大沢たかお(王騎)

監督 
佐藤信介 
脚本 
黒岩勉 
脚本・原作 
原泰久


今日は夏の土用入り

夏の土用入り 

土用とは元々、 
季節の変わり目ごとに年に4回あります。 

二十四節気の立春、
立夏、
立秋、
立冬の前18日、 
または19日間がそれぞれ土用にあたります。 

【土用】 
古来中国から伝わった五行説では、 
全ての物を木、
火、
土、
金、
水の5つに分類されるという考えから、 
春は木、
夏は火、
秋は金、
冬は水と割り当てられました。 

でも、 
土だけが季節を与えられていなかったため、 
それぞれの季節の変わり目の前18~19日間を土(土用)としたのです。 

土用は土公神(どぐじん)という土の神が降臨する期間で、 
かつては井戸掘りや柱立てなど土を動かす仕事は凶とされました。 

でも、 
1年の5分の1も建築が出来ないと困るので、 
それぞれの土用には「間日」(まび)という日が設定され、 
間日には土を動かしても差し支えないとされました。 

土用と言えば、 
ウナギが浮かんできますけど、 
夏の土用は、 
お刺身でもいいんじゃないかな(笑)



密輸 1970

密輸 1970

1970年代半ばの韓国の漁村を舞台に、
苦境に陥った海女の女性たちの再起を懸けた大仕事を描くクライムアクション。

メガホンを取ったのは『ベテラン』などのリュ・スンワン。

キャストは『国家が破産する日』などのキム・ヘス、
『明日へ』などのヨム・ジョンア、
スンワン監督作『モガディシュ 脱出までの14日間』などのチョ・インソンのほか、
パク・ジョンミン、
キム・ジョンス、
コ・ミンシら。

青龍映画賞で最優秀作品賞などを受賞した。

【STORY】

1970年代半ば、
韓国の漁村・クンチョン。

化学工場の廃棄物で海が汚染され、
海女として働く地元の女性たちが廃業の危機に直面し、
リーダーのジンスク(ヨム・ジョンア)は海底から密輸品を引き上げる仕事を請け負うことにする。

税関の摘発に遭いジンスクがあえなく刑務所送りになる一方で、
彼女の親友・チュンジャ(キム・ヘス)は現場から逃亡。

2年後、
クンチョンに舞い戻ってきたチュンジャはジンスクに新たな密輸の仕事を持ち掛けるが、
ジンスクはかつての友を信用できなかった。

密輸王やチンピラ、
税関の思惑が交錯する中、
彼女たちは再起を懸けた行動に出る。

出演
キム・ヘス(チュンジャ) 
ヨム・ジョンア(ジンスク) 
チョ・インソン(クォン軍曹) 
パク・ジョンミン(ドリ) 
キム・ジョンス(ジャンチュン) 
コ・ミンシ(オップン)

監督・脚本 
リュ・スンワン 
脚本 
キム・ジョンヨン 
チェ・チャウォン


お母さんが一緒

お母さん一緒

ペヤンヌマキ主宰の演劇ユニットで発表された舞台を原作に描く家族ドラマ。

親孝行のつもりで温泉旅行に母親を連れてきた3姉妹が、
温泉宿の一室で壮絶なバトルを繰り広げる。

監督などを務めるのは『恋人たち』などの橋口亮輔。『愛に乱暴』などの江口のりこ、
『あの子の夢を水に流して』などの内田慈、
『みなに幸あれ』などの古川琴音のほか、
お笑いトリオ・ネルソンズのメンバーである青山フォール勝ちらが出演している。

【STORY】

ある3姉妹が、
温泉旅行に母親を連れて行く。

長女の弥生(江口のりこ)は、
美人の妹たちにコンプレックスを抱き、
次女の愛美(内田慈)は、
自身の能力を発揮できなかったのは優等生の長女と比較されたせいだと恨みを募らせていた。

三女の清美(古川琴音)はそんな姉二人を冷静に観察していたが、
温泉宿の一室で過ごすうちに3姉妹の母親への愚痴が次第にエスカレートしていく。

そんな中、
三女の恋人タカヒロ(青山フォール勝ち)が現れる。

出演
江口のりこ(弥⽣) 
内田慈(愛美) 
古川琴音(清美) 
青山フォール勝ち(タカヒロ)

原作・脚本 
ペヤンヌマキ 
監督・脚色 
橋口亮輔


先生の白い嘘

先生の白い嘘

男女の性の不平等を描いた鳥飼茜による漫画を実写映画化。

親友の婚約者との関係をひた隠しにする高校教師の日常が、
ある男子生徒の不倫疑惑事件をきっかけに崩れ始める。

『弱虫ペダル』などの三木康一郎が監督、
『きのう何食べた?』シリーズなどの安達奈緒子が脚本を担当。

自らの性に対する矛盾した感情や男女の性差に葛藤する主人公を、
『君は永遠にそいつらより若い』などの奈緒が演じる。

【STORY】

平凡な高校教師・原美鈴(奈緒)は、
親友の婚約者との関係を隠しながら教壇に立つ日々を送っていた。

しかし平穏を装った日常は、
担任する男子生徒・新妻の不倫疑惑事件をきっかけに揺らぎ始める。

親友の婚約者から関係を強要される中で芽生えた性への欲望や、
快楽への渇望に戸惑いながらも、
彼女は自身の内に潜むゆがんだ感情に向き合う。

出演
奈緒(原美鈴) 
猪狩蒼弥(新妻祐希) 
三吉彩花(渕野美奈子) 
田辺桃子 
井上想良 
小林涼子 
森レイ子 
吉田宗洋 
板谷由夏 
ベンガル 
風間俊介(早藤雅巳)

原作 
鳥飼茜 
監督 
三木康一郎 
脚本 
安達奈緒子


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