毎晩のように日付が変わる頃から、何故か考え事が始まります

内容は殆どが反省です
それも、言葉で若い女性を傷つけたかもしれない・・が殆どです

セクハラではありませんよ
マナーや常識の問題です
でも、もっと優しい言い方が有ったとか、あの言葉では傷つくよ
などです

バカですね
言葉は消せませんよね
傷ついた人は後を引きますよね

もう、いい歳なんだから 優しく生きなくてはいけませんね
反省と後悔の休日でした
正月に妻と娘が、沖縄旅行の話をしていました

娘一家は一昨年行って来たし、妻も木曽の会社の社員旅行に連れて行きましたから、行った事が有ります
私は3回行きましたから、あまり乗り気ではないので、黙って聞いていました

ところが、すっかり本気になったらしい娘が、先日パンフレットを持って来て、7月の初めにするから1人6万円用意しておけと言うのです

黙って聞いている私に「なんで返事しないの?」と言うので、更に黙って飲んでいましたが、3月の車検代の工面に悩んでいるのに、そんな余裕はありません(^^;)

娘が招待してくれればいいのに、還暦のお祝いをしてくれた時も、結婚35年になるから、旅行に行かせてくれと言ったら、「そういうのは自分達でして」と冷たい返事でした(苦笑)

しょうがない、今から精一杯節約することにしましょう(^。^;)


土曜日の午後、娘から当番医を調べて欲しいと電話がありました
孫が40度近い熱を出したらしいのです

でも新聞を見ても当番医は載っていません
娘には市役所のHPを見るように伝えて、私は捨てるために縛った資源ゴミの中から市の広報を探し出しましたが、やはり載っていません

土曜日は診察する医院も有るので、当番医が無いのですね

知っている病院や医院に端から電話したようですが、どこも休診か午前で診療を終えたと言われたようです

10分足らずの所に夜間診療所が有りますが、午後7時からなので数時間待たなくてはなりませんでした

土曜日の午後って、診療の盲点なのですね
当番医を設定して欲しいと言う要望は無いのでしょうか?

何か不親切だなぁと、娘とつぶやき合いました
以前も書いたかと思って検索しても見つからないので、もう一度?書きます

この時期は空気が澄んでいるので、遠くの山が綺麗に見えます

群馬に来てすぐに、浅間山が見えることに驚きましたが、1年経って富士山が見えることに気が付いた時は、本当に感動しました

国道を走っていると西に浅間山、南に富士山の冠雪した真っ白な姿が見えます

夕方の薄日の中にシルエットになって見えるのも綺麗です

白鳥が来ている多々良沼では、夕方になると富士山を背にした白鳥を撮ろうと、超望遠レンズのカメラを据えた、おばさんカメラマンがズラ~ッと並んでいます

旦那さんはカップ麺でも食べているのでしょうか?(笑)

晴れても冷たい強風が吹くので「人間が住む所じゃない」と言っている私も、あの山容を見る時だけは幸せを感じます

ちなみに、富士も浅間も同じ形なので、浅間山を富士山と間違える人も多いようですが、北には日光の男体山が東には筑波山が、やはり富士山型の綺麗な姿を見せてくれます
朝からビュービューと風が吹いているのに、妻は散歩に行こうと言い出しました

仕方がないのでポロシャツの上にウールのベスト、その上にトレーナーを着て、耳当ての付いた帽子にマフラーと手袋、一番温かいコートの重装備で出かけました

白鳥の飛来地で「白鳥まつり」が開かれているので行ってみたのです

駐車場は全て満車で、会場ではテントを囲むように人の輪ができていました
豚汁とおにぎりのサービスが有るので、貰うために並んでいるのです

そうとは知らずに、テントの近くで主催者の挨拶などを聞いていたら、10人目くらいでおにぎりが貰えました
まるで割り込みですね

豚汁は別の列なので並ばずに、白鳥が多い多々良沼に向かっていると、今日もカワセミ狙いのカメラマンが並んでいて、留まるための木の枝を川の岸部に立てて、そこにカメラを向けています

おかげで運良く私たちもカワセミを見ることができましたが、服装が重装備なので、ポロシャツの胸ポケットからスマホを取り出す前に飛び立ってしまいました
2羽で喧嘩をしていると言っていましたら、縄張り争いなのでしょう

