今乗っている車を3年前に新車で買って、数週間で傷を付けられました

スーパーの駐車場が、1台分のスペースが狭くて、隣の車が2ドアだったので気になったのですが、混んでいて他に移動する余裕は有りませんでした

買い物を済ませて戻ると案の定…左後ろのドアに白い塗料が付いて、小さな凹みが有るのです

塗料はコンパウンドで消しましたが、見る度に腹が立つのを我慢して来ました

でも過去に2回、前の車からの飛び石で傷付いたフロントガラスを取り替えた時に、保険の等級が変わらなかったのを思い出して、先日代理店に行った時に相談しました

すると、当て逃げだから3等級下がって、翌年からの掛け金が大幅増になるとのことです

そこで「いや、飛び石なんですよね」と言ったら等級は据え置きで、もちろん掛け金も上がりません

初めから「飛び石なんでしょう?」と言ってくれればいいのに・・

その後、傷の写真を撮ってくれましたが、雪が雨に変わったばかりで濡れているためか、傷を探すのに苦労して、おまけに車が鏡になって、人が映ってしまいます

PCに取り込んだ写真を見たら、まるで風景写真でした(笑)
それでも保険会社は納得したようですから安心しました

4日の記事「言葉がないんです」にも書きましたが、妹の旦那さんは心臓の裏側に転移した癌が大動脈に食い込んでいて、手術ができませんでした

3百万円かかるけれど治療法は有るとのことでしたが、妹の気持ちを妻が心配するので会いに行くことにしました

病室では話せない事も有るからと言うので、先ず自宅に行きましたが、落ち込んでいる様子は無いので安心しました

治療法について尋ねると、3百万円かかるのは重粒子の照射による方法で、千葉県まで行かないと受けられず、しかも癌が食い込んだ部分の大動脈に穴が開く危険が大きいようです

大動脈のバイパス的な手術は、手術自体の危険も有るし、生きた細胞ではないから劣化もするので、大動脈には適さないとか…

そして妹が見せたのが「サイバーナイフ」という治療法のパンフレットです

最新の放射線治療で、重粒子のような危険は無く、脳腫瘍や、目と目の間のような微少な部分の治療もできるようです

ただ、1台数億円もする設備なので、全国に22カ所しかないらしいのですが、幸いにも埼玉県熊谷市の病院に有るので、1時間足らずで通院できます

治療費は数十万円かかりますが、健康保険の対象なので、高額医療費の上限の支払いで済みます

この治療を受ける事が決まって、ようやく本人も明るさを取り戻し、私も妻も心から安心しました

治療が奏功する事を祈るのみです

読売新聞のコラム(2月6日の夕刊)が目に留まりました

ジョンウェインの映画の話ではなく、埼玉県の中学校の活動です

昨年、生徒会の役員が提案した
「いじめ根絶宣言」

① 私は人の嫌がることをしません

② いじめを見たら、先生や身近な大人に伝えます

③ 楽しい学校をみんなの力で作ります

これに賛同した生徒は、黄色いリボンを制服の胸につける・・という活動で、現在94%の生徒が宣言した証にリボンを付けているそうです

この運動が全国に広がることを願ってやみません
自動車保険について説明したいと言う連絡が有り、私も追加したい補償が有ったので、代理店に行って来ました

ところが、その担当者はきちんと説明しないと自分が納得しない人で、聞いているこちらが飽きてしまいます

だって、家族4人の車それぞれについて、数字を示しながら丁寧に説明するのです

数字なんか聞いたって忘れちゃうし、具体的な数字が入った資料をくれるんだから、説明は1台分でいいですよね

彼としてはそれが職務なのはわかりますが、4台分で1時間半かかりました

追加したかったのは差額ベッドの費用ですが、娘のは最初から入っていて、私と妻の車は昨年追加してありました

息子のは今日追加しましたが、今は申込書に押印ではなくて、署名が必要なんですよね
そんなの、私の署名でいいと思うのに、本人でなくてはダメと言う頑固な人です

私にはあの仕事は向きません(^^;)