白鳥は200羽以上が飛来しているようですが、昭和53年に2羽が来たのが最初で、増減を繰り返しながらも次第に増えて、平成17年には601羽が飛来したという事です

パンを与えている親子の近くに2羽が来てたべていましたが、近くで見るよりも優雅に浮いている群を、少し離れて見る方がいいなと感じました
今朝は二度寝の後で目が覚めたのが10時過ぎで、妻は居ませんでした
図書館に行ったようです

紛失した本は、優しい応対で一応理由を聞かれたので、ゴミ箱とは言わず整理していて間違えたらしいと答えたと言っていました

そして定価の1,200円を賠償したようです
余程古い本なら金額は考慮されたかどうか分かりませんが、新しい本だったらしいし、仕方ない事ですね

いつもは図書館用の手提げ袋に入れておくのに、今回は出先から思い付いて行ったので、手提げ袋は二階のアトリエ?に置いたままだったのです

気をつけなくてはいけませんね
先日妻が、図書館から3冊借りたのに2冊しか無いと言っていました

翌日妻が出勤してからゴミを出そうとすると、ゴミ箱に本が入っているではありませんか

これで3冊だから大丈夫と思って、ゴミを出してしまいましたが、帰宅した妻が本に挟まれていた明細を見て、4冊だったと言うのです

そう言えばゴミを出す時に、少し固いゴミを入れようとして違和感を感じましたから、もう1冊ゴミ箱に入っていたのでしょう

2つのソファーが作っている、部屋の隅の空間に棚を置いて、その上に本を2列に並べているのですが、妻はその上に大きなスケッチブックを平らに置いて、更にその上にも本を置いてあったのです

実は前の晩、奥の列の本を取ろうしてスケッチブックを持ち上げた時に、ブックエンドの無かった2列の本が倒れたので、こんな所に置くなと叱りました

あの時、図書館の本2冊もスケッチブックの上に乗っていて、ゴミ箱に落ちたのでしょう

明日返却とお詫びに行きますが、始末書を書いて買い取りになるのでしょうね

借りた本の数くらい覚えていればいいのに、大変な事をしてしまったものです
月曜日に施設長の専用車マークXのタイヤ交換を頼まれましたが、スタッドレスのアルミホイール用のナットがないのです

ノーマル用はホイール穴の形状が違うので、一応危険の無いように取り付けはできましたが、正しい状態ではありません

春に換えた人がどこかにやってしまったか、ガソリンスタンドで換えてもらって忘れて来たのか分かりませんが、先日もエルグランドのナットが無くて苦労しました

とにかくスタッフの多くが、道具や物に対する扱いが無責任で困ります

仕事はきちんと片付けて終わりなのに、やるだけやったら道具など置きっぱなしです

昨年は事務所で管理していた工具箱が無くなったのですから、ずさんさは驚くばかりです

一昨年の年末に窓拭きをして、道具は1年間使わないからと、備品庫に保管するように事務員に頼んだのに、昨年出して欲しいと言ったら、「預かっていない」と確かめもしないで言われました

呆れましたが、そういう体質の職場の様です
気に入った防寒のハーフコートが有りますが、お洒落な感じなのでファスナーを上まで閉めるとダサくなります

でも風が強い日は風が襟元に吹き込んで寒いのです
そう言ったら昨日、妻がマフラーを買って来てくれました

毛糸の手編みとは違って薄くて軽いので、むしろ服装を選ばず使い回しが利きます
かあさんありがとう…馬鹿か(苦笑)
今日、妻の姉さんが遊びに来て、1冊の本を返してくれました
タイトルは「60歳のラブレター⑥」です

良かったから、友達みんなに回覧したとか
後で読み始めた妻が「これを書いて貸したの? 署名してあるけど…」

意味が分からないから無視していましたが、今ページを開いて驚きました

見開きにはなんと

父の日は
実のところは 女房の日
でも 子どもらの
心嬉しい

と書いた紙が貼ってあり、しかも私の下の名前が自筆で書いてあるのです

他人に貸す事など考えず、妻が一人になってから読む時のために貼ったのだと思います

妻の姉さんが旦那さんに対する不満を言う事が多かっ時に、開いても見ずに貸したのでしょう(^^;)

「義理の弟が…」と言って友達に貸したようですが、中には私の名字を知っている人も居ます

フルネームの署名でなかったのは幸いですが、これからは気をつけなくてはいけませんね(^^;)