妻の上司は以前から便秘がひどくて「腹が硬くなっちゃったから触ってみな」なんて言っていたようです。

そのうちに痛みを伴うようになって立っていられなくなったり、出血も有ったらしいのですが、痔のせいだと思っていたようです。

いよいよ我慢できなくなって病院に行ったら、大腸と前立腺に癌が見つかって、特に大腸癌は3cmも有って腸を塞いでしまったので排便ができなかったのです。

すぐに埼玉県の癌センターを紹介されたのですが、鎮痛剤も出してくれず、仕事ができる状態ではないので、次に行った時に鎮痛剤をお願いしたら「ん?出してなかったか?」とはひどい医者です

おまけに癌センターは、手術までは入院させないので、痛みに耐えながら通院しているようです

少しでも変だと思ったら早めに病院に行かないと、大変な事になってしまいますね
皆さんも教訓にしてください
帰宅中の車内で着信が有りました
後で…と思ったらメール

妹からでした
旦那さんは、リンパ節にまで転移した癌に苦しみながら、頑張って働いています

先日書いたと思ったのに見つからないのでまた書きますが、前回の検査で心臓の裏側に転移が見つかったようです

大動脈が近いので、リスクの大きな手術になるようでしたが、手術が一番確実な方法とのことで、今日手術を受けました

メールの内容は、癌が大動脈に食い込んでいるので、手術ができなかったとのことでした

メールで良かった
電話では、私が泣いてしまいます

ただ、前回の検査の後で
手術のリスクを避ける治療法が有るが、300万円くらい掛かると言っていました

方法が有るなら、何とかなります
とにかく本人が落ち込まないで欲しい

毎日祈っていると妹に伝えました
妹も気丈に、本人が前向きになって欲しいと言っていました

治療が奏功することを祈るばかりです
昨日も風のない良い天気だったので、妻の実家が有る栃木県の足利市に散歩に行きました

妻の実家の近くには、「東京のバスガール」を歌った初代コロムビアローズの生家が有って、私の学生時代には老婦人が雑貨やお菓子の店を営んでいたので、何度か買いに行きましたが、今は取り壊されて有りません

昨日行ったのは街の中心部に近い観光スポットで、日本最古の学校「足利学校」や、足利氏ゆかりの「ばんな寺(大日苑)」やNHKの大河ドラマ「太平記」の撮影のために建てられた大きな建物も残されています

それらの近くの幾つかの路地には、和物の店が幾つも有って、反物や古着の店では着物で歩きたい観光客に、着物を着せてくれます

愛染を扱う店も数件有って、大きなノレンが500円~1000円、6人掛けのテーブルクロスが3000円以下など、その安さに驚きました

飛騨の高山の様な街並みの賑わいは有りませんが、たまには素朴な街裏散歩も、新しい発見なども有って良いものだと思いました
皆さんは、お風呂のお湯は何度にされているのでしょうか?

我が家はずっと43度にしてありましたが、昨年から44度に上げました
シャワーは42度です

いつも私が最初に入りますから、洗い場と浴槽の温度差は大きいですね

以前から、特に年寄りは40度以下のお湯に胸から上を出して、ゆっくり浸かるように言われているのは知っています

でも私はそれが嫌いなのです
熱いお湯に首まで浸からないと、温まった気がしないし、長湯をして芯まで温まると、汗が止まらなくて大変なのです

にっこりさんが昨日のブログに、お風呂で急死された方の記事を書かれていましたね
それが温度差によるものかどうか分かりませんが、最近は妻が心配して様子を見に来るようになりました
温度を上げたのは妻ですが、生命保険を狙ったものではないと信じています(笑)

温泉の露天風呂なら、温まったら外気で冷やして…を何回も繰り返して入るのが好きですが、窓から庭も見えない家の風呂では、早く温まって上がりたいのです


それと、最近足湯が人気ですね
でも私はあれに入ろうとは思いません

どんどんお湯が流れていたり、酸性泉や少し強めのアルカリ泉なら良いのですが、履き物で水虫を移された経験の有る私は、どうしても不安になってしまいます
朝から風もなく良く晴れたので、おにぎりを作ってもらいました

絶好の散歩日和なので、公園に来て白鳥の群を眺めながら食べたところです
正に至福のひとときですね(^-^)
帰りたくない気持ちです

平日なのに結構人が来ていますが、殆どが中高年の夫婦です
みんな幸せなんだろうな

私もしばらく幸せに浸っている事にしましょう

しかし、さっき襟から小さい虫が入ったらしくて、体じゅうを動き回るので、くすぐったくてたまりません(^^;)
野暮な虫です